音声ブラウザ専用。こちらより記事見出しへ移動可能です。クリック。
音声ブラウザ専用。こちらより検索フォームへ移動可能です。クリック。
【北京=高橋哲史】北京駐在の外国人記者が加盟する「中国外国人記者クラブ」は30日、チベット騒乱の報道を巡って少なくとも10人の外国人記者が殺害の脅迫を受けたとし、中国当局に取材環境の改善を求める声明を発表した。
声明は記者への殺害脅迫が「中国国営メディアによる西側メディアの『偏向報道』を批判するキャンペーンの中で起きた」と指摘。3月14日のチベット自治区ラサでの大規模騒乱以降、取材を試みた外国記者への取材妨害が50件以上あったとしている。(23:16)
関連特集
関連記事
さらに国際ニュースを見る
国際 | 米国 | 欧州 | 中国特集 | アジア・他 | 英FT | 米DJ | 世界街めぐり