SoftGrid クライアント更新操作での問題のトラブルシューティング方法

重要: このサポート技術情報 (以下「KB」) は、翻訳者による翻訳の代わりに、マイクロソフト機械翻訳システムによって翻訳されたものです。マイクロソフトは、お客様に、マイクロソフトが提供している全ての KB を日本語でご利用いただけるように、翻訳者による翻訳 KB に加え機械翻訳 KB も提供しています。しかしながら、機械翻訳の品質は翻訳者による翻訳ほど十分ではありません。誤訳や、文法、言葉使い、その他、たとえば日本語を母国語としない方が日本語を話すときに間違えるようなミスを含んでいる可能性があります。マイクロソフトは、機械翻訳の品質、及び KB の内容の誤訳やお客様が KB を利用されたことによって生じた直接または間接的な問題や損害については、いかなる責任も負わないものとします。マイクロソフトは、機械翻訳システムの改善を継続的に行っています。もし誤訳を発見された場合には、この KB 下部よりフィードバックをお寄せください。

英語版 KB：938625 (http://support.microsoft.com/kb/938625/en-us/)

文書番号	:	938625
最終更新日	:	2007年8月13日
リビジョン	:	1.0

概要

現在のユーザーが使用するためのアクセス許可を持つアプリケーションの一覧を取得するために、クライアントがSoftGrid 仮想アプリケーションサーバー(VAS)で通信するとき、 Microsoft SoftGrid クライアントに、 refresh operation が発生します。また、クライアントがアイコンとこれらのアプリケーションのファイルの種類の関連付けを取得します。 SoftGrid クライアントは、こうした各操作の間、アイコンを再構築します。

ときどき問題が更新操作で発生することがあります。問題の性質に応じてこの問題が発生するようエラーメッセージを表示しないことがあります。一部の状況に更新操作は、エラーを使わないで完了することが表示されます。たとえば SoftGrid クライアント Management Console が継続的として更新操作の状態を表示し、エラーメッセージを表示せずに SoftGrid クライアント Management Console が On Logon として状態を次に表示することがあるかもしれない。ただし、期待どおりアイコンが作られないことがあります。

先頭へ戻る

詳細

通常更新問題はユーザーが正しく適用されるの、正しい SoftGrid ユーザー Active Directory グループに属し、そしてアプリケーションが SoftGrid サーバー Management Console に正しく公開される場合、発生しません。

SoftGrid VAS で通信するエラーを示す動作が発生する場合、これらのトラブルシューティング手順を実行します。

1.	VAS サービスが VAS で実行されていることを確認します。
2.	少なくとも 3 つのインスタンスの Sftcore.exe プロセスがタスクリストで VAS で動作していることを確認します。
3.	ポート VAS で 554 の Telnet。「RTSP 無効」な応答を受信することを確認するために、複数回が Enter キーを次に押します。このアクションは、サーバーがリッスンしていることを確認します。
4.	ユーザーが正しい Active Directory グループに存在することを確認します。これらのグループは、グローバルグループである必要があります。

問題がこれらの手順を実行した後に、解決しない場合、次のいずれかの問題が発生することがあります。次のこの発生する問題によって資料の適切な追加手順に従います。

•	アイコンは、作成されます。ただし、それらが既定の正しいアイコンとして SoftGrid アイコンとして表示されます。既定の SoftGrid アイコンは、オレンジのボールを含むオレンジのキューブとして表示されます。
•	ユーザーが正しい Active Directory グループに属するにもかかわらず、アイコンが作成されていません。
•	XML 解析エラーは、発生します。

先頭へ戻る

アイコンは、既定の SoftGrid アイコンとして表示されます。

通常アプリケーションが正しく公開されなかったり、またはクライアントがアイコンがホストされる場所でアクセスできなかったら、この問題が発生します。この問題を解決するために、以下の手順を実行します。

1.	SoftGrid VAS Management Console に UNC パス名を使用するのまたは HTTP パスを使用することによってアイコンがパブリッシュされることを確認します。「D:\Content\App\App.ico」などローカルパスを使用すると、アイコンが公開される必要がありません。
2.	ユーザーがアイコンがホストされる場所に正しいユーザー権限を持つことを確認します。

先頭へ戻る

ユーザーが正しい Active Directory グループに属するにもかかわらず、アイコンが作成されていません。

.osd MIME タイプがインターネットインフォメーションサービス（IIS）を実行しているサーバーに作成されないとき、通常この問題が発生します。この問題を解決するために、以下の手順を実行します。

1.	SoftGrid クライアントログファイル(Sftlog.txt)を表示します。アプリケーションを作成するための inability を参照してそして -200000194 nnnnnnnn の結果コードを含むエントリを探します。 .osd MIME 種類がないことを示す結果コード。
2.	VAS Management Console にアプリケーションの HTTP パスが正しい確認します。
3.	IIS Management コンソールを起動します。
4.	コンソールツリーでサーバーを右クリックし、プロパティを次にクリックします。
5.	MIME types をクリックし、<UITERM> New </UITERM>を次にクリックします。
6.	拡張子ボックスに OSD を入力します。
7.	MIME ボックスに入力します。 application/softricity-osd.
8.	ダイアログボックスを閉じるために、 OK をクリックします。
9.	サーバーを右クリックし、すべてのタスクをポイントして、 IIS の再起動を次にクリックします。
10.	コンソールツリーですべてのタスクをポイントし、 IIS の再起動を次にクリックします。

これらの手順を実行した後に、 SoftGrid クライアントでの別の更新操作を実行します。問題が解決するかどうか次に決定します。

先頭へ戻る

エラーを解析している XML

この問題が発生すると、更新操作の間、「 XML 解析エラー」エラーメッセージを表示し、操作が決して完了しません。この問題は、珍しいです。通常アプリケーション名での特殊文字 VAS 4.x. の 3.x がこの問題に引き起こされる VAS をアップグレードすると、ただし、発生することがあります。たとえば「Spybot Searchと X」の「&」で、この問題が発生する可能性があります。 VAS 4.x の XML パーサーは、はるか厳密です。 VAS 3.x に、このエラーがアプリケーション名での特殊文字により、発生しないことがあります。

注意: VAS Management Console は、 XML 要件を満たさない新しいアプリケーションをインポートさせません。したがって、この問題は完全な VAS 4.x 環境で発生しません。

失敗する XML コードは、特定の .osd ファイルに含まれません。コードは、更新操作の間、クライアントに渡された APPLIST コードに含まれます。複数のアプリケーションの構成される環境で、問題の原因になるアプリケーションを検索するのが難しいかもしれません。アプリケーションを検索するために、以下の手順を実行します。

1.	Verbose の SoftGrid クライアントでログレベルを構成します。
2.	問題を再現します。
3.	メモ帳を起動し、 SoftGrid クライアントログファイル(Sftlog.txt)を次に開きます。
4.	<APPLIST>を探すために、検索機能を使います。
5.	</ APPLIST ></UITERM>タグ<UITERM>に &LT;APPLIST&GT;タグからすべてを転送します。タグを含みます。
6.	メモ帳新しい文書または XML エディタドキュメントへデータを貼り付けます。
7.	XML エディタを使用する場合、エディタがエラーを持つ行の番号を表示します。メモ帳を使用する場合、 .xml ファイルとして文書を保存します。 Internet Explorer に XML コードとエラーを持つ行の番号を表示するために、このファイルを次にドラッグします。
8.	問題の原因になるアプリケーションを検索するために、エラーを含む行を表示します。スペースで始まる特殊文字または名を探します。
9.	SoftGrid VAS Management Console にアプリケーションを unpublish します。不正の文字を削除するために、 .osd ファイルのパッケージ名を変更します。必要である場合、 .osd ファイルの名前を修正します。アプリケーションを次に再発行します。

これらの手順を実行した後に、 SoftGrid クライアントでの別の更新操作を実行します。問題が解決するかどうか次に決定します。

注意:複数のアプリケーションには、特殊文字が含まれます。

先頭へ戻る

この資料は以下の製品について記述したものです。

•	Microsoft SoftGrid for Terminal Services
•	Microsoft SoftGrid for Windows Desktops

先頭へ戻る

kbinfo kbtshoot kbexpertiseadvanced KB938625 KbMtja kbmt

先頭へ戻る

"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。（Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

サポート技術情報の翻訳

その他のサポートオプション

製品別お問い合わせ
電話や電子メールでマイクロソフトへ問い合わせる。
カスタマーインフォメーションセンター
製品の購入やプライバシーなどに関する情報など、技術情報以外のお問い合わせ窓口です。
マイクロソフトコミュニティ
マイクロソフト製品や関連技術に関する知識とニュースを共有することを目的に、ユーザーの皆様、各分野のエキスパートなどの間で情報交換する場です。
KB ご利用の際のご注意
お使いの Windows 環境によっては、"＼" (バックスラッシュ) は "￥" （円記号）と表示される場合があります。