アセントでは、時間的制約の限られる方々を対象に、自然体験の他にも気付きの体験を中心に、ショートプログラムセミナーをご用意しております。気付きのテクニックとは、職場でのモチベーション、企画力、協調性のあらゆる面に影響していきます。そして、同時に、自らの社会性を喚起することで、個人が社会人として感じる意識を深めることで、CSR経営戦略に見合った社会を生き抜く力を身につけることができます。
世の中、如何にグローバリゼーションが叫ばれようとも、情報化社会が進展しようとも、ヒトの情報解析能力には限界があります。それは、如何に情報量が増えようとも、受け止める容量に変化はなく、絶えず、その中から取捨選択を繰り返しているからです。

言い換えれば、ヒトは、私観という癖にも似た感覚(受動的感性)をもってモノゴトに接しています。その為、実際、ヒトは目に見えるものを判断するとは言え、実はその多くが機能していないことに気付いていません。気付きのテクニックとは、そんな私観による癖を自ら洗い出し、認知することで、より多くの気付きを与えることを目的にしています。

そして、その気付きが広がりを見せた時、初めて、自身とステークホルダー(利害関係者)との関係性のみならず、それをつなぐ、社会の動きを察知し、より変化に対応できる人材の育成につながると信じております。

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