神村交易が中国人研修生受け入れを打ち切り、地元高校生の採用にシフト 

更新日:2008年 4月30日 (水)

 トヨタグループ向けに試作部品や治具を手掛ける神村交易(本社愛知県大口町二ツ屋一ノ七、神村治毅社長、電話0587・96・1500)は中国人研修生、実習生の受け入れを打ち切り、来春から地元高校生の採用を増やす。同社が手掛ける試作部品などは手作業での加工が多く難易度も高い。言語の違いにより中国人と日本人の意思疎通には限界があることから、日本人技術者の育成に注力することにした。

 

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