朝鮮関係論文データ検索システム

データ提供:神戸むくげの会

[ 使い方 | データについて ] [ HAN-A面 | HAN-B面 | HANBoard ]


検索対象: 韓国朝鮮論文集 強制連行資料集

検索文字列:

検索対象項目:


基本的なご利用方法

  1. 検索対象を選択します。
    (「韓国朝鮮論文集」か「強制連行資料集」のどちらか)
  2. 検索文字列を指定します。(例: 神戸)
  3. 検索対象項目を指定します。
    よくわからないときは「全項目を検索する (All)」にしておきます。
  4. [Search] を押すと、検索が行われます。
    しばらくすると結果の表が現れます。

知っておくと便利なこと

  1. 検索欄では、perlの正規表現がつかえます。
    たとえば、「古代」か「考古学」のどちらかが含まれる文献を検索したい場合は、「古代|考古学」のように半角の | で区切って検索欄に併記します。
    また、「古代朝鮮」と「近代朝鮮」のように重複部分のある言葉を同時に検索したい場合は、「(古代|近代)朝鮮」のように記述します。
  2. 「韓国朝鮮論文集」のすべての文献に、「在日」「法律」「経済」「政治・経済」「歴史」「その他」のいずれかの分類コードがつけられています。したがって、「検索対象項目:」の選択欄で「分類(Category)」をえらび、検索欄に「在日」と記入すれば、在日のカテゴリーに分類されているすべての文献が出力表示されます。(後述の「注意点1」を参考のこと)
  3. 1996年7月〜10月の検索事例とその解説を公開していますので,「どうも検索のしかたがよく分からない」という方は,一度目を通してみてください。

注意点

  1. 頻度の高い言葉を入力すると、たくさんのデータにヒットして表示するまで時間がかかってしまいます。たとえば正規表現を使って「在日」「韓国」「朝鮮」などを同時に検索すると、最大 850Kbyte 以上のデータが転送されます。
  2. JIS第一、第二水準に含まれていない漢字には外字用コードが振りあててあります。したがって、正常に検索することも表示することもできません。
  3. 現在のバージョンでは、「韓国朝鮮論文集」と「強制連行資料集」の両方を一度に検索することはできません。

文献データについて

  1. このデータベースは、神戸むくげの会より提供された文献データにより運営されています。
  2. 「韓国朝鮮論文集」は、同会が隔月で刊行している『むくげ通信』の「書誌探索」の記載内容に、いくつかの雑誌記事を補充したものです。
  3. 「強制連行資料集」は、同会の金英達・飛田雄一編による『1994 朝鮮人・中国人強制連行・強制労働資料集』(神戸学生・青年センター出版部,定価1648円)の巻末資料です。
  4. 同会の連絡先は以下の通りです。

むくげの会

1971年1月,結成。植民地下朝鮮における抵抗運
動を象徴する花の「むくげ(無窮花)」を会の名と
する。朝鮮の言葉、歴史、文化を学ぶ。
〒657 神戸市灘区山田町 3-1-1 神戸学生青年センター内
TEL 078-851-2760(呼) FAX 821-5878