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実は何の機能か分からないショートカットキーランキング

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[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開く。
100


ファイルまたはフォルダを検索する。
99.3


デスクトップを表示する。
98.2


マイ コンピュータを開く。
94.1


マウス右クリックメニューを出す
93.4


対応するコマンドを実行する、または対応するオプションを選択する。
88.6


選択した項目のプロパティを閲覧する。
81.7


開いている項目を切り替える。
79.5


選択した項目の名前を変更する。
79.3


作業中のウィンドウを最新の情報に更新する。
77.1


新しいウィンドウで開く
72.5


使用中の項目を閉じる、または作業中のプログラムを終了する。
70.3


選択した項目を、ごみ箱に入れず完全に削除する。
69.2


ヘルプを表示する。
61.6


すべて選択する。
58.9


セキュリティ・ダイアログの表示
57.6


元に戻す。
57.0


印刷する
55.5


切り取り。
53.7


貼り付け。
41.3

え、こんなに快適に? あなたの知らない便利なショートカット
 昔は一部の専門知識を持った人にしか使いこなせなかったパソコン。その後、 WindowsMacOSなどのグラフィカルなユーザーインターフェースを備えたOSの登場、直感的な操作が可能なマウスの普及などにより、今では保育園や幼稚園などで園児向け教育用のツールとして使うほど身近なものになりました。こうしたインターフェースが普及する以前――すべての操作がキーボードのみで行われていた時代に活用されていたのが、複数のキーの組み合わせで特定の操作を可能にする 「ショートカットキー」です。現在でもショートカットキーは使えますが、インターフェースの進化によってその機会は大幅に減っています。あなたは一体幾つのショートカットキーを知っていますか?

 今回のランキングで最も何の機能が使えるのか分からない、 Windows XPで使えるショートカットキーに選ばれたのは、《Windowsキー+R》。旗がなびくおなじみのデザインの WindowsキーとRキーとを同時に押すこの操作は、 「ファイル名を指定して実行」のダイアログを直接開くというもの。一見「何の役に立つんだろう?」と思ってしまいますが、素早く目的のフォルダを開けたり、エクセルやワード、電卓などを簡単なコマンドのみで起動したりと、多彩な使い方が可能です。続く2位は《Windowsキー+F》。こちらは「ファイル検索」のダイアログを開くためのショートカットで、スタートメニューからたどることなく検索ダイアログを起動できます。大量のファイルを溜め込んでいる人にはお薦めできるショートカットキーと言えるでしょう。以下、4位まではすべてWindowsキーを組み合わせたショートカットキーとなりました。

 Windowsキーに続く勢力となったのが、Altキーを組み合わせたショートカットキー。6位の《Alt+メニュー横のアルファベット》は、アプリケーションやファイルのウィンドウを開いた状態で使用するショートカットキー。ワンアクションで操作できるのは便利ですが、対応するキーの組み合わせを覚えることを考えると、マウス操作でメニューを表示させる方が分かりやすい気もしますね。このほかにもまだまだ多数存在するショートカットキー。おヒマな方は、自分のパソコンでマイナーなものも含めてぜひお試しを!
集計期間:2008年3月21日〜2008年3月22日
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情報提供:
【集計方法について】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、「gooリサーチ」のモニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。( 詳しくはこちら
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