2008年 5月 2日
水島港でセアカコケグモ駆除作業
先月下旬、毒性を持つセアカゴケグモ7匹が発見された倉敷市の水島港でクモの駆除作業が2日、行われました。駆除作業は水島港玉島地区の外国船が着岸するふ頭周辺に専門の業者や県の職員など約20人が出て、行われました。セアカゴケグモの専門学者から助言を受け、クモが潜みやすいコンクリートの側溝の中などを確認し、消毒作業も行いました。セアカゴケグモは熱帯から亜熱帯にかけて生息するクモで、背中の赤い模様が特徴です。攻撃性や致死量の毒はありませんが、刺されるとはれや痛みの他、腹痛やけいれんを起こす恐れもあります。水島港の埠頭周辺では先月24日以降、7匹が捕獲されていますが、2日の作業では見つかりませんでした。岡山県では今後も定期的に駆除作業を行うことにしています。

星野仙一記念館で聖火リレートーチを展示
先月26日、長野市で行われた北京オリンピックの聖火リレーで第1走者の星野仙一さんが使ったトーチなどが倉敷市の星野仙一記念館で2日から展示されています。展示されているのは星野さんが使ったトーチやユニフォーム、シューズなど10点です。ユニフォームには、第1走者の番号「1」が付けられています。この展示品は「広く市民に見てもらいたい」と星野さんが記念館に贈ったもので、8月の北京オリンピック終了時まで展示される予定です。

世界麺フェスタ ウェルカムイベント
3日から香川県で開かれる「世界麺フェスタ」の歓迎イベントが2日、高松市で行われました。会場では参加する中国や韓国の学生が民族舞踊などを披露した他、本場中国の職人による麺打ちのパフォーマンスが繰り広げられました。世界麺フェスタは、来月15日まで高松市のサンポート高松をメーン会場に、麺をテーマにした様々な催しが予定されています。

信用金庫職員が客の預金を勝手に融資
観音寺市に本店を置く観音寺信用金庫の元支店長代理が、客の預金から770万円を勝手に引き出し、不正に融資を行っていたことが分かりました。不正な融資を行っていたのは、観音寺信用金庫詫間支店に勤務していた33歳の元支店長代理の男性です。元支店長代理は丸亀市の丸亀支店に勤務していた今年1月、香川県まんのう町に住む50歳代の女性の預金口座から、770万円を勝手に引き出し、30歳代の自営業の男性に渡したということです。今年3月、被害を受けた女性から信用金庫に申し出があり、発覚しました。元支店長代理は、「客に熱心に融資を頼まれ、ずるずるとやってしまった」と話していて、今年3月、懲戒解雇されています。

清眼寺でボタン見ごろ
ボタン寺として知られる津山市の清眼寺で早咲きのボタンが見ごろを迎えています。津山市の清眼寺に植えられているボタンは花好きの住職がボタンの名所、島根県松江市の大根島から株を買い、30年ほど前から栽培しているものです。境内には100種類約300株のボタンが植えられ、今は早咲きの品種が見ごろを迎えています。直径20センチほどの白い大輪の花を咲かせた玉天集や、ピンクの花を付けた獅子頭など色とりどりのボタンが咲き誇り、訪れた人たちの目を楽しませています。境内ではぼたんまつりが開かれ、苗木の販売なども行われています。ボタンの花はまつり期間中の今月6日まで、楽しめそうです。