体調が良くなくて、午後から予定していたある会合をキャンセル。
昨日、支払いそびれたところへ入金(PCで)をしたり、昨日もらうはずだった入金を確認したり。
ぐったり過ごす。
横濱の小島食器から、中華鍋その他が届いたので、家の者たちに言って、麺を買ってきてもらう。
東京でも売っている西山製麺の「熟麺」──札幌では「硬質麺」を使っていたが、それは2玉しかなかったのだそうだ。
新品の中華鍋をよく焼いて、自然に冷ましてから洗い、油を入れてキャベツの芯を炒める。
これを濯げば、慣らし完了。
チキンスープを別な鍋に作り、寸胴に湯を沸かす。
豚コマとキャベツを中華鍋で炒めて、そこにスープを投入。
丼に取り分け、茹でた麺を投入。
海苔と麩とネギ──この薬味の入れ具合が家族全員違うので、見誤ることはないのだ。
が、茹で具合をコントロールするのは、大変なのだ。
ニコ──海苔・麩・ネギぬき・超硬麺
紅円──海苔・麩・ネギ・普通麺
妻──海苔・麩ナシ・ネギ多め・普通麺
俺──海苔・麩・ネギ・少し硬麺
中華街の各門や建物などを、まるでドット絵のような感じでデザインした丼とレンゲ。
新鮮な感じがする。
ニコが、かなりの硬麺好きだと知った今日この頃──こんど一風堂に行ったら「バリカタ」の上の「ハリガネ」を注文させて、横から観察しよう。
食ったら、自室で、倒れるように眠ってしまった。
posted by TAKAGISM at 23:59|
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