まず、スープを一口。うん、魚介系で塩味が薄っすらと効いた醤油味です。とてもさっぱりしたお味。動物系の変なしつこさはまるでありません。煮干系かなあー?美味しい!お店の人のお話では、あごだしは使用していないとのこと。麺は中細麺でスープとよく絡んでいます。麺の量が結構多い。
でもチャーシューは肉厚だが一部が冷たい!ある島内ブログで、箸でつかんだら崩れ落ちるほど柔らかいと評されていたチャーシューですが、それほどの柔らかさではありません。更に脂身が多いのも少し気にかかる。ここのチャーシューは絶賛されるほどの物ではないなと言うのが正直な気持ちです。
スープ、麺、全体のバランスから言うと、亀有の「たいせい」さんで食べた半熟煮卵ラーメンの方が遥かに上。あのラーメンのような、魚介系と豚骨系の微妙な融合のバランスの上に成り立つ独特のスープの味には遠く及びません。ここのラーメンが佐渡一美味しいとしたら、失礼ながら島内の他店のラーメンの味などは推して知るべしであろう。二見食堂のラーメンが30分間並んで食べるほどのラーメンか?と問われれば、「うーん、どうかなあー」と言わざるを得ません。少なくとも、船に乗り海を渡って食べに来るほどのラーメンではありません。しかし値上げ前なら、この美味しいラーメンをたったの500円で味わえたのですからかなりコストパフォーマンスの良いお店です。地元民に人気の理由はそこでしょうね。
そもそも、都会のラーメン激戦区の激旨ラーメンと二見食堂のラーメンを比較するのはちと酷な話。お電話で休業日をお聞きした時に、「ご主人のお体の調子が悪い時は開店日でも休むことがあります」とおっしゃっていました。老体に鞭打って一生懸命ラーメンを作り続けるご主人とそれを支えるご家族。心情的にはそのご努力に敬意を表して★★★を差し上げたい気持ちはやまやまですが、上には上があるということで、限りなく★★★に近い★★とさせて頂きました。休日返上で整理券を配布していた親孝行な可愛いおねーさん達、御免ね。
でもチャーシューは肉厚だが一部が冷たい!ある島内ブログで、箸でつかんだら崩れ落ちるほど柔らかいと評されていたチャーシューですが、それほどの柔らかさではありません。更に脂身が多いのも少し気にかかる。ここのチャーシューは絶賛されるほどの物ではないなと言うのが正直な気持ちです。
スープ、麺、全体のバランスから言うと、亀有の「たいせい」さんで食べた半熟煮卵ラーメンの方が遥かに上。あのラーメンのような、魚介系と豚骨系の微妙な融合のバランスの上に成り立つ独特のスープの味には遠く及びません。ここのラーメンが佐渡一美味しいとしたら、失礼ながら島内の他店のラーメンの味などは推して知るべしであろう。二見食堂のラーメンが30分間並んで食べるほどのラーメンか?と問われれば、「うーん、どうかなあー」と言わざるを得ません。少なくとも、船に乗り海を渡って食べに来るほどのラーメンではありません。しかし値上げ前なら、この美味しいラーメンをたったの500円で味わえたのですからかなりコストパフォーマンスの良いお店です。地元民に人気の理由はそこでしょうね。
そもそも、都会のラーメン激戦区の激旨ラーメンと二見食堂のラーメンを比較するのはちと酷な話。お電話で休業日をお聞きした時に、「ご主人のお体の調子が悪い時は開店日でも休むことがあります」とおっしゃっていました。老体に鞭打って一生懸命ラーメンを作り続けるご主人とそれを支えるご家族。心情的にはそのご努力に敬意を表して★★★を差し上げたい気持ちはやまやまですが、上には上があるということで、限りなく★★★に近い★★とさせて頂きました。休日返上で整理券を配布していた親孝行な可愛いおねーさん達、御免ね。
勿論ですよ。4月10日、東京は終日雨が降った寒い一日でしたが、この日に亀有の「たいせい」さんに食べに行きました。ラーメンは勿論美味しかったのですが、チャーシューご飯も美味しかったなあー。「斑鳩」よりも「たいせい」さんの方が美味しいと思います。