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福田康夫首相は2日、首相官邸で自民党の治安対策特別委員会(委員長・鈴木恒夫衆院議員)のメンバーと会い、携帯電話の小中学生への普及に関し「子どもに及ぼす影響について考えないといけない」と改めて懸念を示し、同委員会で対策を検討するよう指示した。
首相は先に、子どもへの影響について「悪いことの方が多い。ろくなことがない」と発言。これに対し、携帯電話業界から「首相の発言としてはやや問題だ」(孫正義ソフトバンク社長)などと、反発の声が上がった経緯がある。
毎日新聞 2008年5月2日 17時59分
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