「靖国刀」とは、トム岸田のプロパガンダだったのか。 ニュース記事に関連したブログ

2008/04/25 13:45

 

上坂冬子の(正論)に、
「かって靖国刀として8100振りの刀が靖国の境内で作られ」とあるが、

老人は「靖国刀」など聞いたことは無い。

世界を支配したいコミンテルンの策謀で世界の戦雲急を告げる中で、靖国神社の境内に「日本刀鍛錬会」が設置された歴史はある。

当時は、この鍛錬会関係者によって作られた日本刀を「九段刀」と呼ぶ。

もちろん、靖国神社の境内に「鍛冶場」が設けられたわけではない。

現代のようなマスプロの時代でも、神社の境内で8,100振りもの作刀ができるわけが無い。

ともあれ、刀工に「靖」の文字が「銘」として与えられたから、大戦中に作られた「日本刀」を紹介する著書(トム岸田)の中で「靖国刀」と名づけられたものである。

これは、かの「売春婦」を「従軍慰安婦」と名づけた悪質なプロパガンダと同様な手口だ。

「トム岸田」なる人物の経歴を見たいと検索するが良く分からない。

いずれにせよ、「靖国」を舞台に反日映画が作られた事実は変わらない。

「靖国刀が靖国神社で作られた」というマチガイが正されないまま、世界に流布することを恐れるのだ。

上坂冬子氏の認識も甘いようだ。
映画は、「錯覚を利用した」プロパガンダなのだから「愛」とか「恋」とかで「陶酔する」のだ。

「騙しの天才」民族に「騙されやすい」日本人が「騙された」典型的な事例として「後世」に伝えよう。

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コメント(2)

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2008/04/25 15:42

Commented by unimaro さん

はじめまして。
お邪魔いたします。
>「騙しの天才」民族に「騙されやすい」日本人が「騙された」典型的な事例として「後世」に伝えよう。
仰るとおりです。
しかも騙されいる者達は、騙されているという自覚なしで、それを批判すると自己を顧みる事もせずに反撃する一方ですし。


こんな映画を見せる機会を日本人に与えるのであれば、
「私達は忘れない」をテレビでゴールデンタイムしたほうが余程いいのに。
それでやっと釣り合いが保てるくらいではないでしょうか。

配給会社は何も無かったらとても売れそうもない「靖国」なんか、
 な ぜ 配 給 し た の だ ろ う ? 
と疑問に思います。

失礼しました。

 
 

2008/04/25 16:29

Commented by qendo18kai さん

To unimaroさん
コメントありがとうございます。耄碌気味で論旨が一貫しませんが、この国を傾けるサヨクは許せません。

 
 
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