事業概略図
この 食品残渣リサイクル事業は、平成17年度内閣府認定の地域再生事業の一つとして採択されました。この事業の特徴は、単なるゴミの回収、再生ではなく、環境配慮/循環型の社会システムの構築そのものを目的としているところにあります。

現在は、山梨県富士河口湖町を中心に、国内外様々な広域的活動を展開し、個人、企業、自治体などが様々な方が参加されてます。参加者全員が受益者となる全方位参加型の社会公益事業、それがこの「食品残渣リサイクル事業」です。
2008年4月5日(土)
アセント社会事業セミナーが開催されました。環境配慮型農業をテーマに、現在の日本の食の問題を始め、食品残渣リサイクルシステムの紹介から、当発展事業となる「エコ農民塾連関版」の説明などが行われました。

2007年12月10日(月)
BSジャパン放送「未来図鑑」にて、弊社顧問田村の紹介を中心に食品残渣リサイクルシステムが紹介されました。当番組では、弊社代表東條も出演し、関連企業となる富士レークホテルの紹介も含め、映像として初めて取り上げられました。

2007年10月4日(木)
埼玉県和光市農業委員会による事業視察が行われました。弊社からは、環境部顧問田村から、当事業による事業説明会が執り行われました。
総勢 17名の参加となり、埼玉県和光市による農業政策、休遊地などに関する意見交換等各種行われ、当事業の設立経緯から展望などがそれぞれ協議されました。