2008-05-01 Thu
■鶴岡法斎君へ

鶴岡法斎の放浪都市
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あと伊藤剛さんからのご意見ですが、記憶的に曖昧な部分もあります。「そうだっけ?」と思う箇所もあるのですが、伊藤さんがそう思っている、という事実を受け止めます。
またこれを機会に、なんですが昨年暮れぐらいから何とか久しぶりに話ができないものか、と思っていました。メールとか出していいですか?
ぼくにメールを出すよりも、自分が何をしてきたかを真摯に問うことが先ではないですか。
あなたは唐沢俊一という「師匠」の尻馬に乗り、ひとを攻撃し、誹謗中傷し、嘘をつき、いい加減な仕事を垂れ流してきた。
他人を攻撃しても、自分の価値はまったく向上しないにもかかわらず、あなたは他人を攻撃してばかりいた。それは記憶しているよね?
ぼくのあずかり知らないところで、あなたの「被害」にあったひともたくさんいると思う。
たとえば、サイト名は記さずにおくけれど、1998年ごろオタク系テキストサイトをやっていた青年を「おまえなんてミジンコ以下」とかなんとか(文言は正確に記憶していませんが)、中学生みたいな悪口でいじめ抜いたこともあったよね?
そんなとき、どんな気持ちだった? 楽しかった? ぞくぞくした? わくわくした?
あなたは、本を出そうと焦っていた。
何はなくとも有名になりたかった。
こつこつと積み上げたり、勉強をしたり、努力をしたりする前に、とにかく「営業」やら「ハッタリ」やらに精を出していた。
なんにせよ「近道」を取ろうとした。つまりインチキやズルをしたわけです。
他人への攻撃や誹謗中傷も、その一環でしょう。
たぶん、そこには「師匠」唐沢俊一のロクでもないアドバイスもあったんじゃないかと思います。
あの頭のおかしな男は、ぼくに対しても「伊藤君は、金の稼げるライターに育てようと思っていたんだけどね……」と、編集者にこぼしていたんだそうだから(ちなみに、その編集者というのは、元・太田出版、現・楽工社の日向泰洋氏だ)、もっと「愛弟子」であるあなたに対しては、何くれと言ってきたに違いないでしょう。
でもそれは、「インチキをしろ、ズルをしろ」というものじゃなかったのか。
自分自身の処方がそれしかなく、身近な者も自分も騙してきたひとだから。
けれど、インチキやズルは本当の意味では「実績」として積まれていきません。何よりも自分の心に対して嘘をつき続けるのだから、当然です。
あなたは、唐沢俊一に比べれば、多少なりともまじめだし、まだしも人の心(というのも嫌な言い方ですが)を持っているように見受けられる。
だから、日記にあのような追記をしたのでしょう。
そこには、あなたの良心の存在が感じられます。
パクリが発覚しても開きなおり、あまつさえ被害者を誹謗し、手前勝手な被害者意識にしがみつき、周囲を騙し、要職に居座っている唐沢俊一とは天と地ほど違う。
ぼくへの誹謗中傷について、謝罪は要求しません。
いまさら謝ってもらっても、何にもならないからです。何もいりません。メールも不要。
これはひたすら、あなたの内面の問題です。
ぼくなどは構わず、ただただ自分と向き合うことが先決だと思います。
そのうえで、自分自身に恥じないような、よい仕事をしてください。
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