ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

スパムメール生誕30周年記念、世界初のスパムメールは一体何だったのか?

コメント(0)  コメント   トラックバック(4)  トラックバック  ブックマーク  livedoor clip Yahoo! ブックマーク


実は今年の5月1日がスパムメール生誕30周年の記念日だったそうです。何がおめでたいのかさっぱりわかりませんが、40周年とか50周年とかにならないことを祈るばかりです。

というわけで、一番最初のスパムメール、つまり世界初の迷惑メールとはどのような内容だったのかを見てみましょう。
Make the Sophos Spam Pledge - as spam email turns 30 years old

世界初のスパムメールを送ったのはGary Thuerk氏。インターネットの原型とも言える「ARPANET」にて1978年5月1日に送信され、393人のユーザーに送信されました。内容はDECという会社の販売しているコンピュータの宣伝。以下のサイトにその際の全文が掲載されています。

Reaction to the DEC Spam of 1978

DECSYSTEM-20ファミリーについて熱心な売り込みを行う文章となっており、当時からスパムメールが基本的に収益を生むための手段として誕生したことが伺えます。

なお、アンチウイルスソフトやスパム対策製品で有名な企業であるSophosによると、スパムメールを送られた人のうち11%がスパムメールに書かれていた商品やサービスなどを購入したことがあるそうです……海外の結果とはいえ、異様に高すぎるような気が……。

・関連記事
スパムメールを送って得られる月収は77万円〜108万円 - GIGAZINE

世界中のスパムメールの80%がこの200人によって送信されている - GIGAZINE

日本のブログのなんと約40%がスパムブログであることが判明 - GIGAZINE


記事全文へ

GIGAZINE / 提供元一覧

前後の記事

ITアクセスランキング

注目の情報
発毛実感コースが、その第一歩
髪の悩みを発毛の喜びに。第一歩はリーブ21の「発毛実感コース」。
発毛日本一決定を記念して、初めての方にだけ、いまなら30%オフ!
このチャンス、逃したらあかん。受けてみたらいいと思うで。


抜け毛を止め/髪を生やそう!