ピーポくん銃撃Tシャツ販売で書類送検
警視庁のマスコット「ピーポくん」が銃で撃たれている図柄のTシャツを販売したなどとして、会社員の男3人が警視庁に書類送検されました。 警視庁新宿署が押収した問題のTシャツ。警視庁のマスコットとしておなじみのピーポくんが、何者かに銃を突き付けられています。 このTシャツをデザインし、大学などで3150円で販売したなどとして、千葉県松戸市の会社員の男(28)ら3人が商標法違反の疑いで書類送検されました。 「革製品のブランドを立ち上げるのが夢」という3人。「ボブ・マーリィ」の、ヒット曲『保安官を撃つ』という曲をヒントにして、「乗りでやった」と話しているということですが、売れ行きは思うほどではなかったということです。(09日17:08)
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