自殺も権利と認めて、他人になるべく迷惑をかけずに、なるべく苦しまずに死ぬことができるように、公的な自殺支援センターってできないかなと夢想してる。
たとえばロビーには、自殺の手引きみたいな、自殺する前にやっておくべきこと、たとえば公共料金や賃貸契約の解約とか家具などの持ち物とかの処分の仕方とか遺書の書き方とチェックシートが書いてあるようなリーフレットが置いてある。
その内容に沿ってそれらの処理を一通り終わらせた人は、身分証明できるものと死後の処理用のお金を持ってきたら、安全な方法で安楽死させてくれるの。
例えばカプセルホテルみたいなところに入ったら睡眠ガスの注入→致死性のガスの注入→換気後そのまま火葬、とかさ。
自殺するような人は遺体を残したくないって希望の人もいるだろうし、火葬してそのまま遺灰は処分するかあるいは親族が後で取りにこられるように保存しとくかは本人の事前申告次第にする(それによって料金も変化)。
死亡したことを知らせたい相手に何日後に通知してもらうかってのも事前に本人が指定できるようにする。
そういう施設があれば、身元不明の自殺死体の身元を調べるコストもかからなくなるし、電車への飛び込みとかで何万人もの交通に影響を与えるようなこともなくなるし、ガス自殺なんかみたいにうっかり巻き添えを食らうこともなくなるし、いろいろとメリットあるよね。遺族の人も突然振ってくる様々な残務処理が随分減るしね。死にたい側も好きで周囲に迷惑かけたいんじゃないし。
そういう施設があったら自分は是非利用したい。
社会にとって「機会損失」になるからそれはできないんだよ。仮に引きこもりやニートだったとしても潜在的労働力だからね。つまり「社会に対して自分の存在は損である」ということを...
もうずっと前からだけど、生きてくのがしんどいんだよ。リタイアしたいんだよ。 でも、安全になるべく苦しまずに、迷惑かけずに死ぬ方法がなかなか思いつかなくて実行できない。 潜...
夾竹桃でも庭に植えてみたらどうだろう。いざとなればこいつで…と思えば心が安らぐかも。私は押入れに練炭セットを入れてあるけど、「地震がおきたらこれで冷凍してあるモチでも焼...
夾竹桃って生木を燃やした煙にも毒性があるのか。知らなかった。 練炭セットもいいね。目張りするの大変そうだけど。
そういえばWhite Oleanderっていう映画があったよ。
俺たちはリタイアしたい、社会はプロザック飲ませてでも働かせたい、っていう具合に利害が対立してるんで、リタイアの要望が社会に認められることは原理的にありえないことなんだよ...
須原一秀の「自死という生き方」が参考になるよ.
「あの須原先生だろうなこれ」 とググって2006年に自殺されていたのを知ってとても驚いた。 『超越錯覚』を利用した授業、大変面白かったなあ。その数年後に事故で宙に舞って 「あ...
ちなみに以下,須原先生のはてなダイアリー http://d.hatena.ne.jp/KANTAN/
もし遺産が残りそうだったら、NPOとか慈善団体に寄付できるような手続きもできるといいね。 いざとなったらそうやって他人に迷惑をかけずに独りで苦しまずに死ぬことができる施設が...
自死の為の設備があるといーなーって思うのは同意。 社会はドロップアウトを許さず、(さまざまな意味での)底辺を底辺としてずっと使おうとするよね。 ただ、線路に衝動的に飛び込む...
山田風太郎も「あと千回の晩飯」で、 高齢化社会は避けられず、老人の数を減らすより他ないのだから、豪華な神殿のような自殺施設を建造して クソジジイクソババアの兆候が出始めた...
最近の硫化水素ブームを見ていると「ソイレントグリーン」という映画を思い出す。自殺立国日本としては、あれはアリなのじゃないだろうか?
公的な自殺センターができればいいのに自殺もまた自己表現である - らめぇ こういう話を見て思い出すのは『銃夢』のこのシー�...
公的な自殺センターができればいいのにhttp://anond.hatelabo.jp/20080420201430 続・自殺もまた自己表現である - らめぇhttp://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080428/1209385193 でさあ、「自殺センター」みたいなも...