チャイナクイックグループ高桑雅彦の『会長語録』

週に何度か、お取引様等との会食がある。

お客様でも、仲間との食事でも、私は基本的に変わりません。

「ありのまま」の姿で、いつも直球でぶつかっています。

会食は緊張の空間ではなく、楽しく笑いある空間の中で創り出す信頼関係の場であるべきだと・・・。

そう考えています。

昨夜の会食は、京都祇園和山（WAZAN）東京支店。

当社からは、ある意味（？）最強のメンバーが参加。

左から、弊社社長の望月。

写真では穏やかな笑顔ですが、普段は私より熱い（？）、元ラガーマン。

彼は、高校時代3年連続で花園に出場した名選手でした。（まぁ、過去の話ですけどね・・・:*:・(￣∀￣)・:*:）

そして、グループ会社のひとつである、チャイナクイックインベストメント（不動産住宅ローン：クイックジャッジ）

担当主任の品田。

写真ではピースで決めていますが、携帯で電話している時はなぜかいつも小指が立ってしまう癖が・・・・

スタッフ内ではその癖がいつも宴会のネタにされています。（私もいつもネタにしています）

和山の仲居さんを挟んで、CQパワーキッチン事業部（移動厨房車両） を統括している課長の秋元。

彼は、めちゃくちゃ熱い男で、話し声も笑い声も、とにかくデカイ・・・。

そんな熱いメンバーと、某外資銀行ヴァイスプレジデント様との会食は、

今後のコラボレーションについてやはり熱い話になりました！

デカイ話になりそうです・・・・。乞うご期待！

和山で頂いた食事の中では、

このそばの実と銀ダラの炊き込みご飯が、最高でした！

でも・・・

今夜も・・・・

新宿「我的家」、行っちゃいます。

店のスタッフも、私が来るたび「また来た・・・」と苦笑いされるように・・・・（;´▽｀A``

高桑雅彦

普段の執務やご来客応対は、会長室で行っている。

が、空いた時間は、社員の執務フロアに出向き、現場の声を常に聞くようにしている。

昨日も、執務フロアに向かうと・・・・

レストラン担当の料理長村田君と、ホール責任者の牧野を発見。

当社は、中国ダイナーチャイナクイック 、中国菜館　華凛 　という、2ジャンル・5店舗のレストランも経営している。

本社で、4月1日スタートの春のご宴会コースの撮影をしているようだ。

先週、私もメニューの試食を繰り返しました。

あまりの数量にびっくり・・・。

願わくは次回の試食は夜の会食がない時にしてほしい・・・・・。

冗談です。笑。

しかし、各店とも、お客様のニーズにあった、コース内容とクオリティに仕上がっていた。

例えば、新所沢店の￥2,500コースを少しだけご披露すると・・・・。

いかがでしょう！？

リーズナブルな価格で、この内容をお楽しみ頂けます。

そして、千駄ヶ谷店の￥3,500コースも少しだけご披露・・・・

各店とも、春野菜を中心に構成させて頂いております。

詳細は、各店に是非お問い合わせ下さい(^∇^)

当社は、撮影に使用する器選びから、撮影の段取り、料理の盛り付けまで、カメラマンと相談しながら

全てスタッフ達の手で行っています。

村田君は普段はいつも明るいが、調理場に立つと真剣で、とても声をかけられない・・・。気合の料理長だ。

牧野は、２００６年度入社。最高の笑顔とサービスをいつもありがとう！

高桑雅彦

定期的に体を鍛えている。

１６歳から２７年間、空手をやっている事もあり、

肉体鍛錬だけではなく、精神鍛錬の為にも継続してトレーニングしている。

柔軟・エアロビクスを終えた後、

重さ６０キロのバーベルを１０セット・５回！

つ、つ、つらい・・・・・

そして、

バランスボールを使った腹筋２００回！

これも、キツイんです・・・

みっちり２時間のメニューを叱咤激励しながらサポートしてくれる、トレーナーの田中さん。

いつもありがとう！

私の健康は、田中さんなくしてはありえません！

トレーニング後、向かった先は・・・・

また、行ってしまいました。笑

今夜は、チャイナクイック 各店の現場スタッフとの意見交換会。

「我的家」についての意見、デリバリー各店の問題点・改善点。

紹興酒片手に様々な意見やアイデアが飛び交う。

この中で一番年上の石川でもまだ２５歳。

彼らは、担当店舗の売上管理・シフト管理・新人クルーの教育・販促活動など、全ての権限を預けている。

毎日、想像以上の仕事・プレッシャーと戦っているのだ。

私に出来ることは、彼らにどんどん仕事を任せること。

失敗したら、何度でもサポートして、成功するまであきらめさせないこと。

彼らが毎日笑顔で働けるような会社をつくること。

よし、今日もお互い気合入れていこう！

左から、世田谷区・神奈川県を統括するエリア長の石川。

千駄ヶ谷店の山並マネージャー。

銀座店の加藤。

千歳船橋店の苫谷マネージャー。

高桑雅彦

昨夜、「ソロモン流」をご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。

番組でも取り上げて頂き、このブログでも熱くご紹介してきました「我的家（ウォ・ディ・ジャ）」。

やっと、やっと、昨夜オープンしました！

お客様は果たしていらして頂けるだろうか・・・・。

料理はご満足頂けるだろうか・・・。

サービスは大丈夫だろうか・・・。

デリバリーの新店舗でも、レストランの新店舗でも、オープン日はいつも緊張感と不安に包まれる。

ましては、この「我的家（ウォ・ディ・ジャ）」は新業態だ。

いつにもまして不安がつのる。

17時にオープンした1時間後、仲間と店を訪れた。

すると・・・。

満席だ！

本当にうれしかった。

ご来店頂いた皆様、本当にありがとうございます。

店内を見渡し、スタッフに状況を確認すると、料理のクオリティ・サービスとも心配なさそうだ。

安心して、仲間と席に着いた。

そして、早速注文。

まずは、水槽で泳いでいる魚くん達をチェックし、活平目を選択。

総料理長の呉（ゴウ）くんオススメの、甘酢あんかけをオーダー。

・・・・・うまい。

仲間達とあっというまに完食。

そして、当店一押しの、「料理長おすすめ料理」の土鍋をオーダー。

【大根と牛スネ鍋】

あまりのうまさに、最初に写真を撮るのを忘れ、食べている途中ですが・・・

料理長おすすめの鍋は定期的に変わりますが、とにかくうまい！おすすめです。

他にも点心・麺類・ごはんもの、など、魚以外にも料理は充実しています。

「我的シュウマイ」。当社の点心工場「点心房」から直送しています。

「蒸し鶏の冷製」。お酒のつまみに最高です。

デザートも充実！

皆様も是非足をお運び下さい。

私は今日も行く予定です・・・・。

高桑雅彦

「我的家」ホームページ

チャイナクイックを創業して11年。その内の3年半は、私自身、ずっと現場に入ってきた。

暑い日、寒い日、雨の日・・・。

毎日毎日、お客様へ笑顔で商品をお届けしてきた。

正直、くじけそうになったこともあった。

でもいつも、こう思いながらやってきた。

「デリバリーという仕事は、単に商品を運ぶためじゃない。サービスを届けることなんだ」と。

大雨の中、あたたかい料理を届けた時、お客様から頂いた「こんな雨の中、ありがとうね！」。

とてもうれしかった。

その気持ちを、今でも忘れないようにしようと思っています。

今現在、デリバリーの店舗では、何百人という社員・料理人、クルー（デリバリースタッフ）が働いている。

会社の中心になるのは、私自身では決してなく、ご注文頂いたお客様に接する君達です。

君達ひとりひとりが会社の顔なんだ。

千駄ヶ谷店の山並と喜古。

まだ、入社1年目なのに、目を見張る程成長している。

素晴らしいサービスと笑顔を、いつも本当にありがとう！

4月には新入社員が入社するぞ。先輩、がんばれよ！

会社の顔がデリバリースタッフならば、会社の核は料理人のみんなだ。

料理を作るスピードと、クオリティ、両方を兼ね備えた優秀なメンバーが揃っている。

千駄ヶ谷店の牟（ムー）料理人。

ムーは多く在籍する中国人料理人を取りまとめるリーダーのひとり。

彼らが、毎日笑顔で働けるように、そしてこれから入社するたくさんの人材が育つように。

自分が何をしなければいけないか、考え続けていく。

高桑雅彦

チャイナクイックホームページ