<< 2008年04月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ダライラマは成功しても溥儀のような人生

2008/04/12 10:44

 

第2次戦争のときに、日本軍が作った満州国に皇帝として現れた溥儀は結局どんな人生を送ったのか、実際彼が思ったような夢を実現するどころか最終的に一人ぼっちになって中国の刑務所で余生を終えることになった。かわいそうな皇帝でした。

日本軍に裏切られ、まわりの人間に裏切られ、そして中国人民に「売国賊」として憎まれ、本当に惨めな人生でした。

ダライラマもこういう結果にならなければよいが、外国メディアの真っ赤なうそで普通な人々まで中国バッシングによってオリンピック前の混乱を招いた張本人はどんな思いをしているんでしょうか。本当の愛国心ってあるかなあ、、、

以下はチベット人のサイトです。
http://www.gesomoon.org/modules/weblogD3/details.php?blog_id=971

カテゴリ: 事件です  > 事件    フォルダ: 指定なし   このエントリをイザ!ブックマークに追加 (0 user)

コメント(0)  |  トラックバック(1)

 
 
このブログエントリのトラックバック用URL:

http://peijuan.iza.ne.jp/blog/trackback/540590

トラックバック(1)

2008/04/19 18:28

本の歴史 04182008 [つき指の読書日記]

 

 日本の近代史において、関係国の一次史料が公開されはじめたと何度も紹介している。日本の歴史研究者、歴史学者は米国の史料をあたることはあっても従来は、国内の歴史資料ばかりを対象とすることがほとんどであっ…