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中国・胡錦涛主席が講演予定の早稲田大学にチベット支持の学生らが集まり緊迫した状態に
中国の胡錦涛国家主席は8日午後、東京・新宿区の早稲田大学で講演を行う予定となっている。大学周辺には、チベットを支持する学生ら数百人が集まり、数人が警察ともみ合いになるなど、緊迫した状態となっている。
早稲田大学正門前では、柵の中で学生たちが「フリーチベット」とシュプレヒコールを上げる。
大隈講堂を胡主席が訪問するということで、周辺は非常に緊張している。
大学周辺には、胡主席到着の数時間前から200人以上の学生が集まり、チベットの旗を手に、「チベットに自由を」などと叫んだ。
数人が、正門周辺の警備にあたっていた警察官ともみ合いになるトラブルもあり、緊迫した状態が続いている。
早稲田大学正門前では、柵の中で学生たちが「フリーチベット」とシュプレヒコールを上げる。
大隈講堂を胡主席が訪問するということで、周辺は非常に緊張している。
大学周辺には、胡主席到着の数時間前から200人以上の学生が集まり、チベットの旗を手に、「チベットに自由を」などと叫んだ。
数人が、正門周辺の警備にあたっていた警察官ともみ合いになるトラブルもあり、緊迫した状態が続いている。
(05/08 14:16)