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2008年5月8日（木） 19:10 |
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パンに異物混入で自主回収
浅口市内の工場で製造されたパンに、耐熱樹脂ケースの割れた破片が入っていたことが明らかになり、同じ種類のパン約5000個が自主回収されています。
破片が入っていたのは、浅口市のタカキベーカリー岡山工場で製造された「クリームデニッシュツイスト」です。7日午後3時ごろ、岡山市内のコンビニエンスストアでこのパンを購入した女性から「破片のようなものが入っている」との申し出がありました。
店で確認したところ破片のようなものが見つかりました。
破片は、パンの形を作る耐熱樹脂ケースの一部で、このケースは3個が破損していました。
タカキベーカリーでは、およそ5000個を回収するとともに、ケースが割れた原因について調べています。
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