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【自殺指南サイトを排除すべき】舟田好範・横浜市・51歳・会社員

 硫化水素を用いた自殺の「指南サイト」について、警察庁がプロパイダーに対し削除要請したとの報道に接した。当然の対応である。自殺を図る人による毒ガスの発生で、周辺住民や救助に当たる救急隊員ら第三者が二次被害を被るという悲惨な事案もある。こうした情報は、主にインターネットの自殺指南サイトによって拡散し、流行しているようだ。ネット社会の利便性の裏にある負の側面に何らかの対策を講じねばと考える。
 折りしも、与党プロジェクトチームは、ネット利用者が児童ポルノサイトに接続できなくなる「ブロッキング」制度の法制化を目指しているという。自殺指南サイトも児童ポルノ同様、そもそもアクセスできないものとすべきではないのか。これら反社会的なサイトはネット社会から徹底的に排除すべきと考える。情報の氾濫する社会であればこそ、「表現の自由」を言うばかりでなく、秩序維持のための「節度」が求められるのも当然であろう。

投稿日:2008年5月5日

【小泉さんの再登板も】高橋典祐・三重県松阪市・69歳・会社員

 中国の胡錦濤国家主席が来日する。日中両国間の緊張緩和に向けた話し合いを持ってもらいたい。
 一つは中国における「反日教育」の問題である。中国共産党主導の下、「日本憎し」の教育を国是にしている。中国は事あるごとに帝国主義の復活だとか軍事力の強化だとか騒いでいるが、戦後の日本の歩んだ道に、そんな兆しがあったためしがない。サッカーの試合でのブーイングや反日暴動が起きる背景に、反日教育があったことがなぜ理解できないのか。
 二つは東シナ海でのガス田問題だ。中国側の態度は強硬だが、「日中中間線を無視した中国」は国際法も無視していないか。
 胡錦濤国家主席の来日の際、中国側が強引な押し付けに出るのであれば、はっきり「ノー」と言うべきだ。総理をはじめ政府関係者や外務省には、はっきりと日本の国家・国益に沿って我々の意思を伝えてもらいたい。さもなくば、もう一度小泉総理に登場願って、中国との関係を再構築すべきであると考える。

投稿日:2008年5月5日

【タクシー乗り場も禁煙に】カブおやじ・神奈川県藤沢市・54歳・会社員

 最近は、神奈川県内のタクシーも全面禁煙となった。以前は乗車時に感じていた不快なタバコ臭が無くなり、良かったと思っていたが、私が利用するJR藤沢駅北口タクシー乗り場の場合、乗車するまでの間、喫煙をしている人が結構いるのだ。並んでいる時などは迷惑千万である。設置されている灰皿を即刻、撤去し、代わりにこの場所は「禁煙」と掲示すべきである。
 もうひとつ不満なのは、雨天時、タクシーに乗車する際に濡れてしまうことだ。乗り場の屋根が歩道側の縁石部までしか無く、タクシーは縁石から1メートル弱くらい離れて停車し乗車させるから、僅かの間ではあるが確実に濡れてしまう。雨天時でも濡れないよう屋根を拡張するなどの対策を講じて欲しい。さらに、タクシーの乗降時、お客の足もとが水たまりとなっている場合がほとんどなので、改善していただきたい。このような意見はタクシー協会などに言えばよいのか、JRや藤沢市に言うべきなのか、良く分からないが、ちょっとした改修や利用者のマナーで、一層気持ちよくタクシーを利用できるようになると思う。

投稿日:2008年5月5日

【車中心の道路はもういいのでは】8・東京都三鷹市・自営業

 「多摩湖自転車道路」という自転車と歩行者のための道路がある。この道がすばらしい。自動車やオートバイが入ってこないので安心して利用できる。沿道の自然が豊かなので空気のきれいさを実感できる。休憩用のベンチなども程よく設置されていて地域住民と自治体の協力で維持していることがうかがわれる。
 この道路は都市機能のあり方を考えさせてくれる。こういう道路が区内から郊外まで続いていたら都市はもっと潤いのあるものになる。途中、西武線の鉄道と平行して走るのだが、線路と道路の間には並木があるので鉄道が無機的にならず付近と調和している。注目すべきは、鉄道沿いをこういう道路が走っていると緊急時に使えるということだ。鉄道がストップした場合でも線路上を歩かないで済む。こういう道路が整備されれば帰宅難民を出さないで済む。通常でも自転車通勤する人が増えるだろうし道がわかりやすくなるので歩く人も増えるだろう。自動車中心の道路を作るよりこういう道路を整備することがこれからの都市の課題なのではないか。

投稿日:2008年5月5日

【ゴールデンウイークに思う】馬場知徳・東京都東久留米市・50代・教員

 この大型連休は、私たち学校に勤める者にとっては暦通りの休みだが、ありがたい休日である。学校生活がスタートする4月は、クラス担任としての学級開きや校務分掌、各種委員会、クラブとその年の学校の体制を作るため、格段に忙しく疲れるひと月だった。それがほぼ一段落しての一休みというわけである。
 それ以上に、緊張の1か月を終えた新入生にとっては貴重な休みであり、まさにゴールデンウイークというわけだ。
 ひとつ提案だが、CO2削減が叫ばれる昨今、緑豊かなこの時期の連休を「グリーンウイーク」などと呼び換えて、極力車を使わず、電車、バス、自転車、徒歩などで<緑に親しむ休日>というキャンペーンを展開してみてはいかがだろうか。気分をリフレッシュして、また元気に社会に出て行くというのは多くの人たちの賛同を得られるのではないかと思う。

投稿日:2008年5月5日

【今こそ農業体験を】藤澤泰彦・長野県生坂村・51歳・生坂村長

 中国製の毒入りギョーザ事件や老舗の賞味期限改ざん、はたまた途上国の食糧不足や、日本の食料自給率(カロリーベース)が40%を割ったことなど、「食」を取り巻く現状に鑑みると、今こそ日本の農業のあり方を見直す時ではないかと考える。地産地消、自給自足、安心・安全な農作物の確保こそが日本の「食」の原点であろう。
 まずは親子体験などで農業の現場に足を運んでみてはいかがか。農地がある田舎ならではの「手植えの田植え、野菜の苗植え」を体験することで、「食育」を肌で感じることができる。
 いささか宣伝めいて恐縮だが、私は信州の小さな山村の村長になって2年目に入る。村が都会の皆さんに農業体験を提供し、地元農家の人々と交流していただくツアーを始めて3年目を迎えた。村の農家が田と畑の準備をする。参加者に苗や種を植えてもらえば、収穫まで責任を持って面倒を見ている。春には山菜狩りが楽しめ、採った山菜を土産にしてもらえるし、秋には、植えてもらったお米、野菜の収穫をし、お持ち帰りいただいている。
 農業体験に気軽に参加して、ニッポンの「食」事情を考えるきっかけにしてもらいたい。詳しくは、生坂村のHP(http://www.village.ikusaka.nagano.jp)をごらんいただきたい。

投稿日:2008年5月2日

【ガソリン暫定税率の不思議】大井進・東京都町田市・30代・会社員

 ガソリン暫定税率が復活し、ガソリン代が以前にも増して高くなった。
 今回の騒ぎで一番不思議なのが、税率についての自民党と民主党の意見がやけに「オール・オア・ナッシング」な対立の仕方をしている点だと思う。自民党は「何が何でも25.1円」と主張し、民主党は「何が何でもゼロ」と主張している。「間を取って、10円とか、15円とか」という意見が全く聞かれないのだ。
 道路財源というからには、本当に必要な道路建設、不要な道路工事、役人の無駄遣いなどを洗い出し、本当に必要な予算が幾らなのかを算出して、そのために必要な税率は幾ら(それは、25.1円でもなければ、ゼロでもないはずだ)なのか、という議論があって良いと思うのだが、そういう議論が行われたという話は聞いたことがない。ガソリン税の話が国会で話題になり始めてから半年位経っていると思うのだが、その間、国会議員の方々は何をしていたのかと思う。

投稿日:2008年5月2日

【モラル低下に厳しい対応を】コレキリ・神奈川県・60歳・無職

 各地で起きている、今まであまり例がなかった(それともあまり話題にならなかった?)チューリップやボタンなどに対しての「いたずら」(なんて言えない残酷な行い)に、捜査のやり方が甘い感じがします。被害に遭われた当事者は勿論のこと、遠くでこの種のニュースを聞いただけの私も、腹立たしく思っています。もっと厳しく対応してほしいと思います。このままうやむやになって、何事もなかったかのように終わってしまいそうです。例えば、先日、監視ビデオに映っていた人間を、もっと追及して捕らえ、名前を公表してほしいくらいです。  名所・旧跡におけるペンキ、落書きなども同様で、はっきり読み取れる内容、「名前・住所」などがあれば、時間や労力、費用なども大変だとは思いますが、調査して追及して事実がわかれば公表するくらいはやってほしいです。

投稿日:2008年5月2日

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