日経産業新聞・緊急アンケート・集計結果
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問1.ガソリン暫定税率が5月1日から復活することになりましたが、5月からは石油元売り各社もガソリンの卸価格を引き上げてガソリン価格が大幅に上昇することが予想されます。ガソリン価格の上昇はご自身の生活にどの程度負担になりますか。
@負担が増え、何らかの対策が必要になる・・・25.7%
A負担増になるが、対策までは考えていない・・・42.1%
Bそれほど負担増にはならない・・・21.8%
Cまったく負担増にはならない・・・9.0%
Dその他・・・1.4%

問2.4月末に個人または仕事で使う車のガソリンで駆け込み給油をしましたか。
@した・・・52.9%
Aしなかった・・・30.8%
B個人でも仕事でも車を使わないので直接関係がない・・・16.3%

問3.ガソリン価格の上昇は今後のゴールデンウイークの行楽などの個人の外出予定に影響を与えますか。
@外出を大幅に控える・・・13.1%
A多少外出を抑制する・・・42.3%
B影響しない・・・44.6%

問4.ガソリン暫定税率の復活についてどう思いますか。
@賛成・・・23.1%
A反対・・・58.1%
Bどちらともいえない・・・18.8%

問5.問4で賛成と答えた方にうかがいます。賛成の理由は何ですか。最もあてはまるものを1つお選びください。
@政府全体の税収を確保するため・・・58.9%
A道路財源確保のため・・・9.4%
B与党の政策だから・・・0.4%
C環境税などほかの税に切り替えるため・・・26.7%
Dその他・・・4.6%

問6.問4で反対と答えた方にうかがいます。反対の理由は何ですか。最もあてはまるものを1つお選びください。
@財政のスリム化を進めるべきだから・・・53.9%
A道路建設費を圧縮するため・・・20.6%
Bガソリン高に苦しむ国民の負担を減らすため・・・15.4%
C野党の主張に反しているから・・・1.0%
Dその他・・・9.1%

問7.すべての方におうかがいします。暫定税率をめぐる対応で、与野党どちらの主張を支持しますか。
@自民党・公明党など与党・・・18.2%
A民主党など野党・・・44.3%
B両方とも支持しない・・・37.5%

問8.道路特定財源の一般財源化には賛成ですか。
@賛成・・・68.6%
A反対・・・14.6%
Bどちらともいえない・・・16.8%

問9.結果的にガソリン価格が1か月だけ下がったことを振り返って、どう思いますか。
@このような価格の混乱は2度と起きるべきではないと思った・・・45.4%
A価格が1か月だけ下がっただけでも良かった・・・12.9%
B価格はずっと下がったままであるべきだとの思いを強くした・・・35.5%
C特に感想はない・・・6.2%

問10.会社員(管理職、役員含む)、会社経営者、個人事業主の方におうかがいします。
ガソリン価格のほか、7−9月の電力・ガス料金も値上げされることが発表されました。エネルギー料金の上昇は事業の損益にどのような影響を与えますか。

@大幅に損益が悪化する・・・19.6%
Aやや損益が悪化する・・・64.6%
B影響はない・・・15.2%
Cやや損益が改善する・・・0.5%
D大幅に損益が改善する・・・0.1%

集計結果は以上です。ご協力ありがとうございました。
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