スリランカは、インド半島の南西に位置する島国です。スリランカという言葉は、シンハラ語で、「輝ける島」を意味しますが、その名の通り、自然と様々な野生動物に恵まれた美しい島国です。識字率が高く(90%以上であると言われる)、教育水準も高いため、良質な人材を輩出する素地は整っています。特に南アジアにおける代表的な仏教国であり、温和な人柄は日本人に非常に似ています。
正式名称 スリランカ民主社会主義共和国
Democratic Socialist Republic of Sri Lanka
面積 65,610平方キロメートル(日本の0.17倍)
人口 1,946万人(2004年)
首都 スリ・ジャヤワルデナプラ・コッテ
(人口11万5,826人 2001年センサス時点)
民族 シンハラ人(72.9%)、タミル人(18.0%)、スリランカ・ムーア人(8.0%)
言語 シンハラ語、タミル語、英語
(公用語:シンハラ語、タミル語)
宗教 仏教(76.71%)、ヒンズー教(7.89%)、イスラム教(8.45%)、キリスト教(6.89%)(2001年センサス時点、一部地域を除く値)
実質GDP成長率 7.4%(2006年)
名目GDP成長額 239億622万US$(2006年)
一人当たりGDP 1,355.1US$(2006年)

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