「水からの伝言」、これで伝えたかったことは何だったのだろう?その二。そしてこれで終わる。


「呪術」について書こうしているのだが、その前にひとつに前のエントリーに対して、激しい憎悪の念のこもった記事を書いた人がいたので、そちらを優先する。

タイトルは、一刻も早く失せろ

(私の記事の紹介後に続いた文章は)


ついに行き着くところまできた。

「一刻も早く失せろ!」ニケさんに言いたいのはそれだけだ。


「ついに行き着くところまできた。」
そうですね、そのとおりです。もう終わりにしなければなりません。
ですが、「ついに行き着くところまできた。」との受け取りは私とあなたではおそらく違うのでしょう、残念ながら。

私はあなたが、何かに縛られているのではないかとの懸念がある
あなたも書きたくて書いているわけでは無いだろうとの懸念がある。
それは一歩間違うと、目には目を、歯には歯を、の危ない世界へ向かうのでは?という懸念もある。
杞憂であれば、それに越した事は無いが、懸念とはそういうものだ。
そのとばっちりがこれ以上広がらないないためにもあと数エントリーで非公開にしようと決断したのです。

その前にぶいっちゃんがやめることになって、なおさら私のブログの意味がなくなったから、私の迷いも吹っ切れた。今度こそ絶好のタイミングだと感じた。


そもそも以前のブログを完全に削除したのは、あの腹立たしいコイズミとアベが政権の中心での力を失い、よもやの復活はありえないだろうと感じて、これからはブログで発信するよりもいろいろは方のご意見に接しながら、たまに自分のコメントを入れてみるという気ままで、ある意味無責任?なネット回遊を楽しもうとしたからでした。
そうしたネットめぐりの中で、やはりぶいっちゃんのらんきーブログは私のお気に入りでした。なんといっても無茶苦茶なコメントを入れても相手をしてくれたぶいっちゃんは早々そこらにいません。気安く訪れて冗談めかして自分の主張を押し付けて遊んでいたのです。


その場所が壊された!
「水からの伝言」という普通の人には反論の難しい武器を持って壊しにきた!



私は、「水からの伝言」がどれほど社会に害があるかと論議して皆さんに啓蒙活動をしている多くの方々がいるのは知らなかったし、実は「水からの伝言」そのものに対して関心を持っていなかった。だから何を批判しているのか?最初はわからず、単に直感的に「悪意」があると断じた。「URLを示してまで紹介するのは如何か?」といえば、「そんなものはネット社会で許されている当然の行為だ、非難されるには当たらない」、と言い返され、「らんきー一派」と「理性の人々」と対立させられ、「論理」VS「感情」にもさせられ、「正論」という旗印の下に集う人たちとともに「情を大事にすると決め付けられた人々」を益々攻撃する事態に発展していった。

私は、ここであらためて表明しておくが哲学的な分類で言えば「唯物論的思考」をする人間だと自らを認識していた。「観念論的思考」でものを考えると間違いが起こりやすいので出来るだけ事実を大事にしようと心がけていた。

それがどうだ!一見「論理」だの「科学的正論」だのと自負しているらしい人間から「感情のみで動く人間」とされたような気がした。これは私ひとりが感じたことではないと思っている。私の方から見るならば「論理だ」「科学的だ」といっている方が、ただ自分はそうであると自己暗示を掛けているだけの「観念論者」ではないかと逆に感じた。それが証拠というわけでもないのだろうが、「水からの伝言」についての本格的な論議には一向に進まない。どうしてこの政治ブログと呼ばれるこの集団では、「水からの伝言」に対しての論議が進まないのかも考えた。

得た結論は、政治ブログに集う人たちは先ず「忙しすぎる!」。それはめまぐるしく政治に関するニュースが出てきて、一つの問題を突き詰めて考える時間的なゆとりが無い。(笑)
次に自分の思想と違うものに対して反論や誹謗・罵倒と排除が性癖となってしまったから、敵を作ることが最も重要なこととなり、敵を作って対立することが知らず知らずのうちに楽しみとなってしまった。
(これを政治における権力者に対して行うならば、それは庶民の一部であっても声を代表するものかもしれないからいいとしても、仲間で有るか無いかはともかくとして権力者でも何も無い人に向けてしまうという最悪の行動となってしまったのである。)
もうひとつ「水からの伝言」を深く思考しない原因は、政治家のきわめて政治的な思考方法が身に付いたということであろう。政治家の考え方を見ていると、ま、これは現在の政治家に感じることだが、どれほど大事な問題であっても「政局」になるのなら大騒ぎし、自分たちの支持につながらないと見るや否や「君が大事なことだというのはわかるけど、今時期じゃないだろう」とか言って全く触れなくなる。今さまざまな矛盾が表面化して政治の舞台でも問い直されたりするが、何年も前に議論しなければならなかったことを、放っておいた付けが回ってきている部分がある。過去にその問題を徹底審議していればこれほど酷くはならなかったことも多い。騒動の原因である「水からの伝言」についての論議が進まないのは、何度も書いていることだけど、「口実」として「政治的」に利用したに過ぎない。私はこのように見ていると書いておく。





さ~て、いよいよこれからが本題だ。(えっ、今まではなに???・・・と、いわないでくれ。www)

らんきー一派VS疑似科学(ニセ科学)批判派だとか、共感を重んじる人だとか論理がどうたらこうたらだとかのいろんなレッテルを目にしてきた。
私の方もレッテルを考えてきた。それは「ありがとう」VS「ばかやろう」だったとか、「水からの伝言」は「呪術」ではないか?とか・・・。
それ以外にも「陰口はやめろ」「裏ブログは何のためにあるのだ?」「アクセスアップのために騒動を拡大するな」等々いろいろ書いてきた。

そして

「ついに行き着くところまできた。」

という状態になってしまった。


社会というさまざまな人が集まっている世界では、一神教の信者団体のような、ひとつの物の考え方のみが100%受け入れられるのではない。
何かを批判すれば必ず違った見方での反論に出遭う。それを先ず認めなくてはならない。自分の意見だけが通るということはありえない。
完璧な物の観方などそんなにざらに出会えるものではない。感情より論理を重んじる人々も感情的でしか対処できないこともある。

この社会では感情を無視して物事を考えると足元をすくわれる。感情無しでは政治も動いていない。人々の感情も考慮・配慮して慎重に論理を尽くさなくては伝わるものも伝わらないだろう。

だから「水からの伝言」は最も注意して批判をしないといけないものだと気が付いたのである。「ただただ、正しいから正しい!」だけでは「ありがとう」VS「ばかやろう」になってしまう。極論を言えば安易にこれを材料に人を批判してはならない非常に危険なものなのだ。もっと極端に言うなら批判者には免許制にしたいぐらいだ。十分に「水からの伝言」について勉強してからのみ他人に批判の根拠が説明できる。
「悪いといわれている話らしいよ~、あの人馬鹿だねえ~、叩いてやろうかな?」程度のことで公開のネットの世界でやるものではないと思っている。
論が尽くせないなら批判などしてはならない。ほんの軽い気持ちであったとしても、味方についてくれる人が多く集まっても、結果的に今回のような犠牲者が出る事態になることを覚えておいて欲しい。

「水からの伝言」を論議している人たちのところへ行ってみろ!如何に紳士的な態度で、丁寧な言葉遣いで討論していることか。皆さんが大人なのだと気付く。
私にはあのように論を戦わせることが出来ないので参加はしない。出来ない。ただ拝聴しているだけである。


で、これからが本題だとついさっき言っていたのだが、気が変わった。(笑)

呪術とは何ぞや http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%AA%E8%A1%93
言霊とは何ぞや http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E9%9C%8A
偽薬 プラセボ (placebo)とは? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%96%AC
品位 (人品)? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%81%E4%BD%8D_%28%E4%BA%BA%E5%93%81%29

その他、ウイキに当たって書こうとしていたこともあるが、もうああだこうだと書いても仕方が無い。結局は偽メール事件での前原前民主党代表のようになって欲しくないから今日までやってきた。
もう書く必要がなくなった。騒動も終わるし、また私は普通にネットをあちこち散策することとする。私の他のブログはこちらにもあり、たまに下書きとして使ったりして文章の練習することとする。ここはやっしゃんにもブログの題名を「なにこれ、なにこれ?」といわれたふざけた題名だが、以前のブログを閉じた後、なんとなく借りておいた場所だ。いまはこちらに書いたものを移して非公開にするつもりでいるが全面的に削除する場合の保管庫として使うかもしれない。

ぶいっちゃんはいつブログを閉じるのだろう?別に合わせる必要もないのであるが・・・

これがおそらく最後の記事となるはずだ。
罵倒ブログと名付けたこのブログは4月中に閉じる。あと2日だ。


名前を失礼な形で表現したことを詫びよう。すまなかった。喧嘩の最中とはいえ本当に失礼なことをした。心から謝罪いたします。




kojitakenさん、お別れを言おう。そして礼も言おう。いい忘れないうちに肝心なことも言おう。数々の非礼を詫びる。すみませんでした。と謝罪いたします。

あなたは政治批判の記事を書けば、実に多くの人に共感を得られる素晴らしい能力をお持ちの方だ。これからも政治的な話題についての記事は、私はファンとして訪問させていただく。
もったいない。実にもったいない! もったいないのだkojitakenさん!
私の心の中にある「排除」の部分であるから人様に言えた話ではないが、これだけは言わせてもらう。友を選んでください。





待てば海路の日和ありhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~tokaij/zzjapko.html#012
無理をせずに待っていれば、やがて航海に好都合な天候になる。 ダメなときはダメなんだ、あせらず良いチャンスが訪れることを待とう! 人生には、晴れの日もありゃ雨の日もある。 きっと明日は晴れると信じて、「待つ」ことは、人生においても大切なこと。



さよならだけが人生だ
花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ by井伏鱒二 

リアルの世界でもネットの世界でもやはり人間の心は変わらない。
別れは寂しいものだが、またお互いの成長にもなるものかも知れない。
私もいつまでこのブログが続けられるかは今のとことわからないが
今後、一期一会一文の気持ちは忘れないように続けられる限りやってみようと思う。
でもやっぱ、別れるってのはわかっていても寂しいよなぁ~^^ (by ぶいっちゃん)

思えば2年前にいただいたエントリーだった。いまさらリンクを貼ってもしょうがないか・・・><
2006.06.21 23:11 | 日々雑感 一期一会一文 



最後に何の関係があるのだという般若心経を貼っておく。(^◇^;)


◆漢訳  (玄奘三蔵訳を元にした流布本)

  ぶっせつ ま か はんにゃは ら  み た しんぎょう
 仏説摩訶般若波羅蜜多心経

かん  じ  ざい  ぼ  さつ    ぎょう じん はん  にゃ  は  ら  みっ  た  じ   しょう けん  ご  うん  かい  くう
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 
 ど  いっ  さい  く  やく    しゃ  り  し      しき  ふ  い  くう      くう  ふ  い  しき      しき  そく  ぜ  くう
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 
 くう そく ぜ  しき     じゅ  そう ぎょう しき  やく  ぶ  にょ  ぜ      しゃ  り  し      ぜ  しょ ほう  くう そう
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 
 ふ  しょう ふ  めつ    ふ  く   ふ じょう     ふ  ぞう  ふ  げん    ぜ  こ  くう ちゅう
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 
 む  しき    む  じゅ そう ぎょう しき   む  げん  に  び  ぜっ  しん  い     む  しき しょう こう  み  そく  ほう
無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 
 む  げん かい   ない  し   む  い  しき  かい   む   む みょう やく     む  む みょう じん
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽 
 ない  し  む  ろう  し   やく  む  ろう  し  じん     む  く しゅう めつ どう     む  ち  やく  む  とく
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 
 い   む  しょ とく  こ     ぼ  だい さつ  た     え  はん  にゃ は  ら  みっ  た  こ
以無所得故 菩提薩 依般若波羅蜜多故 
 しん  む  けい  げ  む  けい  げ  こ      む  う  く  ふ     おん  り  いっ  さい てん  どう  む  そう
心無礙 無礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 
 くう ぎょう ね  はん   さん  ぜ  しょ  ぶつ    え  はん  にゃ  は  ら  みっ  た   こ
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故 
 とく あの  く  た   ら  さん みゃく さん  ぼ  だい   こ  ち  はん  にゃ  は  ら  みっ  た
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多 
 ぜ  だい  じん しゅ   ぜ  だい みょう しゅ    ぜ  む  じょう しゅ   ぜ  む  とう どう  しゅ
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪 
 のう  じょ いっ  さい  く     しん  じつ  ふ  こ     こ  せつ  はん  にゃ  は  ら  みっ  た  しゅ
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪 
 そく  せつ  しゅ わっ   ぎゃ  てい   ぎゃ てい    は  ら  ぎゃ てい    は  ら  そう ぎゃ てい
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 
 ぼ  じ   そ  わ  か    はん  にゃ しん ぎょう
菩提薩婆訶 般若心経 


「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」
(智慧よ、智慧よ、完全なる智慧よ、完成された完全なる智慧よ、悟りをもたらしたまえ。)


それでは、さらば
by pierrot_789 | 2008-04-28 14:45 | 最後のエントリー | Comments(14)

Commented at 2008-04-28 23:23
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2008-04-29 00:01
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2008-04-29 04:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pierrot_789 at 2008-04-29 11:27
あはは、お見事!そんな書き方想像もしていなかった。(笑)
鍵コメ=鍵っ子 (^◇^;)

では鍵っ子さんの2008-04-28 23:23への返信です。(爆)

>>批判者には免許制にしたいぐらいだ

ここを受けていただきましたか~。いや本気で思ってしまったのですよ。
「水伝FAQ」とかあってあちらを覗いてみると皆が真剣なんです。それに引き換えこちらの騒動は論争にもなってない。ただの罵倒!w結局はこちらも罵倒で対抗!www
そもそも「水伝」から話が始まったのになんだろう?と思いましたね。(^^;

どうやら「水伝」の擁護派に入れられてるようだから、それならそれで行こうか?と。(爆)
馬鹿馬鹿しくてやってられない気持ちがありながらよく続きました。

そんな中、ご理解いただき応援していただいたことには本当に感謝しています。<(_ _)>

ぶいっちゃんがやめたので私は意味がない。でもここは非公開にするけど消えるわけではないです。あ、知ってらしたか?(笑)

つづく
Commented by pierrot_789 at 2008-04-29 11:28
鍵っ子さん(笑)の2008-04-29 00:01への返信です。^^

私はこの罵倒ブログと名付けた各エントリーを残したくないというワガママがあるからですが、やはり情勢の変化によっては晒しておいた方がいいときもあるでしょうね。迷いました。

でもね、喧嘩して相手と通じる可能性も無いのに、そんなことしてもなあ~と。><

ですから腹を決めたときから寂しいという気持ちはなくなりました。(ウソ!笑)

鍵っ子さんも、あちら一本で行きますか?

そうですねえ~、どちらにも読者の方があると大変ですからねえ~。
私は合計3個有るのですが、他のブログは超閑散!たまに知った方からコメ入ってて気が付かず大慌て!(爆笑!)

ホームページはHTMLが十分使えず中途半端に放ってあるし、掲示板は二つの管理をしなけりゃならないし、も~~~、本当に整理しなきゃ~~~。www

ありがとうございます。秘密の連絡には利用します。陰口にはもってこいだね(ワラワラ^^)

また遊びに行きます。よろしくです。では~~~^^
Commented by pierrot_789 at 2008-04-29 11:47
鍵コメさんの2008-04-29 04:01への返信です。

こんにちは~、お久しぶりです、その節はお世話になりました。<(_ _)>

そうなんですよ~、4ヶ月!長かったなあ~。(笑)

今訪問させていただきました。先客がいました。言いたいことを書きなぐっていくのだなあ~と・・・
いいけどさあ~、そのためにコメント欄があるといえば、そうだしね(^^)

とにかくお騒がせいたしました。もう終わるのだ。と思ってますが・・・、どうなのでしょうか?はたしてという感じも残ります。><

>PS:私も般若心経好きですよ(笑)

あ、こちらで受けていただきましたか?^^
あれね、何の意味があるのだ!と思われるかと、貼るのを迷いましたが、
私自身もわからないけど、2千年以上も前の経典が今も大事にされ続け、みんなに感動を与えていることに敬意をもって貼りました。
子供のときからあの呪文は耳に残って今に至ります。
「ぎゃ  てい   ぎゃ てい    は  ら  ぎゃ てい ・・・」

ではいつの日かお会いできる日を。よろしくお願いいたします。では~^^
Commented by Kazuto at 2008-04-30 12:26 x
こんにちは
讃岐のカルトは、随分焦ってるようですね。

>一刻も早く失せろ!

思惑を見抜かれ、全く支持されないのでイライラしてるんでしょう。

もう正体バレバレになってきてますね(笑)。

>あなたは政治批判の記事を書けば

連立している党について言及したことってありましたっけ(笑)。

ぶいっちゃは、暫くしたら戻ってくると思いますので、
敢えてあいさつはしないつもりです。
Commented by Kazuto at 2008-04-30 12:48 x
ここにもコメントしておきましょう。

一般の人 VS カルト信者グループ
一般の人 VS 政治ブログ分断係
一般の人 VS 911 疑惑隠蔽工作係

事実としてはこうでしょう。
Commented by ニケ at 2008-04-30 18:58 x
Kazutoさん、こんにちは~^^

今まで応援していただきありがとうございました。
人間社会は結構「対立」を好むものなのでしょうね。そのときは勢力拡大のために細部のの違いには目をつぶって互いに手を結ぶというのはありえて、それはある意味ぶいっちゃんの言う「野党共闘」だったろうと思っているのですが、難しいものだとつくづく考えさせられました。でも現実の政党間の共闘がなかなか進まないのは、それぞれが自分の勢力拡大が一番大事なので共闘しても自党に有利か不利かが常に問題となり、私たちから見れば「握手」したと思ったのに、またすぐ敵味方のようになってします。
それを批判していたけれど、私たち一人ひとりが実は一人の政治家のようなもので結局自分に都合のよいほうへと鞍替えしていってしまう。

「水伝騒動」は「水からの伝言」という踏み絵を使って対立を鮮明にし味方を増やそうとした策略だったかもしれないと今でも考えていますが、人にはそれぞれいろいろな見方があり、すべてに可能性を感じていますが、そのどれも(私も含めて)証拠というべきものが明らかになっているわけではないのですべてが推測になってしまいます。
Commented by ニケ at 2008-04-30 19:01 x
Kazutoさん、続きます。^^

>一刻も早く失せろ!

この言葉は、私が喧嘩の最中にわざわざ相手を怒らせるために使った言葉と違い心の中から出てきたものだったのかなと思っています。ま、そこまで怒らせては私の本意ではなく、また別の「懸念」というものも出てきて、ここでぶいっちゃんが辞めたという機会を捉えて、この騒動に終止符を打ちたいと思ったのでした。先ずはたとえ喧嘩の最中とはいえ詫びるところは詫びて収めようとしたのです。
が、私もあちこちのご意見に触れてみて、「何故謝罪する!?」とのご意見もいただきました。
現実の戦争でも、「停戦」や「終戦」がなかなか出来ないのと同じかな?と思いました。今回ぶいっちゃんがやめるのを機会といいましたが、「懸念」というものも大きな理由としてあります。

今日でここは非公開にしてしまいますが、またどんなことで私の気が変わるかもしれません。
本当に今まで応援ありがとうございました。感謝しています。ありがとうございました。<(_ _)>
またお話できることがあると思いますのでその節はよろしくとお願いして失礼いたします。では~^^
Commented at 2008-04-30 19:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ニケ at 2008-04-30 20:56 x
鍵っ子さん、ニケです、こんばんは~^^
ほとんど各エントリーに励ましと応援のメッセージを下さり気持ちの表し方が見つかりません。心から御礼を申し上げ、感謝の気持ちをありがとうの言葉で代えさせていただきます。<(_ _)>

ここは過去のエントリーを非公開にしますが、削除をすると「http://nikemild.exblog.jp/」が二度と取れないかもしれないのでブログ自体は持ったままにします。これは一度削除してもう一度再開して思ったことですが、おなじURLなら以前の記事にも通用するのだと知りました。これって結構大事なことです。いまはCDに保存してある記事も公開すれば使えるということです。そんな理由からURLを捨てることはやめました。

次はどんなブログがいいかなあ~。思案中ではあります。^^
しばらく時間を置いてから、また違った題名のニケブログを再開するつもりです。

今度は「罵倒ブログ」ではありません。(笑)

つづく
Commented by ニケ at 2008-04-30 20:58 x
鍵っ子さん、続きます。

「>今後は、ニケさんが普段思っていらっしゃることや
 普通の日常生活のアレコレなど、気軽にかけるブログを・・・」
そうですね、・・・書いてみたいと思っています。

>非公開にしようっと!
えっ!?それは残念! と、一応型どおりな反応。w(^◇^;)
ま、ある程度整理も必要ですよね。ストーカー対策もあるでしょうし。^^

「孤軍奮闘」・・・私自身そのように感じていましたが、
「応援していた俺たちのことを忘れるな!」「手柄を独り占めするな!」との意見もあり
まあ、世の中自分だけでがんばっているのではないと気付かされました。
この場を借りて、応援していただいた皆様に心より厚く御礼申し上げます。<(_ _)>笑

鍵っ子さん、本当にありがとうございました。とりあえずこれで終わります。ではまた~~~^^
Commented at 2008-04-30 21:38
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