DV・ドメスティックバイオレンスやストーカー行為などの背後には、児童虐待や経済的な問題などが複雑に絡んでいるケースが多く、年々多様化しています。このネットワーク会議は玉野市の男女共同参画相談支援センターだけではこれらの相談に対応しきれないケースが増えてきていることから、警察や病院などの関係機関との連絡・連携をスムーズにして、相談者へのすばやい対応を行っていくことを狙いにしています。ネットワーク会議は、玉野市社会福祉協議会や、岡山県女性相談所など10団体の担当者ら24人で構成されています。玉野市男女共同参画相談支援センターでの相談件数は毎年100件を超えていて、そのうちDV関係のものが最も多く、平成19年度では27件になっています。ネットワーク会議ではわずかな兆候を見逃さないように関係機関の連携を密にしていくことなどが話し合われました。ネットワーク会議は今後、年2回ほど開かれ、DVなどの未然防止につとめるとともに、被害者の緊急一時避難や自立支援に対応する体制の充実を図ることにしています。
この分科会は、市長の諮問を受けて3年に1度、事業計画を策定するため倉敷市社会福祉審議会に設置されます。今日は、倉敷市内の学識経験者や福祉施設の関係者など20人が出席し、委員として任命状が交付されました。倉敷市は現在、高齢化率が20.6%で今後も高齢化率が高くなると予想されています。分科会では、高齢者に「健康」「生きがい」「安心」の3つをキーワードにした保健福祉サービスや介護サービスの供給体制を整えるための実施計画を策定します。今後は、介護保険料の金額や介護サービスの内容などについて、市民から要望などを聞き、分科会で検討していくことになります。審議した内容は、今年度末までにまとめ市長に答申することになっています。
3階の特別展示室には15のテーマ別に剥製などが展示されています。カワセミの姿と500系新幹線の先頭車両、よく似ていると思いませんか?より早く進む形を追求した結果がこの姿だったのです。また、走行時の音を小さくするための工夫も500系車両を開発するプロジェクトのリーダーがフクロウからヒントを得たものでした。新幹線の車両に電気を送るパンタグラフにフクロウの羽の形や特徴を取り入れることでスピードアップしても音を抑え、電線が切れたり、消耗することを減らすことができました。横溝正史が戦時中の疎開先、倉敷市真備町で執筆した「悪霊島」に登場する妖怪ぬえはトラツグミという鳥が題材になったかもしれないという話も紹介されています。スズメやヤモリなど身近な生きもので意外と知られていないことを知ることができ、生き物たちから学ぶことがたくさんあることに気づきます。特別展「おもしろ!ふしぎ?な動物たち」は6月1日(日)まで、倉敷市立自然史博物館で開かれています。
OYPは岡山県内の30歳・40歳代を中心とした若手デジタル写真家・およそ10人のグループです。今回の写真展にはメンバー6人がそれぞれにテーマを決めて最近撮ったものやお気に入りの写真など70点あまりを並べています。メンバーの一人・井原市の杉原千尋さんは「翔」=飛ぶをテーマに虫や鳥、飛行機の写真を集めています。また、岡山市の渡辺和英さんは「四季」をテーマに季節感に満ちた写真や鳥のほのぼのとした写真を展示しています。このほか代表を務める山本直文さんはKCTが開催した高橋大輔展でも飾られた高橋選手の躍動感溢れる写真を展示しており、同時にリンク存続の署名も呼びかけています。OYPは去年春に結成し、普段はインターネット上で交流しており、今回が2回目のグループ展になります。若手デジタル写真家のグループ・OYPの写真展は今月11日(日)まで倉敷公民館で開催されています。