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失われた「情」 リアルにみせる 舞台「瞼の母」演出 渡辺えりさんインタビュー (4/4ページ)

2008.5.8 16:38
このニュースのトピックス伝統芸能
「演出だけするのも、リアリズムの演出をするのも初めてで、自分にとっても冒険」と話す演出家の渡辺えり=5月2日、東京・世田谷の世田谷パブリックシアター(小野淳一撮影)「演出だけするのも、リアリズムの演出をするのも初めてで、自分にとっても冒険」と話す演出家の渡辺えり=5月2日、東京・世田谷の世田谷パブリックシアター(小野淳一撮影)

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 ■わたなべ・えり 劇作家、演出家、女優、関東学院大客員教授。1955年、山形県出身。舞台芸術学院を卒業後、78年に劇団「3○○(さんじゅうまる)」を結成し、98年の解散まで主宰。2001年に劇団「宇宙堂」を旗揚げする。83年に「ゲゲゲのげ」で岸田國士戯曲賞、87年に「瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙」で紀伊國屋演劇賞、97年には映画「Shall we ダンス?」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など、受賞歴多数。07年に「渡辺えり子」から「渡辺えり」に改名する。

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 【ガイド】

 5月10日〜6月8日、東京の世田谷パブリックシアター。(電)03・5423・5906

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「演出だけするのも、リアリズムの演出をするのも初めてで、自分にとっても冒険」と話す演出家の渡辺えり=5月2日、東京・世田谷の世田谷パブリックシアター(小野淳一撮影)
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