●更新日 05/31●
北朝鮮籍のレイプ教師 〜序章〜
「全て事が清算できたら自ら命を絶ちます」
この一言に我々は言葉を失った。
思い返しては脳裏に浮かぶのは、彼女(A子さん)の左手首の無数の切り傷だ。

全ての始まりは一通のメールからだった。
「助けてください。7年前、私は当時通っていた大学の助教授にレイプされました。今もあのことを思い出すと…」
我々は彼女をなだめつつ話を聞いていく。

彼女はもともと朝鮮半島の歴史や文化に興味があり、この助教授が所有する貴重な本を見せてもらうために接触するようになった。
その繋がりにて韓国語の指導を受けるようになる。

その4ヵ月後、指導と称し助教授のアパートに軟禁に近い状態で住まわせられた。
そして、徐々に本性を表すようになる・・・
「背中をマッサージしてあげる」
などと言い、体中いたる所を触った挙句
「セクハラは親告罪だから君が言わなければ大丈夫」と言い捨てた。
その後も徐々に言動がエスカレートしていったが、彼女は最後の一線は何とか守ろうと努力を続ける。
しかし、とうとう彼女の純潔は無理矢理奪われてしまった。

▲イメージです
彼女は軟禁生活を送っている内に、しばしば記憶が繋がっていない事に気付く。
そして排泄時に肛門に違和感を感じた彼女は、奴を問い詰めると、意識を失っている間に彼女は純潔を失ってしまったことを知った。
その後もセックスだけでなく、オーラルセックスやアナルセックスなど様々な行為を強要されることになる。
夏休みが終わり、それと共に、ようやく彼女の地獄のような陵辱の日々が終わった。
今でも彼女は韓国や北朝鮮など、少しでも関連のある事項を聞くだけで精神的に不安定になる・・・。
彼女の話を聞くにつれ、我々にも怒りがこみ上げてくる。
鬼畜としか言いようの無い、この助教授。
この男は、今もなお、のうのうと大学で助教授の地位に治まっている。
我々は調査の結果、大学の関係者から奴の写真を入手した。
これがその、自分を信頼していた教え子を無残に陵辱した男だ。

次回へ続く
特捜班
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