ピンクリボンフェスティバルブログ

一言メッセージ :事務局スタッフがピンクリボンのさまざまな活動をお伝えします

  • お気に入りブログに登録

無題

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

神戸&仙台ウオーク申込締切延長!

神戸&仙台ウオーク大会の申込締切を延長しました!

昨年は申込が大会直前に殺到したため、今年は、締め切りを大会日の2週間前に設定しておりました。
混雑なく申し込み受付が出来ておりますので、締め切りを下記の通り延長することにいたしました。

神戸大会(10月21日開催):インターネット申込は10月15日(日)、電話受付は10月16日(月)
仙台大会(10月29日開催):インターネット申込は10月22日(日)、電話受付は10月23日(月)

どしどしご参加くださいませ!
詳細はこちらまで。
http://www.asahi.com/pinkribbon2006/smilewalk.html

閉じる トラックバック(0)

ウオーク東京大会無事終了!

ウオーク東京会場は天候にも恵まれ、無事終了しました!

約5000人の方が、ピンクリボンのバンダナやゼッケンをつけて東京の街中を歩いてくださいました。
参加者の皆様、また、ご協力いただいた方々に心より感謝申し上げます。

デザイン大賞の最優秀賞作品を使ったマグカップも、なかなか好評だったようで、ほっとしました。昨年は傘。来年は、また、デザイン大賞の作品を使いたいなと思っていますが、今年と同じマグカップにするか、別のものするか・・・迷いますね。良いアイデアがあれば、ぜひ教えてください。

今年のゲストは、フル参加の荻原次晴さん、2回目の参加の大野靖之さん、初参加は小谷美可子さんとアン☆ドゥさん。
アン☆ドゥさんは、双子のモデルさん。お姉さんの雅美さんが30歳の時に、乳がんに。抗がん剤治療をしながら、周囲には隠しながらお仕事をされていました。妹さんの里美さんは、仕事仲間として、そして家族として彼女を支えていました。ロケ弁を雅美さんが食べられないのを気づかれないようにするため、里美さんが彼女の分も食べる。しばらくすると、体重差は10キロに。雅美さんは、昨年、このピンクリボンフェスティバルがきっかけで、ご自身の体験を告白することに決めたようです。
「若い人にも関心をもってもらいたい」「私と同じ経験をしている人にもエールを送りたい」と。
現在、35歳。32歳で結婚して、今は、子供も産みたいと思っていらっしゃいます。

体が資本のお仕事で乳がんを患われて、お仕事をなくすことの恐怖もあったことでしょう。
告白するまで、いろいろと悩まれたことも伺いました。
前向きな彼女の生き方には、感動を覚えます。

ウオークイベントはこれから神戸で10月21日、仙台で29日に開催いたします。

アン☆ドゥさんもすべての大会に参加します。ぜひ、ご参加ください。

神戸大会は申し込み締め切りを延長しました。
インターネットは10月15日まで、電話は16日までです。
どしどしご応募ください。

http://pinkribbon.yahoo.co.jp/festival/index.html

閉じる トラックバック(3)

明日、ウオーク開催!

オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。

明日、ピンクリボンスマイルウオーク東京大会が開催されます。

現在、東京は大雨。先ほど、六本木ヒルズアリーナでスタート&ゴール門の設置位置を決めるために行ってきました。設営会社さんは雨の降りしきる中、作業を進めてくださっていました。
テントを立ち上げるのは、明朝になりそうです。

明日は、天気予報によれば、「晴れ」!清々しい天気になることを祈るばかりです。

当日受付もありますので、ぜひ、お気軽にご参加ください。但し、6キロの部A(12時スタート)だけは、当日受付がありませんのでご注意くださいませ。
15キロの部:10時スタート
11キロの部:11時スタート
6キロの部B:13時スタート
※それぞれ受付は1時間前。出発セレモニーは30分前です。

出発セレモニーでは、オンワードスカイラークスのチアーリーダーが華麗な演技を披露してくれます。
http://www.onward-skylarks.com/cheer/index.html

トークショーや、大野靖之さんのライブもあります。
また、会場では、NPOや企業さんのブースもあり、様々な参加者サービスも受けることができます。

体脂肪測定、心電図測定や、足のサイズ測定があったり、ピンクリボン商品の販売や、啓発ツールの配布、医師の相談コーナーなども。

ウオークには参加できないけど、ちょっとのぞきに行ってみようという方も、大歓迎です。

ぜひ、会場にお越しくださいませ。

ちなみに今年のウオーク参加者の記念品のひとつは、マグカップです。デザイン大賞マグカップ部門の最優秀賞作品を商品にしました。(写真のマグカップです。記念品でお渡しするのは、マグカップとバンダナ、バッジと啓発パンフです。)
企業さんからも素敵なプレゼントがあります。

尚、問い合わせは、当日も午前6時から0120・711・951で対応しております、

閉じる トラックバック(2)

スマイルウオーク東京大会当日受付あります!

オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。

10月7日・六本木ヒルズで開催される「ピンクリボンスマイルウオーク」
http://www.asahi.com/pinkribbon2006/は、6キロの部A以外は当日受付を行います。ぜひ、ご参加ください。

さて、今回も、2004年にこのイベントでマンモグラフィー検診をして、乳房の難病が発見された方の手記です。この方は、メディアの方で、実名で、アサヒコムに手記を寄せてくださっております。


「マンモグラフィ?何それ?」。一昨年まで、それほど乳がん検診に対して無知だった私。そんな私が、おっぱいに違和感を持ち始めたのは、2004年の春のことでした。痛み、と呼ぶには大げさな、何となくピリピリした感じが左胸から脇あたりに時折起こるのです。

そういえば、とっくに三十路も過ぎているのにそれまで一度も「おっぱい」を病院で診てもらったことがないと気づきました。女性の病気といえば気になるのはやはり、おっぱいよりも子宮・卵巣系。月経不順や生理痛などで何かとメンテナンスの必要性を訴えてくるもの。それでつい、おっぱいの方はおざなりにしていたなあと。

 インターネットでおっぱいの検診について調べてみると、主にお医者さんの視診・触診、超音波(エコー)検査、マンモグラフィに分けられるようでした。初めて知る、マンモグラフィという言葉。触診ではわからないしこりなどを発見できるレントゲンで、大病院にはたいてい設置してあることも知りました。好奇心も半分手伝い、マンモグラフィを設置している大病院にいざ検診へ。

お医者さんは丁寧に触診をしながら、「何も異常は見当たりませんね。念のためにエコーをやっておきましょうか」と、エコー検査に。「やはり何でもないですよ。ホルモンバランスのせいでしょう」と、そこで検査は終了しました。ほっとしながらも、「マンモグラフィはやらないのですか」と尋ねると、「あれは、エコーで異常が見つかったときだけ。あなたは大丈夫」とのこと。ふーん、そういうもんなんだあと、その後も同じく、左胸にピリピリとした違和感は感じながらも、半年近くを過ごしていました。

そして秋になりました。出版社で編集の仕事をしている私は、『オンナの病、駆け込み本 女医さんのいる全国病院ガイド』という本を出版することになり、<ピンクリボン>の存在を知ったのです。その仕事がきっかけで、ご親切にもピンクリボンの主催者の方より、「ピンクリボンフィスティバルの際、よかったらマンモグラフィを体験しませんか」とおっしゃっていただき、私は生まれて初めてマンモグラフィを受けることになりました。病院では受けられなかったものが、ピンクリボンのイベントで受けられるなんて!と感動しつつ、当日はドキドキ。「すごく痛いよ」などという噂を聞いていたのですが、いざ受けてみるとそれほどの苦痛もなく、あっという間に検査終了。

そして数週間後、検診に協力した病院から一通の封書が届きました。そこには、要精密検査と書いてありました。マンモグラフィ検査の結果、左乳房に異常が見つかったのです。あらためて、春に検査を受けた病院とは別の病院を探し、精密検査を受けてみると、かなり大きな塊が左胸に見つかりました。私のケースはかなりまれなものらしく、触診やエコーではなかなか見つけることができないとのことでした。

……あのとき、ピンクリボンのイベントで検査を受けていなかったら、私は「ホルモンバランスのせい」という前回のお医者さんの言葉を鵜呑みにして、ずっとほおっておいたはずです。ピンクリボンを通して検診の大切さを痛感しました。最初に病院に行ったときはまだ無知だったのですが、こちらが希望すればマンモグラフィ検診を実施してくれる病院やクリニックはたくさんあるんですね。そして、一番大切なことは、たとえ今年異常が見つからなかったとしても、来年も必ず検査を受けることではないでしょうか。そして、<ピンクリボン>という言葉を目にしたり耳にしたりするたびに、「私のおっぱい、元気かな?」と自己確認していけば、乳がんが手遅れになることは、まずないと思うのです。

閉じる トラックバック(2)

昨年のウオークイベントに参加した男性の手記

2006年10月4日

※今年も新しいバージョンのキティちゃんの壁紙が登場します。準備中とのことですので、しばらくお待ちください。

今年もピンクリボンスマイルウオーク東京大会にたくさんの方々のお申し込みをいただきました。
2コース追加して4コース設定なのですが、6キロの部Aはいっぱいになってしまいました。
それ以外のコースは当日受付いたします。

さて、昨年、このイベントがきっかけで、奥さんの乳がんが見つかった男性がいらっしゃいました。
手記を添付します。他人ごとではないんだなということが、男性の方にも感じていただけたら有難いです。

昨年のピンクリボンウオークに参加したことがきっかけで、
後日、奥さんが乳がん(ステージ3)であることがわかった男性の手記
(アサヒコムに掲載中http://www.asahi.com/health/cancer/pink/story03.html

「乳がんが自分の身近な問題であること」との寄稿を男性の立場からさせていただきます。
縁があって昨年の10月10日に開催された「ピンクリボンスマイルウオーク」に職場の女性社員を引き連れて参加しました。「乳がん」に関しては正直なところ知識もありませんでしたし、日本人女性の約30人に一人がかかると説明を受けても正直な気持ち他人事でした。小雨が降る中、皆でピンクリボンのバンダナを身につけ6kmコースを歩きました。「自分は乳がんにならないと考える人は多い。一人でも多くの人が検診を受けて」といったメッセージを男性の立場で聞きました。その日の夕飯時にピンクリボンスマイルウオークの様子を女房にも話しました。しかし、その時は「乳がんが自分の身近な問題である」といった気持ちは二人ともありませんでした。それから年末年始と忙しく、女房も私も「乳がん」に関しての意識もなくなり4ヶ月が過ぎた2月7日、携帯電話に女房から「乳がんと診断されました」と耳を疑う連絡が入りました。「ピンクリボン」の件から女房は時間を見つけて検診を受けに行っていたようです。検診の結果、病院の先生の口から伝えられたのは「第3期」まで進行しているので、10年間の生存率は現時点では20%と、淡々と喋る先生の言葉に女房と二人で顔を見合せました。まさに「絶望」です。一週間後の14日に入院。抗がん剤治療が始まりました。いろいろ葛藤はありましたが、子供とも話し合い、前向きに家族全員で人生に立ち向かおうというということで、気持ちを入れ替えました。3週間毎に抗がん剤治療を受け、5回目が終了。6月6日に再入院し、8日に摘出手術を受けました。今は、リハビリとこれから始まる次なる治療にむけて女房は頑張ってくれています。ピンクリボン活動に参加させていただいてから8ヶ月。今こうして振り返ると、「ピンクリボンという活動を知らなければ」、いや、「もっと早くに知っていれば」等々、夫として自分の力のなさを悔やみましたが、これも運命、必然だったと前向きに考え直しました。ピンクリボンは素敵な活動です。できましたらピンクリボンの活動をもっと、もっと広げていき、ごく自然に「乳がん検診」にいける環境にしていけたら、と思います。早期発見、早期治療でしたら95%の生存率だそうです。是非、男性の皆さんも「身近な問題ではない」と片付けるのではなく、身近にいる大切な方に、そして一人でも多くの人が検診を受けられるように、身近な問題として考え、行動に移していかれては如何でしょうか。「絶望」を体験しましたが、今では家族で「希望」にむけて明るく、元気に「乳がん」と戦っていこうと思っています。(匿名)

閉じる トラックバック(2)


.

プロフィール画像アバター画像

プロフィール画像(クリックで拡大表示)

ブログプロフィール表示pinkribbon_fesメッセージを送信

人気度

ヘルプ

ブログバナー

  今日 全体
訪問者 160 246414
ファン 0 498
コメント 0 1137
トラックバック 0 386
  • My Yahoo!に追加
  • RSS
  • RSSとは?
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

開設日: 2005/9/16(金)


プライバシーの考え方 -  利用規約 -  ガイドライン -  ご質問・お問い合わせ

Copyright (C) 2008 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.