3日午後、憲政記念館において、自民・公明の与党議員有志による「福田提案を支持し道路特定財源の一般財源化を実現する会」の設立総会が、約90名の参加を得て行われました。席上、私は呼びかけ人の一人として、水野賢一衆院議員、林芳正参院議員(以上、自民)、西田実仁参院議員(公明)とともに、同会の代表世話人に就任しました。
私は、代表世話人として、「福田総理は、停滞する事態を打開するため、野党の主張にも十分配意して、一般財源化や道路整備計画の全面的な見直しなどを含む思い切った改革案を英断した」と述べ、与党の若手議員が協力して改革を進める福田内閣をサポートしていこうと呼びかけました。
そのほか、3名の代表世話人から挨拶があった後に、活発な意見交換を行い、総理提案を支持し、道路事業の改革を推進することで一致しました。また、下記の趣意書が承認されました。
また、翌日は、会の代表が福田総理を訪問し、道路特定財源改革に向けての総理の提案を全面的に支持し、実現に向かって努力していく意向を伝えました。
同会の活動については、テレビでも報道されたほか、新聞各紙でも取り上げています。