東京版 地域変更 2008/4/30 5:03 集計
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美知留(みちる・長澤まさみ)は宗佑(そうすけ・錦戸亮)の暴力に耐えかね家を出た。瑠可(るか・上野樹里)は、美知留をシェアハウスにかくまい、宗佑としばらく離れるよう諭す。だが、携帯の留守電に残された宗佑の謝罪の言葉を聞いた美知留は心が揺れる。そんな中、宗佑は美知留が瑠可の元にいると確信し、瑠可を尾行し始める。
なくしたイヤリングを捜すため、再びアルト(声・中村悠一)の目の前に現れたシェリル(遠藤綾)はフロンティアの中を案内するよう命令する。一方、オズマ(小西克幸)に歌手になる夢を否定されたランカ(中島愛)は家を飛び出してしまう。オズマからランカを捜すよう頼まれたミハエル(神谷浩史)は、美星学園の校門でアルトを待つランカを見つけた。その後、ショッピングモールに出掛けたランカはミハエルにたしなめられるが、アルトを思い浮かべ、モールの真ん中で歌い始める。その時、ギャラクシー船団が大群のバジュラに襲われたとの無線連絡が入る。
赤銅学院高校の周辺で集団による連続暴行事件が発生する。そんな中、倉木(桐山照史)と一緒にいた市村(中間淳太)が、進学校・青芝高校の生徒を殴るという騒ぎを起こす。市村は実は青芝中学の出身だった。当時落ちこぼれて青芝高校へは進学できなかった市村が、青芝の生徒から屈辱的な言葉を浴びせられたのが原因だった。が、市村は怒る猿渡(生瀬勝久)らに何も語らない。話を聞いた担任の久美子(仲間由紀恵)は、市村はもちろん3Dの生徒たちが、将来に対し暗い思いしか抱いていないと知って懸命に励ます。が、その思いは、生徒たちの心に届かない。そんな中、3Dの生徒4人が例の連続暴行事件の被害者になる。
灯(あかり・上戸彩)は、少年・徹(佐藤祐基)に突き飛ばされ死亡した男性の妻・千枝子(鈴木砂羽)を担当することに。千枝子は、徹に刑事罰を与えたいと相談する。灯は殺人罪として立件するよう検事に要求するが、検察は徹を傷害致死罪に。そんな中、灯は杉崎(北村一輝)に、徹が少年法で守られると聞かされ、がく然とする。
聡子(天海祐希)の前にカメラマンで元恋人の和哉(加藤雅也)が突然、姿を現した。和哉は、5年前に姿を消したのは戦場を撮りに行くためだったと話し「もう一度やり直したい」と聡子に告げる。和哉の勝手な言動に困惑する聡子だったが、写真以外の大切なものが聡子だと気付いたという和哉の言葉に心が揺れる。
モンキー・パンチの劇画をアニメ化した冒険ロマンの傑作。欧州の小国の城を舞台に、おなじみのキャラが大活躍する。監督はこれが劇場用アニメの初監督作となった宮崎駿。車や飛行機、城に仕組まれた仕掛けなどに彼らしいこだわりが見えて楽しい。 偽札づくりの疑惑を秘めたカリオストロ公国に乗り込んだルパン(声・山田)と次元(小林)は、クラリス(島本)という少女を悪漢たちの手から救った。彼女は大公家の姫で、その財産と公国の独占を狙って結婚を迫る、カリオストロ伯爵(石田)に再び捕らわれてしまう。先に城に潜入していた不二子(増山)や、ルパンを追ってきた銭形警部(納谷)を交え、偽札の秘密と隠された財宝をめぐり攻防戦が始まる。
安仁屋(あにや・市原隼人)らが野球部をばかにした3年生らとけんかをした。退学の危機となるが、川藤(佐藤隆太)の説得で事なきを得る。そんな中、安仁屋が甲子園出場校との実力の差を嘆いて野球を辞めたと判明。川藤は、気軽に甲子園を目指そうと言ったことを猛省する。
基地司令と郁が、ある組織に拉致された。必死に彼らの行方を捜そうとする図書隊。一方、捕まっていた郁のある機転が功を奏し、それを受けてタスクフォース隊長・玄田(げんた)は起死回生の一手を仕掛けるのだが……。 》脚本=ハラダサヤカ 演出・絵コンテ=安藤貴史 作画監督=沼津雅人
鮎川(石原さとみ)は、今村(山本裕典)らと推理クイズ大会に出場する。主催者・長谷川(矢島健一)は、屋敷の金塊を狙った数年前の強盗殺人事件の解明が目的だと話し、鮎川らを屋敷に閉じ込める。調査を始めた鮎川らは、強盗犯は金塊を見つけられずに逃亡したと推理し、金塊を探し始める。そんな中、参加者の一人が遺体で見つかる。
四月一日は、不思議な雰囲気の少女と出会った。彼女に声をかけようとすると少女の母親が現われ、近寄るなと怒鳴られてしまう。あっけにとられる四月一日にその場に居合わせたひまわりは、少女がTVで有名な霊能師・小羽(こはね) だと教える。 》脚本=大川七瀬 演出・絵コンテ=寺沢伸介 作画監督=植田実