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体操の「NHK杯」開催
2008年5月6日(火)
今日、体操競技の「第47回NHK杯 兼 第29回オリンピック競技大会（北京）日本代表決定競技会」が開催されました（こちら）。
岡山での開催でしたので、私はTVにて観戦です。
今年は「オリンピックイヤー」ですよっ。
「オリンピック代表」が掛かっている・・って、妙な・・変な・・緊張感が、TVで見てても伝わってきましたねぇ
。
思い起こせば約8ケ月前・・・。
体操の世界選手権・・・、他に気を取られていた私は、こんなビッグイベントをうっかり見逃してしまい（こちら）、体操観劇は、実に・・・、1年ぶりでございます
。
1年見なかったら、若い新しい選手が沢山ですよっ。
さて、感想＆結果です。
ひとこと・・・。
疲れた・・・・
。
私が・・・・
。
んな、私の勝手な感想はさておき・・・
。
以下のみなさん、オリンピック出場、おめでとうございます
☆男子
冨田 洋之 選手（セントラルスポーツ） 〔こちら〕
内村 航平 選手（日体大） 〔こちら〕
坂本 功貴 選手（順天堂大） 〔こちら〕
鹿島 丈博 選手（セントラルスポーツ） 〔こちら〕
沖口 誠 選手（コナミ） 〔こちら〕
中瀬 卓也 選手（徳洲会） 〔こちら〕
☆女子
大島 杏子 選手（朝日生命クラブ） 〔こちら〕
上村 美揮 選手（朝日生命クラブ） 〔こちら〕
美濃部 ゆう 選手（朝日生命クラブ） 〔こちら〕
鶴見 虹子 選手（朝日生命クラブ） 〔こちら〕
新竹 優子 選手（羽衣学園高） 〔こちら〕
黒田 真由 選手（中京大） 〔こちら〕
日本体操協会HPの結果は ⇒ こちら
TV中継なんで、全部の演技を見れてないんですよねぇ。
男子：鹿島選手（こちら）のあん馬とか、女子：黒田選手（こちら）の段違い平行棒とか、ノーカットで見たかったですねぇ・・・
世界でもトップレベルの演技ですよっ
いやぁ・・・・。
やっぱり、優勝は、冨田選手（こちら）でしたかぁ。
以前、何かの大会で、アテネオリンピックでの名言「伸身の新月面の描く放物線は、栄光への架け橋だ」を残したNHKの刈屋アナウンサー（こちら）が、「やっぱり冨田は強かった」って言った事がありましたが、今回もですねぇ。
（・・っつうか、刈屋アナ、今回、どこ行った・・・
）
そして、鹿島選手（こちら）・・・、アナタはすごい
ケガで、練習＆演技を出来ない期間が、結構あったと思うんですけど、よく、復活しましたよねぇ・・・。
今回、NHK杯の2〜3位が、大学生ですよね。
日体大＆順天堂大学と、体操ではおなじみの大学ですが、今までは社会人ばかりでしたから、一気に若返りしましたねぇ。
3位の坂本選手（こちら）は、冨田選手の大学の後輩になる訳ですが、私が勝手に想像するに、大先輩であり、金メダリストと一緒な「第1班」で演技するのって・・・・、心臓飛び出る位だったんじゃないですぅ〜
私なら、とっくに卒倒してるね・・・・
私は個人的に「コナミ」を応援しているので、今回、沖口選手（こちら）が代表に選ばれて、ちょっと、嬉しい
何故に「コナミ」を応援してるか・・・
この「まっちゃな旅人」の体操の記事を読んでいただいている方はお察しの通り、「コナミ（KONAMI体操競技部）」（こちら）のコーチをしている佐藤寿治さん（こちら）が、現役の頃から好きだから・・ですよ・・・
。
今回も、会場にいらっしゃってましたねぇ・・・。
選手のサポート、されてました。
えﾞっ・・、選手を見ろ・・・って・・・
そして・・・・・、かなり残念な結果が・・・・
水鳥選手（こちら）、ケガで十分な成績を残せず、オリンピックメンバーに入れず・・・ですよね
冨田＆水鳥の2枚看板で、オリンピックを戦って欲しかった・・・って思いも、正直・・ありました
だけど・・・、体操選手、いや、スポーツ選手は、「ケガとの闘いの選手生活」なんでしょうねぇ・・・。
水鳥選手だけじゃなくて、鹿島選手、米田選手（こちら）も、みんなそうですよね・・・。
厳しい世界ですよね・・・。
北京オリンピックでは、かなり厳しい闘いが予想されますよね。
体操は、オリンピックが終わると、「採点規則」が変わります。
今の採点規則では、難しい技をした人が得点が高く出る様になっているから、やや・・日本には不利になってるかも知れませんねぇ。
反対に、中国には、かなり有利になっているような気がします。
一方、日本男子が団体で金を取った2004年のアテネオリンピックの時の採点規則では、技だけでなく、『美しさ』にも重点が置かれていたので、日本には、かなり有利だったのではと思います。
北京でどのようになるか・・・。
ちょっと楽しみなような、怖いような・・・・
・・・でも・・・・。
持っている精一杯の力を出して、頑張って来てください
そして・・・、女子、今回、なかなかいい感じのメンバーじゃないですかぁ〜
私、今回優勝した大島選手（こちら）のゆか演技って好きなんですよね。
見てるこっちが元気になるし、力強いし。
それに、現在、21歳ですよっ。
大学生になっても、日本の女子体操界を引っ張っていってくれてるし、何より、第一線に居続けられる精神力ってすごいなぁって思います。
新竹選手（こちら）って、私今回、初めて見たのですが、手・・長っ
演技をしてても、動きに「華」が出ますねぇ。
しかも、日本人選手にはあまり多くない（失礼・・・）見映えのする顔立ち（失礼・・）。
1996年のアトランタオリンピック以来の「団体」としてのオリンピック出場のメンバーとしては、「最強」じゃないですかねぇ・・・・。
黒田選手（こちら）、最近の世界選手権では、段違い平行棒で種目別4位と言う、あと少しの所で残念な結果になってしまっているので（←いや、「世界で4位」もすごいんですよっ。でも、せっかく頑張ってるんだし、メダル、取らせてあげたいじゃないですかぁ・・・）、今回は、種目別でのメダル、取れるといいですね
。
今回も、選手以外に、コーチの中に、私が知ってる「過去の選手」を発見し、1人で、「あっ」って見てました
前述の佐藤さん、日体大監督の具志堅さん（こちら）、同じく、日体大コーチの畠田さん（こちら）、斉藤良宏さん（こちら）、菅原リサさん（こちら）・・・と。
選手を見なさい・・って・・ねぇ・・・
どうでもいいですけど、女子の日本代表監督でもあり、朝日生命体操クラブの塚原千恵子コーチ（こちら）・・・、相変わらず、迫力ありましたねぇ・・・・。
ＴＶ中継では紹介は無かったんですけど、会場に、森末慎二さんと池谷幸雄さん、いらっしゃいました・・
TVから、声だけが聞こえたんですけど・・・・。
体操の会場って、し〜〜んってしてて、解説も何も無いから、その辺り、森末さん達が解説してたりしたんですかね・・・。
はぁ・・・・。
今日も疲れた・・・。
手に汗握りすぎて・・・・・
。
今日、体操競技の「第47回NHK杯 兼 第29回オリンピック競技大会（北京）日本代表決定競技会」が開催されました（こちら）。
岡山での開催でしたので、私はTVにて観戦です。
今年は「オリンピックイヤー」ですよっ。
「オリンピック代表」が掛かっている・・って、妙な・・変な・・緊張感が、TVで見てても伝わってきましたねぇ
思い起こせば約8ケ月前・・・。
体操の世界選手権・・・、他に気を取られていた私は、こんなビッグイベントをうっかり
1年見なかったら、若い新しい選手が沢山ですよっ。
さて、感想＆結果です。
ひとこと・・・。
疲れた・・・・
私が・・・・
んな、私の勝手な感想はさておき・・・
以下のみなさん、オリンピック出場、おめでとうございます
☆男子
冨田 洋之 選手（セントラルスポーツ） 〔こちら〕
内村 航平 選手（日体大） 〔こちら〕
坂本 功貴 選手（順天堂大） 〔こちら〕
鹿島 丈博 選手（セントラルスポーツ） 〔こちら〕
沖口 誠 選手（コナミ） 〔こちら〕
中瀬 卓也 選手（徳洲会） 〔こちら〕
☆女子
大島 杏子 選手（朝日生命クラブ） 〔こちら〕
上村 美揮 選手（朝日生命クラブ） 〔こちら〕
美濃部 ゆう 選手（朝日生命クラブ） 〔こちら〕
鶴見 虹子 選手（朝日生命クラブ） 〔こちら〕
新竹 優子 選手（羽衣学園高） 〔こちら〕
黒田 真由 選手（中京大） 〔こちら〕
日本体操協会HPの結果は ⇒ こちら
TV中継なんで、全部の演技を見れてないんですよねぇ。
男子：鹿島選手（こちら）のあん馬とか、女子：黒田選手（こちら）の段違い平行棒とか、ノーカットで見たかったですねぇ・・・
世界でもトップレベルの演技ですよっ
いやぁ・・・・。
やっぱり、優勝は、冨田選手（こちら）でしたかぁ。
以前、何かの大会で、アテネオリンピックでの名言「伸身の新月面の描く放物線は、栄光への架け橋だ」を残したNHKの刈屋アナウンサー（こちら）が、「やっぱり冨田は強かった」って言った事がありましたが、今回もですねぇ。
（・・っつうか、刈屋アナ、今回、どこ行った・・・
そして、鹿島選手（こちら）・・・、アナタはすごい
ケガで、練習＆演技を出来ない期間が、結構あったと思うんですけど、よく、復活しましたよねぇ・・・。
今回、NHK杯の2〜3位が、大学生ですよね。
日体大＆順天堂大学と、体操ではおなじみの大学ですが、今までは社会人ばかりでしたから、一気に若返りしましたねぇ。
3位の坂本選手（こちら）は、冨田選手の大学の後輩になる訳ですが、私が勝手に想像するに、大先輩であり、金メダリストと一緒な「第1班」で演技するのって・・・・、心臓飛び出る位だったんじゃないですぅ〜
私なら、とっくに卒倒してるね・・・・
私は個人的に「コナミ」を応援しているので、今回、沖口選手（こちら）が代表に選ばれて、ちょっと、嬉しい
何故に「コナミ」を応援してるか・・・
この「まっちゃな旅人」の体操の記事を読んでいただいている方はお察しの通り、「コナミ（KONAMI体操競技部）」（こちら）のコーチをしている佐藤寿治さん（こちら）が、現役の頃から好きだから・・ですよ・・・
今回も、会場にいらっしゃってましたねぇ・・・
選手のサポート、されてました
えﾞっ・・
そして・・・・・、かなり残念な結果が・・・・
水鳥選手（こちら）、ケガで十分な成績を残せず、オリンピックメンバーに入れず・・・ですよね
冨田＆水鳥の2枚看板で、オリンピックを戦って欲しかった・・・って思いも、正直・・ありました
だけど・・・、体操選手、いや、スポーツ選手は、「ケガとの闘いの選手生活」なんでしょうねぇ・・・。
水鳥選手だけじゃなくて、鹿島選手、米田選手（こちら）も、みんなそうですよね・・・。
厳しい世界ですよね・・・。
北京オリンピックでは、かなり厳しい闘いが予想されますよね。
体操は、オリンピックが終わると、「採点規則」が変わります。
今の採点規則では、難しい技をした人が得点が高く出る様になっているから、やや・・日本には不利になってるかも知れませんねぇ。
反対に、中国には、かなり有利になっているような気がします。
一方、日本男子が団体で金を取った2004年のアテネオリンピックの時の採点規則では、技だけでなく、『美しさ』にも重点が置かれていたので、日本には、かなり有利だったのでは
北京でどのようになるか・・・。
ちょっと楽しみなような、怖いような・・・・
・・・でも・・・・。
持っている精一杯の力を出して、頑張って来てください
そして・・・、女子、今回、なかなかいい感じのメンバーじゃないですかぁ〜
私、今回優勝した大島選手（こちら）のゆか演技って好きなんですよね。
見てるこっちが元気になるし、力強いし。
それに、現在、21歳ですよっ。
大学生になっても、日本の女子体操界を引っ張っていってくれてるし、何より、第一線に居続けられる精神力ってすごいなぁ
新竹選手（こちら）って、私今回、初めて見たのですが、手・・長っ
演技をしてても、動きに「
しかも、日本人選手にはあまり多くない（失礼・・・
1996年のアトランタオリンピック以来の「団体」としてのオリンピック出場のメンバーとしては、「最強」じゃないですかねぇ・・・・。
黒田選手（こちら）、最近の世界選手権では、段違い平行棒で種目別4位と言う、あと少し
今回も、選手以外に、コーチの中に、私が知ってる「過去の選手」を発見し、1人で、「あっ
前述の佐藤さん、日体大監督の具志堅さん（こちら）、同じく、日体大コーチの畠田さん（こちら）、斉藤良宏さん（こちら）、菅原リサさん（こちら）・・・と。
選手を見なさい・・って・・ねぇ・・・
どうでもいいですけど、女子の日本代表監督でもあり、朝日生命体操クラブの塚原千恵子コーチ（こちら）・・・、相変わらず、迫力ありましたねぇ・・・・
ＴＶ中継では紹介は無かったんですけど、会場に、森末慎二さんと池谷幸雄さん、いらっしゃいました・・
TVから、声だけが聞こえたんですけど・・・・。
体操の会場って、し〜〜んってしてて、解説も何も無いから、その辺り、森末さん達が解説してたりしたんですかね・・・。
はぁ・・・・。
今日も疲れた・・・。
手に汗
- 2008-05-06
- カテゴリ : [好きなもの] 体操競技観戦
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