Vista Transformation Pack 8.0.1

Vista Transformation Pack はXP/2003の外観をWindows Vista風にするリソース変更アプリケーションです。
　Visual Styleやスタートメニュー、システムアイコンやWindowsサウンド、またはコピー中のダイアログやブート画面などの細かいところまで あらゆる箇所のスタイルを変更します。

　コントロールパネルの｢プログラムの追加と削除｣→｢変更と削除｣ （またはスタート→全てのプログラム→ Vista Transformation Pack - Welcome Center） からツールバーのスタイルやフォントの変更などのモディファイや、 システムファイルの修復などを行うことができます。
　Vista Transformation Pack はWindowsのシステムファイルを変更するので自己責任で使用しましょう。

　Intel グラフィックチップセット搭載PCでインストール不具合が起こる場合は、修正版の｢vtp8_INTEL-FIX.zip｣をインストールして下さい。

• ＜機能詳細＞
• : Vista Theme(Vista, Aero Styleなど)
• : Vista スクリーンセーバー
• : ログオンスクリーン
• : Vista サウンド
• : Vista スタートメニュー
• : Vista サイドバー
• : 時計(LClock)
• : テーマの変更やデスクトップのカスタマイズが簡単にできる｢Styler｣
• 
  
• - テーマのみ: Vista Visual Styles Pack
• - Lite版: Vista Transformation Pack Lite

注意:
・インストールしている他のシェルパックをアンインストールしてから Transformation Pack をインストールして下さい。
・Windows アップデート後に以前のアイコンなどに戻ってしまった場合は、Welcome Center (C:\WINDOWS\system32\viwc.exe) から システムファイルの修復をして下さい。
・アイコンの表示が古い(おかしい)場合は Windows\system32\reico.exe を実行してアイコンキャッシュをリビルドして下さい。
・Windowsの｢データ実行防止｣機能が働いているとTransformation Packインストール時に実行が防止され 一部のアイコン等が変更されないことがあります。
　｢システムのプロパティ｣→｢詳細設定｣→｢パフォーマンス(設定)｣→｢データ実行防止｣で Windows Explorer などの 実行が防止されたプログラムを除外して下さい（インストール完了後は元に戻してOKです）。

補足:
：Vista Transformation Pack に含まれている、pskill.exe が一部のアンチウイルスソフトに誤検出されるため インストールできない報告がありました。

pskill.exeはMicrosoft Sysinternalsが配布している"プロセスを終了させる"ツールで、 ウイルスやスパイウェアなどの悪質なプログラムではないのですが このツールを｢不正に｣使用して悪用する事があるためアンチウイルスソフトで検出（ブロック）されてしまいます。
PsKill
http://www.microsoft.com/technet/sysinternals/utilities/pskill.mspx

英語ですがこちらのフォーラムでも誤検出されることが報告されています。
http://forum.sysinternals.com/forum_posts.asp?TID=3258&PN=1

インストールが中断してしまう場合は アンチウイルス(セキュリティ)ソフトを終了させるか、 Windowsをセーフモードで起動して Vista Transformation Pack をインストールしてみて下さい。