前橋のコンビニでパンに縫い針混入
29日、群馬県前橋市のコンビニエンスストアで、会社員の男性が買ったパンから縫い針が見つかりました。警察は、威力業務妨害事件として捜査しています。 29日午後、前橋市内にあるコンビニエンスストアの店長から「買ったパンに針が入っていると客から連絡があった」と、警察に届け出がありました。 調べによりますと、見つかった針は長さおよそ3、4センチで、高崎市に住む会社員の男性(31)が29日の昼過ぎに購入したコッペパンに入っていたということです。男性はパンを一口食べたましたが、針に気付き、けがはありませんでした。 警察は、何者かが針を入れた可能性もあるとみて、威力業務妨害事件として捜査しています。(30日01:25)
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