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中国製ギョーザ中毒事件で、兵庫県警の捜査本部は28日、密封されたギョーザ1袋の内側から有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を新たに検出したと発表した。穴や傷がない袋の内側からの検出は2例目。
中国・天洋食品で昨年10月1日に製造された「中華deごちそうひとくち餃子」で、小売店から返品され大阪市の業者が保管していた39袋のうちの1つ。
既にすべての袋の表面からメタミドホスを検出し、内部を詳しく調べていた。どこの小売店から返品されたかは不明という。