日本の自動車登録台数の内訳を見ると、70%が軽自動車です。
軽自動車は普通自動車が買えない貧しい国民のために開発された安物車です。
大阪でも圧倒的に軽自動車が多く、普通自動車はタクシで見ることができます。
一般庶民には普通自動車は手の届かない存在です。
韓国では98%2000cc以上の車が登録されています。
韓国にも軽自動車はありますが、街で見かけることは、まずありません。
そもそも売ってないです。
特別注文で会社の宣伝用に用いられる用途が主です。
日本人は軽自動車に乗って恥ずかしくないですか?
自ら自分は貧乏人だと宣伝しているようなものです。
私は絶対軽自動車には乗りたくありません。
友達の車が軽自動車だとしたら、その友達を軽蔑します。
私は顔を隠して乗るでしょう。
それほど恥を感じる車が、軽自動車です。
日本人は貧乏に慣れて、何も感じないようです。
慣れは怖いですね。
恥の感覚を鈍化してしまう貧乏は、人間としての誇りも無くすようです。
軽自動車が圧倒的多数を占める日本社会は、貧しいのです。
なぜ日本が先進国と考えられているのか不思議です。
貧乏の先進国であるのなら理解できます。
韓国では競って大きな車に乗ります。
車がその人物の価値を決めるのです。
デパトに買い物に行っても高級車は優先して駐車できます。
小さな安物車は駐車を断られる可能性が高いです。
なぜなら小さい車は貧乏人だと悟られ、高額な買い物を期待できないからです。
軽自動車の登録台数が年々伸び続けている日本社会は、確実に貧困が進んでいます。
韓国社会は日本とは逆に高級車の登録台数が年々伸び続けています。
この現象からも日本人より韓国人の可処分所得が高いこと判断できます。
韓国勝利!