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ページ更新時間：2008年05月05日(月) 19時33分
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■遊具のロープ外れ女児重傷 〜兵庫・尼崎市
兵庫県尼崎市の公園で遊具に取り付けられたロープがほどけ、遊んでいた小学３年生の女の子が転落して手首を骨折する重傷を負いました。
４日午後４時ごろ、尼崎市東園田の穴太公園で、小学３年生の女の子（８）が遊具で遊んでいたところ、木製の階段をのぼる際につかむロープが突然はずれ、転落しました。
女の子は右手首を骨折する重傷です。
公園を管理する尼崎市によりますと、この遊具は今年３月に設置したばかりで、先月２３日の点検でも問題はなかったということです。
ロープは直径３センチメートルから４センチメートル、長さは１．５メートルで、遊具に織り込むように固く結んであり、大人でも道具を使わなければ簡単にほどくことができないということです。
３日には「ロープが外れていた」という目撃情報もあり、尼崎市は何者かが意図的にロープを外してそれを誰かが結び直した可能性が高いとみて調べています。
(05/05 12:29)
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