2008年02月
2008年02月17日
AMENITY NETWORK アメニティネットワーク(パソコンショップ)銅鑼灣
4年前に購入したdynabook SS MX/190DR が、突然、故障した!!!
電源が入らない。。困った!! 仕事にならない。
日本・シンガポール・香港など世界を私と一緒に駆け巡った
思い出のパソコンだ。 香港で故障とは、(-_-)zzz
そうだ、以前、日本料理屋でもらったチラシが手元にあった。
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秋葉原が越してきた。
AMENITY NETWORK アメニティネットワーク
日本と同じIT環境を日本の心くばりで。
皇室大廈10階にオープン。
日本語で対応します
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場所は銅鑼灣のWindsor House の10Fにある。IKEAの前のビルだ。昔、大丸があった場所の近くだ。なつかしい。
感じのよさそうな、若いおにいちゃんが親切に対応してくれた。
結局、修理だと4,5日かかるといわれたので、店頭にある新品のパソコンを購入することにした。
日本から仕入れているので、そのまま使える。通常、香港の電機屋で購入すると日本語のOSをインストールしなければならない。でもここなら、その心配もない。
TOSHIBA とDELL の2機種しかなかった。
TOSHIBAの dynabook SS RX1/T7A を購入することにした。
14800HKドル(約20万円)だった。そして、OFFICE2007 を1800HKドル(2万5千円)でインストールした。
日本では、18万くらいなので、ちょいと高い。
故障したパソコンは、ハードディスクは大丈夫だったので、新品のパソコンにデータを転送してもらった。
丸1日かかったが、とても親切な対応だった。
ちなみに、日本語対応のソフトバンクの薄型携帯電話も販売していた。2400HKドル(3万3千円)
しかし、パソコンがないと、仕事もブログもなにもできない。とてもヒマな、一日になってしまった。
自分が、インターネットというか、パソコン依存症に陥っていることに改めて認識させられた一日だった。
AMENITY NETWORK アメニティネットワーク(パソコンショップ)
RM1003 10/F.,Windsor House,311 Gloucester Rd. Causeway Bay, Hong Kong
電話 852-2564-8873
FAX 852-2577-7607
営業時間 11:00−20:00
network@amenity.com.hk
追伸 VISTA は、とにかく使いづらいパソコンだ。バッチをかまさないとさまざまなソフトは利用できない。
一番まいったのは、メールの受送信や、SKYPE、 Team Viewer などが利用できない。下記の修正をすることでやっと利用できた。これに気づくのに半日かかってしまった。
⇒ http://support.microsoft.com/kb/929868/Microsoft
ほんまにむかつく!!!
2008年02月16日
羽田=香港線 就航 2008年4月1日(全日空)
成田から香港までは、4時間くらいなのに、都心から成田までの移動が2時間ほどかかるので、いつも成田に行くのがたいへんだったが、
2008年4月から羽田=香港線が、1日1便だが就航する。2月14日から予約が開始された。
料金やマイレージは成田=香港と同じだ。成田便との組み合わせも可能だ。
機内サービスも同じだ。
羽田発 NH1275 羽田 / 20:45 香港 / 0:30
香港発 NH1276 香港 / 1:30 羽田 / 6:45
機種はボーイング767-300型機で、座席数は216席(ビジネスクラス40席、エコノミークラス176席)。
現在 成田=香港線は 朝9時前後に成田を出発するので、香港に到着してホテルにチェックインすると、15時すぎから行動を開始するので1日目は、夕食を食べることしかできなかったが、これなら、深夜のうちに到着するので、朝からバリバリ観光できる。
また、帰りも、今は、15時くらいに香港を出発する便なので、午前中ちょこっとお土産を買うことくらいしかできなかったが、これなら、夜まで遊んで、深夜に香港を出発して、翌朝、会社に出勤することもできる。かなりハードだが、、、
金曜日仕事が終わってから、香港に旅立ち、土曜、日曜とめいっぱい遊んで、月曜の早朝帰国するという弾丸ツアーが可能になった。
この国際便の就航を一番望んでいたのが、、ブス掃除機のY君だ。
てぃんとん1泊2日の旅(ずっぽし旅行)が可能になったのだ。
香港に深夜に到着して、尖沙咀の立ちんぼを買ってホテルに突入して、ずっぽし!
翌朝、ずっぽしサウナで汗を流してCCM(ちんちんマッサージ) そして、夜はてぃんとんで
ずっぽしして、深夜便で帰国、、、夢のような企画だ。
羽田=香港線は、ビジネス・観光・ずっぽし すべてに利用できるなかなかおすすめの国際線だ。
2008年02月14日
韓国・南大門放火犯 逮捕
2月10日に韓国の南大門が火災で消失したニュースが流れると、次々と電話やメールで私が放火したのではないかとの問い合わせが入った。しかも8件もだ。
この時、友人の結婚式で中国の福洲にいたのだが、本当はソウルにいたのではないかと、、、、
なんでもいいけど私は放火していないし、誰かに頼んでもいない。
5回ほどソウルには突入しているが、南大門市場は、偽物ショップや朝鮮人参を販売している薬局などが、道の両側に建ち並ぶ、歩行者天国のマーケットだ。
その終点に位置するのが、南大門だった。。
まあど〜〜ってことない門だ。朝鮮王朝時代の1398年に完成し、ソウルに現存する最古の木造建造物だというが、たいして古くもない。
いっそうのこと、消失した南大門跡に、日韓併合記念館でも建設してやるか!
2008年02月13日
香港 旧正月
今年は、2月7日〜9日は、香港の旧正月だった。日本の三が日と同じく休日だ。
太陰暦なので、旧暦1月1日は毎年1月22日ころから2月19日ごろまで移動する。
日本以外のアジア国々では、いまだに旧正月は休日な国が大半だ。
中国・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナム・シンガポール・マレーシア・インドネシア・ブルネイとモンゴル など、
15年前に香港にいたときは、ショッピングセンターやレストランはお休みで、タクシーすらあまり見かけなかったが、最近は、この時期、中国大陸からの観光客が多いので開店している店も多くなり、タクシーも普段よりは少ないが普通に走っている。
ここ香港では、会社やお店の入口付近に みかんの木のようなものが飾られる。
日本で言うところの門松だ。
それから、正月だというのに、白と黄色の菊もいたるところに出されている。
日本なら葬式だ!!
お年玉袋を銀行やお店で配布している。私はマンションの郵便受けにマンション専用のお年玉袋が投げこまれていた。
その袋に20HKドル(約280円)を入れて、旧1月1日に会った人(出入りの業者など)にあげるらしい。
あと、香港人は旧1月1日は家族親族が集まってすごす。これも日本の昔と同じだ。
正月3が日は、福が落ちるということで、風呂に入らない、とても臭い習慣もある。
旧1月2日(2月8日)20時から23分間、ビクトリア湾大花火大会が開催された。
40万人が集まり、通常よりも、豪華に花火が打ち上げられた。いままで香港で見た
花火としては最高だった。
今年は異常気象で1ヶ月ほど、10度前後の日が続いている香港だが、旧正月をすぎれば温かくなると、言われているが、今年は、正月が終わってもまだ寒い。
2008年02月12日
イスラエル突入記 死海編
エルサレムを後にした、我々は一路、死海をめざして突進した。
海面下398メートルと世界で最も低い場所にある塩水湖が死海だ。
長さ78キロメートル 幅18キロメートル の細長の湖はイスラエルとヨルダンとの国境でもある。
塩分の含有量が35%もあるので(通常の10倍)、魚もいない。
船も転覆してしまうのでない。。
浮かんで新聞が読めるという不思議な湖だ。。。
1時間ほどで死海(カリヤビーチ)に到着した。12月だというのに、死海地方は温暖で海水浴客で賑わっていた。
更衣室で海パンに着替えた。更衣室や売店は高い位置にあり、よどんだ死海を見下ろすことができる。対岸のヨルダンがうっすら見える。
死海の海岸までは、200メートルくらいの階段を下ると、泥の浜がひろがる。。
強い塩の香りがしてきた。
生き物の存在の無い死の湖、死海、、重い空気がひろがる。
死海では、泳ぐというより、仰向けに海に寝る感じで浮くのがコツだ。
決して泳いではいけない。くるくる回ってしまうだけだ。
死海に足を入れると、泥状の海底に足をとられる。気をつけないとすっころびそうになる。
種馬M君はご満喫だった。
海水は塩辛いというか、ちょいと舐めたが、むせるような塩味だ。
海底にヘドロのように広がる泥を顔や身体に塗って、にわかニガー(くろんぼ)の完成だ。
15分もすると、身体が、ひりひりしてくる。水分を吸収されてしまうのか、喉もからからだ。
海からあがったところにあるシャワーで泥を流した。身体はつるつるだ。
売店で、死海の塩、泥、エステグッツを購入して、帰路についた。
死海の動画↓
2008年02月10日
倖田來未「羊水が腐る」?!なんじゃいマスコミ
2008年02月06日
FXの確定申告をお忘れなく!!!
今年もFX(外国為替証拠金取引)をしている人のは、むかつく季節がやってきた。
せっかく 何十倍ものリスクを負いながら、稼いだ利益を、税務署の木っ端役人に
もって行かれるのだ。。そして、木っ端役人に無駄使いされる。
しかし、申告しないでいると、税務署が追いかけてくる。
私の友人も一昨年から3名ほど、突然、所轄の税務署から電話があり、税務署員が家にやってきて、過去5年にさかのぼり、延滞税も含め数百万円も徴税された。
年収の多い友人は、なんと利益の50%も課税され、14.6%の延滞税もとられて、ぼろぼろだった。
彼らに共通していることは、『外為どっとコム』で取引していたということだった。
おそらく、この会社は、税務署に顧客リストを提出しているのだろう。
今年4月以降は、法律が改正され、すべての店頭FX会社が顧客の取引履歴を木っ端役人に提出することになる。なので、外為どっとコム以外で取引している人もこれからは、たいへんだ。。ということで、いわゆる店頭外国為替証拠金取引で取引するのは、ただちにやめたほうがいい。。
どうしてもFX取引をしたいひとは、取引所為替取引(くりっく365)で取引することをお薦めする。
それは、申告分離課税で利益の一律20%課税で終了するのだ。
くりっく365=FX利益×20%
店頭外国為替証拠金取引(外為どっとコム など)=FX利益×20%+ 住民税
ということで、店頭外国為替証拠金取引の場合は、FX利益の最高50%まで課税される。 これでは、税務署にもってけ泥棒状態だ。。。どうしても税金を支払いたい馬鹿は、そういう会社で取引すればいい。
税金をなるべく支払いたくない人は、今から、くりっく365で取引しないとだめだ!!年末になってからあわててくりっく365に乗り換えても無駄だ。1月〜12月のFX利益に課税されるので、
ただちに、店頭外国為替証拠金取引の口座を閉鎖して(ただし情報だけ利用)、くりっく365に乗り換えるべきだ。
さらに、くりっく365なら、損失を3年にわたって繰越できるのも大きな魅力だ。ダブルでお徳!
ということで、情報豊富な外為どっとコムに口座を開設して30万円をクィック入金して、取引ぜずに出金(この会社は入出金手数料を会社が負担してくれる)
取引しないでも口座開設キャンペーンの5000円をもらえる。
なんて馬鹿な会社なんだろう!! さらに間抜けなことに、情報も残高ゼロでも見放題だ。。為替の速報メールや、レポートなどを無料で利用しよう!!!しかし、決して取引してはいけない。税務署に捕捉されるので、、、
口座開設のみ↓5000円だけもらおう!!
そして、実際の取引は、税金面が圧倒的に有利な取引所(くりっく365)で行おう。取引専用口座にしよう。。
いまなら、こちらも口座開設キャンペーンを実施しているので5000円もらえる。
2008年02月05日
今昔物語!!!!!!
海外から来客があると聞いた。。
名前は、ペギーさんとポールさん
なに!!!
ペギー葉山と ポール牧!!
なんや、、、、
年季の入った同世代の秘書は笑って、意気投合してしまったが、、
10歳以上年下の女性社員は、、、なんのことやら!!
ペギー葉山ってだれ!!! バーロー 根上淳のかみさんやねん!
南国土佐を後にして を知らんのか!
ポール牧って、大阪府知事だった人??? おいおい、それは、横山ノックや!
だんなが、大阪人(カステラ王子)のくせに、横山ノックとポール牧も区別つかんのか!
両方とも ハゲやけど!そして、両方とも死んでるやんけ!
昔、コマネチ!!とギャグをしたら、それって、ソ連の選手ですか?と言われた
ルーマニアのコマネチやねん!!! たのむぜ!!!
しかし、月光仮面も黄金バットも,狼少年ケンも、サリーちゃんも、ウルトラQも わからない世代が増えてきた困ったものだ。
バーローーーーー!!!!!
2008年02月04日
イスラエル突入記 ゴルゴタの丘&聖墳墓教会編
嘆きの壁をあとにして、我々は、ゴルゴタの丘に向った。
途中、イエスキリストがローマ総督ピラトに死刑を言い渡され、十字架を背負って歩いたゴルゴタへの道(悲しみの道)を歩いた。
ヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)=悲しみの道は、細く、全長1キロメートル
この付近は今も昔も繁華街で大勢の人でごったがえしている。
スリもたくさんいそうだ。。
イスラエル兵が完全武装で警戒している。
イエスキリストが十字架に磔にされたのがこのゴルゴタの丘だが、そこに聖墳墓教会が建っている。丘に記念碑でもあるのかと思っていたのがぜんぜん違った。
入口を入ると、まず塗油台がある。一畳ほどの赤い大理石板は、十字架から降ろされたイエスキリストに香油を塗ったといわれる場所だ。信者がこの台に列をつくって接吻している。
そして、その左側に狭い急な階段がある。ここを上がると、イエスキリストが磔になった場所(ここがゴルゴタの丘)が出現する。
種馬M君も神妙な顔で蝋燭をそなえていた。。
階段から降りて、真っ直ぐ進むと、そこ大きな建造物があらわれる。これが、イエスキリストの墓だ。
狭い内部にも入ることができるが、長い長い列に並ぶ必要がある。
聖墳墓教会からでて、前庭で休憩したが、ウジムシU君は、さっそく ナンパした女性たちの記念撮影をスケベそうな顔で引き受けていた。
『聖墳墓教会(Church of Holy Sepulchre)』
開園時間 8:00−日没ころ 無休 入場無料
我々は、ヤッフォ門からエルサレム旧市街から脱出した。
紀元前20年にヘロデ王がエルサレム防衛の目的で要塞を建てた。
ダビデ王がこの塔から、部下のウリヤの妻バテシバの沐浴を覗き見したということでこの名前がついているらしい。が、うそ臭い。
こうして、エルサレム見学が終了した。すこし駆け足だった。もっとゆっくり見学したいところだ。
次は、死海見学、、遊泳だ。。
2008年02月03日
イスラエル突入記 嘆きの壁&岩のドーム編(エルサレム)
左手には嘆きの壁(Western Wall)とその広場が眼前にひろがる。
そして、その壁の向こうには、黄金の『岩のドーム』の屋根が輝く。。
とても印象的には光景だ。
嘆きの壁は、紀元前20年、ヘロデ大王によって完全改築に近い形で大拡張された神殿を取り巻いていた外壁の西側の部分であり、ユダヤ人は「西の壁」と呼んでいる。
現在 壁の高さは21メートル、下から7段目までは、第2神殿時代のもの その上の4段が、ローマ時代に付け足され、さらに、その上にある小さな石は、マムール朝時代のもの、地下にも17段 第2神殿時代のものが埋まっている。。
左の階段を下りていくと、テロ防止のため、イスラエル兵が、空港のように手荷物検査をしている。
入場は、24時間無料でできるが、ユダヤ教の安息日の金曜日の日没から土曜日の夕方までと、祝日は写真撮影ができない。(あいにく土曜日だったので 隠し撮りしかない)
壁の祈りの場所は、男性は、向って左側、女性は右側に別れている。女性のスペースは狭い。。
男子は、壁の手前で、キッパという河童の頭のような帽子をかぶらなければいけない。
壁の前では、聖書を読んで祈る人がたくさんいた。壁の手前に聖書も置いてあり借りることも可能だ。
嘆きの壁には願い事が書かれた紙が石と石の間にたくさん詰まっていた。
毎年、春、秋の2回、収集してオリーブの山に保管されるらしい。
1948年ヨルダンの管理下になってからは、ユダヤ人はこの壁に近づけなかったが、
1967年6月7日の第3次中東戦争 6日間戦争でイスラエル軍が圧勝してから自由に祈ることができるようになった。
嘆きの壁のうしろにある神殿の丘にそびえたつ、岩のドーム、、には残念ながら、入場できなかった。
このドームは、預言者ムハンマドが天使とともに、馬にのって昇天したといわれる
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとって重要な関わりを持つ聖なる岩を祭っている。
つづく!!