2008年05月04日

みんな大好きコキンちゃん

baikinnmann

どうも〜! ブログリレー、アンカーを勤めさせていただきますのは、
3年生のもぎっちこと茂木祐輝で〜す。

今年度の抱負を述べると共に、G.W中にお手伝いさせていただいております、キャラクターショーのレポートを。

では、まずレポートを。
今回茂木は、29日と5月3日〜5月5日まで写真から推測できると思いますが、
アンパンマンショーに参加しています。
なんと今回の役はバイキンマン!!
前回のアンパンマンショーでは、伊達巻きマンと言う、知名度が低い役でした。
そのため、おいしい役なのですが、登場しても、バイキンマンをこらしめても、
子供達はポカーンでした。
しかし、今回は違います。誰もが知ってるバイキンマンです!
出てきた瞬間に、バイキンマン〜!!との歓声。
そうなんです。
バイキンマン、意外と人気なんです。
アンパンマンには勝てませんが、子供がバイキンマンにエールを送ってくれるので、やる気がグーンと上がります。

タイトルにあるとおり、みんな大好きコキンちゃんという作品でした。
ラストには、本家アニメのエンディングで踊っているらしい踊りを、
まんまコピーして踊るのですが、こっれがなかなか覚えにくい。
茂木も含め、初日は間違える日と続出でした。

キャラクターショーを軽く見る人は多いのですが、
ショーに参加させていただくごとに、役者は一度やったほうがいいと感じます。
キャラクターショーでは自分の顔が隠れるため、
表情や声を表に出せません。
つまり、身体表現でやるしかないんです。
ちまちまとした演技をしてもお客さんには伝わらないので、
大きくやらなければならない。舞台演劇では大事なことだったりします。

バイキンマンという役柄上、動き回ったほうがいいので、
沢山動いていました。台詞が無いシーンでの動きにも気を使い、
自分的には結構よかったんじゃないかなぁなんて思っていました。
が、ベテラン陣の演技を見て、自分の浅はかさを知りました。
ショーの後の握手会で、アンパンマン、食パンマン、コキンちゃんが登場。
手の空いている茂木はスタッフへ。
アンパンマンとコキンちゃんはベテランさんだったのですが、
動きが細かい細かい。
子どもと握手したときの喜びだとか、目線を合わせたときの微笑だとか。
やはりまだまだです。
残り2日間あるので、さらにスキルアップしていきたいと思います。

ちなみに、面をとると
ハヒフヘホ
こうなります。なんともかっこ悪い。

さて、抱負ですが、役者としての茂木とこねこめにすたんの茂木の抱負を。

役者としての茂木の抱負は、細かい部分の演技を磨くです。
身体表現でも台詞でも、細かい演技を磨いていきます。

こねこめにすたんの茂木としての抱負は、
こねこめにすたんを大きくする。です。
部員を増やして大きな団体とするというのもそうですが、
やはり知名度を上げて、色々な人にこねこめにすたんの芝居を観て欲しいです。
東京工科大学といったら、こねこめにすたんが出てくるようにしたいですね。
今年度は精力的に活動できたらなと思います。

長くなりましたが、今日はこの辺で!!


この記事へのコメント

1. Posted by 同業者    2008年05月07日 00:08
2 ゴールデンウィーク、良い体験をされたようですね、確かにショーは芝居を志す者には良い勉強になると思います。
そして思い出を残しておきたい気持ちもわかりますが・・・ヘッドを外した状態の写真をブログ上に公表することはやめていただきたい。
同じキャラを演ずるものとしては一番やってはいけない行為だと思っておりますので。

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