2008年05月03日

キラリン効果とは‥

c2fa9b41.jpg光を媒介にした純化作用。
見る見られるという意識作用を触媒に、物質に(おそらく非物質にも)質的な変化を与えます。

‥と言ってはみても、それがどういう作用・効果を引き起こしているのか正確には把握していませんが、物体の分子配列に影響を与えていることは確かだと思います。


具体的には、例えばガラスの場合、光を表面に滑らせると、
 ・表面が艶やかになる
 ・透明感が増す
 ・屈折率が変わる
 ・彫りが深くなる
 ・少し縮む
 ・形が変わるものもある
などの変化が瞬時に現れます。


今までに試して効果が現れたものとして、
 鉱物(ダイアモンド、水晶、タイガーアイ、トルコ石、ラピス、他)
 金属(金、プラチナ、銀、銅、ステンレス)
 非金属(水、ガラス、プラスチック、フローリング、他)
のようなものがあります。

基本的には、表面が滑らかに艶やかに変化します。
ダイヤやガラスなど表面がカットしてあるものは、プラスチックの玩具でさえ、強烈に煌めくようになります。
だいたい固く詰まった感じになりますが、水は柔らかくなります。石は固くなるものと柔らかくなるものがあります。

自動車、室内、住居全体、店内、人間、食品‥などでも効果を確認しています。

自動車の場合、4年落ち約6万キロ走行の日産車と、2年落ち約4万キロ走行のVW車において、次のような効果が得られました。

共通する効果としては
 ・外装・内装の色つやが増す
 ・ガラス・レンズ類の透明感が増す
 ・ドアの動きが軽やかになる
 ・エンジン音が静かになる
 ・低速トルクが増す(アクセルをあまり踏みこまなくてもよくなる)
 ・エンジンの吹け上がりが良くなる
 ・サスペンションの動きがよくなる(段差もしなやかにこなす)
 ・曲がりやすくなる
 ・曲がる時にロールしなくなる
のような変化が出ています。

各車特有の効果としては、

日産車
 ・シートのクッションのへたりがなくなる
 ・ふわふわしたハンドルがしっかりする
 ・直進安定性が増す
 ・燃費がよくなる

VW車
 ・ハンドルの切り始めの重さがなくなる
 ・アクセルの重さがなくなる
 ・発進時のもたつきがなくなる
 ・ATの変速ショックがなくなる

‥というような変化が確認されています。

どちらの車種もコンパクトカーですが、乗り味は静粛・重厚かつ操作性には軽快感と安定感があり、なぜか室内には広々感も出て、それまでとは別物のように快適になりました。その後、2週間以上経ちますが、効果は持続しています。

基本的に自分の方から変化の方向性を与える操作はしないのですが、自動車の場合は、好ましい変化の方向と機能を損なうような変化はしないこととをイメージしながら行っています。

もう少し、しっかりまとめたいとは思っていますが、とりあえずメモ代わりに打ち出してみました。





g_zero at 10:46 │Comments(0)この記事をクリップ!

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