周産期医療整備に成果-知事、初登庁から1年 (2008.5.8 奈良新聞)
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| 1年を振り返り、医療整備の課題などを話す荒井知事=7日、県庁 |
荒井正吾知事は7日の記者会見で、就任(昨年5月3日)後に初登庁してちょうど丸1年となったことにちなんで発言。思い出に残る仕事として、昨年8月の妊婦が救急搬送時に死産した事案を挙げ「完ぺきではないが、産科医の輪番制度の確立などが整備されてきた」と周産期医療体制整備の成果の一端を話した。
荒井知事は「最初から予算を組んだわけではなかった。これからが本格的スタートだと思う」と述べ「至らないことは直す。ソツがあっても良いことを一生懸命したい。動機が善で、モノを起こしているかどうかが必要条件。何が大局観か見極めるのがリーダーの責任で、小局を見て大局を見ないのはいけない」など、知事として仕事を進めていく上での自分なりの心構えなどを披露した…
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