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北九州市の門司港に寄港している帆船・海王丸の船内が公開され、家族連れなどで賑わいました。
門司港に寄港しているのは、独立行政法人・航海訓練所の練習帆船「海王丸」です。
午前9時から一般公開が始まると、すぐに行列ができる盛況ぶりで、海王丸の船室や食堂が公開され、家族連れが記念撮影をしていました。
また、ヤシの実で甲板をみがく体験なども行われました。
ヤシの実の断面で磨くと、甲板に傷がつきにくいということです。
海王丸は全長がおよそ110メートル、最も高いマストは甲板から43.5メートルもあり、優美な外観から「海の貴婦人」と呼ばれています。
海王丸はあさって6日まで停泊し、日没から午後10時まではイルミネーションが点灯して、ライトアップされます。
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