いや編集局のご担当者様になのですが…
http://www.ohmynews.co.jp/ranking/member

2位：昿野 洋一記者(65pt)
映画『靖国 YASUKUNI』の陰で消えた作品

どうして「活躍中！」の昿野記者の最新のこの記事を変に隠すようなことをするのでしょう…　もしそれが昿野記者からの依頼であれば、記事を書いておきながら大人の市民記者としての責任感があまりに欠けているのではと危惧します。編集局が自らの風評を気にしてそのように操作しているのであれば、注意深い読者からそのような操作は隠せないということを自覚していただきたいです…

昿野記者はご自分の発した「声」に対するそのすべての反響をあますところなく受ける必要があると考えます。それは大人の世界の不文律ではないでしょうか。自らの言動に対する責任から逃れられる大人は一人もいません。子供あるいは心や精神に弱さを持つ人であれば別ですが…

奇妙なかばい方によってその機会を昿野記者から奪うことこそが、昿野記者に対する最も残酷な仕打ちの一つだと考えますが、如何ですか？

この手の記事を載せることによるオーマイニュースの風評への影響を噛みしめるという点で、これは編集局にとっても良い機会ではないかと考えます。ええ、もちろん市民記者であるわたしたちも皆、望む望まないに関わりなくオーマイニュースと市民記者として風評を共にするという今回のこの試みにお付き合いしましょう。:-)

まさかとは思いますが、普通の読者からはこの記事をなるべく隠しておきつつ、この記事によるPVだけは失いたくない、何も知らない読者にはこの機会にオーマイニュースのカラーに合った記事を読んでもらおうなどと、決してお考えになられませんように。

ひと言へのコメント

編集長のコメントから垣間見えるのは、
反省や大失態をしてしまった、という意識がゼロ。
それを受けて寄せられた質問も放置。
その対応ぶりには呆れるばかりです。

Yahooさんもそうですが、
私は別に判断を誤って掲載してしまっても
人間だから間違いもあるだろうし、仕方がないと思っています。

問題はその後の対応です。周りから言われなくても
個人的には直ちに削除すると共に
掲載してしまったお詫びを
編集長のコメントの中に入れて欲しかったです。

百歩譲って今からでも遅くはないと思います。
記者さんにとっても
（本人が仮に実名で掲載を希望していたとしても）
削除した方が今後のためになるでしょう。

マスコミ特有の変なプライドや自分達が正しいという先入観を捨てて
周りの声を謙虚に・素直に聞いて、
危機的対応として即断することを期待します。

ひと言へのコメント

編集部の見識に信頼をおくことができなければ記者は投稿する気持ちを失います。

ひと言へのコメント

から、この記事が掲載取り下げとなっています。
　
　Yahoo!JAPANさんとしては、当然の措置だと思います。

　この記事をYahoo!JAPANに配信したオーマイニュースとしては、この記事の掲載取り消しは考えていないのでしょうか？

　Yahoo!さんでさえ、社会的な影響を考慮してのことだと思うのですが・・・

　Yahoo!はYahoo!、オーマイはオーマイ、ということであれば、今後、このような記事を含めて、Yahoo!パブリックニュースは、オーマイニュースからの記事の配信を考え直すような動きに出るのではないでしょうか？

　それでも、「この記事のどこに問題があるのだ？」と言うのであれば、私たちやYahoo!さん、読者さんと編集部との考え方がものすごく乖離しているとしか思えません。

ひと言へのコメント

コメントで非難する市民記者の多さが気持ち悪い件

ひと言へのコメント

なんでこう、元少年が犯した罪を矮小化したがるのか。

性への衝動は少年なら誰もが持ちうるものであることに異論はない。正直私だってそうだった。けれどもそれが理性を破壊し、具体的行動に発展することなどなかった。昿野記者は犯罪を一般的な通過儀礼のように矮小化しようと試みてはいるが、まったく説得力がない。「理性で押さえ込む」のが大多数の少年であるからだ。

つまり衝動に理性を破壊され、実行に移してしまう時点で昿野少年もまた「向こう側」の人間なのである。私には到底理解できるものではない。まして反省どころか、「なぜ犯罪を遂行できなかったか」分析してみせ、「プライドが動機の吐露を妨げる」と嘯くなど、無軌道ぶりも甚だしい。

けれども、こうした意見が掲載されることもまた、OMNならではのあり方と言えなくもない。犯罪性向を持つ人物のナマの声など、他のメディアではなかなかお目にかかれるものではないからだ。こうした類の記事に何かしらの意味を見出す読者だっているかもしれない。

私個人の感想としては「何の価値もない、読んで腹が立つだけの記事」である。

編集部に問いたい。もしこの記事が「精神疾患の発病中」に書かれたもので、昿野記者個人に社会的損失が及んだ場合、責任は取る腹で掲載しているのだろうか？

ひと言へのコメント

本記事に意義があるとすれば、特異な犯罪を犯した者の心理を明らかにする手がかりを提供する点にあると思います。死刑という量刑が妥当であるか否かという問題とは別に、いかなる動機で犯罪が行われたのかを知ろうとすることには意義があると考えます。
尚、私自身は過去コメントで指摘したとおり、本記事の見解には批判的です。

ひと言へのコメント

記者自身のブログなどで書くのはかまわないですが、オーマイで書かないでほしいですね。記者を批判しても無意味でしょう。「二度と犯罪をおかすな」　記者に言いたいのはそれだけです。

問題はなぜこの記事が採用されたかですね。「不採用」にする記事でしょう。

犯罪を告白する記事であっても、犯罪を反省したり、反省に基づいて犯罪を考察する記事なら問題ないでしょう。ただ、この記事の場合、記者の認識では反省しているのかもしれませんが、考察が無茶苦茶で気持ち悪く、一般的な認識（常識）では、言い訳がましく反省していないということになりますね。

ひと言へのコメント

先ほど勢いで書きましたが，やっぱり何度読み直しても納得できません．

ひとことで言えば，
メリットよりもデメリットの方がずっと大きい
と考えられるためです．

裁判を他人事とせずに自分の過去と照らし合わせて，
明日は我が身として当事者に近い気持ちで受け止めている，
という姿勢は確かに評価できると思います．

でも，それだけの理由で掲載するのは，どうでしょうか？

今回の事件の裁判の関係者からすると，
とても読むに堪えないもののように思えます．
それだけでなく，女性からしても読みたくない記事でしょう．
私にしても，同じ男性としてがっかりさせられました．

また，老若男女関係ない市民記者という立場から考えても，
投稿する気力も失せますし，他の人に紹介することも出来ません．
こんな記事を掲載しておいて，近いうちに
市民交流のイベントを企画するつもりなのですか？
私の心が狭いだけなのかも知れませんが，
声をかけたくもないし，かけられたくもないと感じてしまいます．

記事の内容に理解を示すのであれば，
この記者さんと同じように実名を出して
記事を投稿されてはいかがでしょうか．
相手が実名を出すのに同意したから，
というのは単なる責任逃れのようにしか思えません．

今後もこのような記事を掲載するつもりなのか，
後先のこともよく考えて，検討する必要があるように思いました．

ひと言へのコメント

もし、記者が過去の自分よりも成長し、真摯に過去の未熟で手前勝手な体験を省み、敢えて世に秘していてもよかったものを、社会への警鐘として告白をした、というのなら確かに「勇気ある告白」だ。
が、記者は過去の自分の思考法からほとんど成長せず、わずかに成長したと思われるのは、「足裏マッサージ」を装って、女性宅に侵入しようとする、その手段の稚拙さだけを、「馬鹿げたことをした」と省みる程度の成長しかしていないことだ。少なくとも、文面からは、その程度にしか読み取れない。

「勇気ある告白」というより、これは単なる「開き直り」だ。

ひと言へのコメント

オーマイニュースに登録して、記事を書いているという誇り。

アマチュアである私にとって、これが一番の投稿動機です。
信頼ある、良識的な、真っ当な意見が載るサイトであって欲しいと思います。

登録している事が恥ずかしいと思うような記事が掲載されると、腹が立ちます。

私も今回、この企画に記事を投稿し参加しています。
かなりの、加筆削除ある編集の上に掲載されています。
私は、過剰だと思うから「少年法に守られている」と書いたのに、「素晴らしい少年法に守られている」に加筆されました。
編集部発の記事にあるＢＰＯの説明「そうそうたる顔ぶれ」という表現を引用した部分も削除されました。
ＢＰＯの指摘に疑問を抱いているから入れた「？」が削除され、指摘を容認している体裁となりました。
被害者を誹謗する記事に批判した部分は、まるごと削除されました。
最初の読者である編集部の気に入った記事に改ざんされました。

そもそも、ご意見募集記事を打ちながら、同時に「ＢＰＯは被害者有利なＴＶ報道を指摘した」という記事を、意見募集の〆切前に掲載する事は意識誘導です。

市民ネットメディアって、既存マスメディアの弊害を破壊できるかもしれないという、オーマイニュースへの期待は、幻想でしかなかったのでしょうか。

オーマイニュースのやった事は、既存の大手メディアよりも悪質なものと感じています。
ブログで書けよという事を、実際にブログに書いてみました。
http://ameblo.jp/athouse/entry-10091620093.html

ひと言へのコメント

真実は誰にも分からない。
殺人者本人にも、裁判官にも、弁護人にも……、ぼくたちにも。
人は愚かで、罪深く、弱いものだ。
真実に蓋を閉ざし、ご立派すぎるほどご立派な（格調高いといってもいい）判決文を振りかざして、正義の斧を叩きつける人たちに、ぼくはずっと嫌悪を抱いていた。
真実よりも何よりもまず、殺せ、殺せ、だ。
社会の敵はただちに抹殺せよ、の大合唱だ。
ぞっとするほどだ。
この記者は、自分の経験に引き寄せて、少なくとも少年を理解しようと試みている。
その、勇気ある試みに、しんがりから、共感を表明したい。

ひと言へのコメント

記者さんが若きころ抱いた
「犯罪未遂に結び付いた欲望」を
現在に至るまで全く思考的に昇華することなく、
むしろ肯定したまま発展させ、それを文章にあらわした。

（＞今は馬鹿げたことをしたと思うが
これはあくまで、作戦が甘かった、というように捉えられてしまいます。
実際結びを読んでも、そのような思いでしょう。）

確かにこれは文章としては、成立していると思います。
考察が、あまりに稚拙ではありますが。

ところで編集部は記事の質の向上を求めておきながら
私たちはどうしたらいいでしょう？
質って、やっぱり
「タイムリー性・切り口の斬新さ」？？

それだけではなくとも、
一般論ではない、「どこかで見た感のあるオピニオン」でなかったら、
インパクトさえあれば、タイムリーであれば、
記事としての一応の形をなしていれば何でもオッケイということですね。


【編集長米への違和感】

＞勇気ある告白記事

心に秘めていたとは思えません。
許しを求めてもいません。
したがって「勇気ある」告白ではないですね。


＞現実的どうやって解決すべか記しています。

解決策は提示されていますが現実的じゃないですよ。
記者さんの現在の立ち位置からこの解決策を語っていただいても
結果そこに可能性があっても全く意味がありません。
つまり記者さんのような日本に二人はいるであろう方たちに
何の根本的解決にならないことくらい
「第一の読者」である編集部の方だってわかると思います。
パンティ泥棒がパンティ盗むから
政府で使用済みパンティ配れってのとおんなじレベルです。
自治体のほうがいいかしら。


つまらない揚げ足取り、ごめんなさい。
どう頑張って書いても、未熟が故に書きたいことを書こうとすると
記者さんへの攻撃にもなってしまうので迷いましたが、
市民記者編集委員としてどのように携わっていったらいいか迷っている中
改めて自分の考えをまとめるためにもコメントさせていただきます。

掲載件が編集部にあることは百も承知です。
私はかなり中立な立場を意識しています。
けれど、このえも言われぬ不快感は何でしょう。

ひと言へのコメント

昨夜この記事と編集長の掲載理由を読み憤慨いたしました。
一晩寝て落ち着こうと思いましたが一夜明けた今もやはり釈然としません。
編集部にとって市民記者とはどういった位置づけなのでしょうか？
私は犯罪に手を染めた人が市民記者となり告白するのは構わないと思いますし、社会への警鐘の意味からも有意義だと思います。

しかし、記者は記事を書く事により自分と向き合い、自分と社会の整合性を模索してこそ記者としてのスキルアップに繋がるのではないでしょうか？
それを促し、スキルアップの手助けをするのが編集部の使命ではないのでしょうか？


本記事にあります行為は強姦を目的として実際に行動を起こしたわけですから「強姦未遂」の立派な犯罪です。
本記事は犯罪者の告白であり記事の体をなしておりません。
社会との合理的整合性まで到っていない告白です。

女性の尊厳やなんら配慮の無い記事の社会との整合性を何処で担保するおつもりでしょうか？

私はかろうじてコメント欄で担保されていると思うのですが、一義的に編集権と責任を持つ編集部と記者さんは担保していないのではないでしょうか。

本告白を記事としての体を整えるならば、記者さんが捌け口とみなしてしまった女性達の尊厳や心情について、記者さん自身が考察した2つの視点を入れるべきだと思うのです。

告白と記事は異なると思います。

私は記者さんは本告白を書くのは早すぎではないかと思います。
記者さんご自身が愛する家庭を持たれ、自分の命にも代えがたい可愛いお嬢さんに恵まれた時に書かれる告白であれば社会との整合性が垣間見える記事となるのではないかと思います。

＊＊＊
アマチュア記者活動の中で感じる私の身勝手な考えですが、記者としてのバージョンアップは人格的バージョンアップにあると思います。
私にとってアマチュア記者活動は「自己と様々な思考する世論との整合性の追求」の研究に他ならないからです。
その場を与えて下さったのがオーマイニュースであり今後もオーマイニュースがその場であって欲しいと切に願います。

ひと言へのコメント

　ついでに、その他も言わせていただければ、少年のような動機を持った人間が少なくとも”二人”はいる・・・という、そのはなはなだしいまでの控えめさから察して、そのような人間は、自分とはかけ離れた人間だ・・・というようなところが筆者の本心ではないのかと感じるのは私だけでしょうか。その他、少年の行動に対する分析ですが、一般的に「エッチをしたくて押し入ったという事実は、プライドがじゃまして告白しないだろう・・・」という発想の薄さ？はなんだろうと感じてしまいました。一審、二審で少年は、それを認めた。なのに、差し戻し控訴審の段階で認めなかったのは”筆者の言うようなプライド”が起因しているのでしょうか？ちまたでは芸能人の強姦事件、大学教授や高校教師などの痴漢、淫行事件、その他もろもろの性犯罪に関する報道は溢れています。それなのに、少年の”強姦目的（エッチ目的）”が”差し戻し控訴審”の段階で、変化した原因が”プライド”からだという推測を導こうとするところが理解できませんでした。

　私は人間には性処理が必要な部分があるのは当然と考えています。そう言うとき、私の場合は、あっさりさっぱり抜いて終わりと言う感じでしょうか。この場合、あとくされないように、相手がいないほうがベストと思っています（個人的に）。

　最後に、思春期少年の性に対する整備の必要性を国に対して求める必要性があるのではないのか・・・と言った趣旨の記述から思ったことですが、筆者は、現状の、さまざまな性風俗文化の実態について、どういう理解を持つのか見えてきませんでした。元少年は１８歳です。国の大人のための性に対する整備された部分は利用できない年齢だったのでしょうか？

　この「一言」で、気分を害されたら申し訳ありません。

ひと言へのコメント

　私の初体験は高校生のころソープランドでした。中学の知り合いを誘ってですが、その相手は、私よりも先にソープの経験があることを知っていましたので抵抗無く誘ったわけです。中学のときは彼女がいましたが、電話とかで「エッチやりたい！」とか言うだけで実行せず、本当のところは、大してエッチに興味は無しという感じでした。ちなみに彼女はＢまでならいいけど・・・とか言ってくれたりしていました。そんな中高時代で、マスターベーションとかは少ないほうで、始めた時期も一般より遅かったです。そんな私の知る、周囲はというと、バラエティー番組の”ティッシュタイム”とかがある有名深夜番組を見て抜いたり（親は高校教師）、アダルトビデオ（不良たち）、エロ本やアイドルの写真集やエッチ系のマンガなど（一般人）で適当に抜いて処理していたのではないでしょうか。ですから、思春期の若者の性処理の方法が少なく、若者の性のはけ口が少ない状況下にあると言う認識をされるところが理解出来なかったので、もしかすると筆者は、超まじめで思春期を過ごしたとか、超名門の厳格な家庭に生まれたとか・・・なのでしょうか？
　正直言いますと私には筆者のような、エッチがしたくて訪問者を装ったという経験はありません。また筆者は宮崎勤死刑囚の事も少々記述されているようなので、私の幼児期の体験を言っちゃうと、一度、同年代の女の子と下半身を見せ合った経験がありました。親にばれているということを察したのですが、叱られなかったことで、より罪悪感を覚えた記憶があります。そのせいかどうなのかは解りませんが、そういう行為は、それ以来ありませんでした。これは同年代同士の出来事で、宮崎勤死刑囚のように、大人になってから幼女や少女に性的な興奮を覚えるなどといったものでは全くありません。その他も言っちゃえば、小学生時代のスカートめくりなどに見られるような、エロガキの面がありました。まあ、このような私ですが、こんな私が思うに、筆者は、エッチで自分が抑えられなかったのなら、なぜ、街へ出て、同じ動機をもつ女性をナンパしてエッチを申し出てみるとか、そして、それが失敗したなら風俗に行っちゃうとか考えず、そのような行動に走ったのか理解できません。高校１年という年代のせいなのでしょうか？筆者は当時高校１年、被告の元少年は当時１８歳・・・微妙な年代のズレがあるようですね。
・・・つづく

ひと言へのコメント

　評価であると考えるのならば、この記事はある程度の反響を得ることができたと考えるのでしょう。

　たとえそれが「勇気ある告白記事」だとしても、犯罪スレスレの体験をしたようなことを掲載すれば、どのような反応があるかは予想できたはずです。

>出来事との関連性の強弱を問わず、なんらかの形でかかわりの覚えがあ
>る当事者が投稿し、記事が掲載されるプラットフォームであるべきだと考え
>ています。

　確かにこの世の中、いろいろな立場の人がいますので、平野編集長のおっしゃるプラットフォームは理解できますが。

>自分の問題として考え、議論する一助になると判断し、この記事を掲載しま
>した。

　この記事で議論になることはなく、いくら編集部が記者に確認をとったとしても、記事を実名で書いた記者への批判が集中するのは当然です。

　「最近、オーマイニュースの記事の質が上がってきましたよ！」とある編集部員さんからお聞きし、私も質の良い記事を書くことに努力しているのですが、1つの記事の対応によっては、他の市民記者にあまり良くない影響を与えるのではないでしょうか？

　「そうなのだろうか？オーマイニュースでは、このような当事者にしか書けない記事も書けるのだということを、この記事を掲載することで証明したまでだ」というのであれば、それはそれで構いません。

　私は日ごろから、自分が書いた記事には責任を持つということで、質問を受けたら努めて答えようとしています。これは#20の石記者のコメントを同じです。記事に対する世論と真っ向から対峙する責任があると思います。

　コメント欄で厳しいコメントをいただく記事には、その後の記者本人のコメントをいただくことは少ないです。必ずしもコメントを返す必要はないということでしょう。

　しかし、ある程度、読者の声に答えたり、記事に不足していたことを記者本人が追記したり、読者から新しい情報をもらったりして、世論を形成していくのも、市民メディアのプラットフォームだと思います。

　ちょっと熱くなってしまいましたが、編集部の掲載基準に従うしかないのでしょうね。

ひと言へのコメント

「一歩間違えれば自分もそうなっていたかもしれないと読者に内省を促す」ことが掲載理由の一つならば、この「ひと言」欄のコメントのトーンを見れば、それが全く伝わっていないことがよく分かるのではないでしょうか？
私は、（一男性としても）思春期の男をひとくくりにして「誰でも一歩間違えれば犯罪者になりうる」みたいな乱暴な話には賛成できませんね。
元少年や記者さんとは一緒にしてもらいたくはないというのが正直なところです。

この記事の恐ろしいところは、この事件を「思春期の性」と安易に結びつけることで事件の特異性を一般化して、結果としてこの犯罪を犯した元少年を擁護してしまっている点です。
挙げ句に、国が「性のはけ口」を整備しないから性犯罪が減らないなどという結論をもってこられては、これだけの反論を浴びても当然ではないでしょうか？

ひと言へのコメント

およそ予想通りの編集部見解で、何ら目新しいものはありません。
「勇気ある告白記事」というのも、予想の範囲でした。が、しかし私には別に勇気ある記事とは思えません。思慮の浅い、単なる露悪記事だと思います。

記事の中味の個々についても、色々問題がありますが、特に中段部分です。

「こういった事件を起こす可能性を持った人間が少なくとも日本に2人はいたということになる。1人はいまこうして記事を書いているし、1人には死刑判決が下った。だから、元少年が死刑になっても、私は今後もこういった事件はなくならないと思う」

これ、さらっと書いていますが、読みようによっては、かなり恐ろしい、聞き捨てならない内容ですよ。つまり日本に2人いた内の1人は死刑判決が下ったが、いま1人はここに健在だ。「だから、元少年が死刑になっても」、「今後もこういった事件はなくならない」とはどういうことか。つまりは記者自身が今後こういう事件を起こす可能性がある、と自ら吐露している、と読めなくもありません。
問題だと、言わざるを得ません。

理屈とトリモチは何にでもくっつく、と云います。一市民記者の分際で生意気ですが、編集部の見解はそのトリモチ程度にしか、遺憾ながら映りません。

ひと言へのコメント

売買春に関しては考え方に個人差があるでしょうから、それは抜きにしても「性」をはけ口と考えていられるのでしたら、とても残念です。
はけ口になる側のことも考慮して頂ければと思います。
それは一方的な暴力でしかありません。

性欲→満たされない→性犯罪を起こす、というわけではないでしょう。
誰だって何かしら満たされない物はあります。だからといって、それを他者を貶めることで満たすのは、自分勝手であると気がついて欲しいです。

ひと言へのコメント

捌け口は、「己の右手」で十分です。
捌け口として見られた女性の自尊心を考えてみましょう。

性の前に女性に恋をしましょう、愛おしく思い慈しみ「大切にしたい。」と心から思える恋をしましょう。

相手の事を思えば、レイプやストーカー行為は出来ないはずです。

もし、愛おしい女性に拒絶されたら、それも受け止める愛情を持ちましょう。
そして、惚れた女性に拒絶されない男になれるよう男を磨きましょう。

己の性欲を満たす自由が、他人の自尊心を大切にする権利を上回るはずがありません。

ひと言へのコメント

聖火リレー対応などで回答が遅くなりました。

思春期のとくに男性がセックスへの興味で頭がパンパンになっている状態は当たり前です。そこから、性犯罪に一切関与しない「真っ白」の状態でいられる大多数の人、「グレーゾーン」にまで足を踏み入れてしまう少数の人、「真っ黒」の性犯罪者になってしまう希少な人──に分かれるわけですが、この記事は、もしかすると3者はまったく別個の存在というわけではなく、隣り合っていて、環境や条件次第では融合するのかもしれない、一歩間違えれば自分もそうなっていたかもしれないと読者に内省を促す、“グレー体験者”ならではのオリジナリティのある体験談になっています。

また性犯罪について、善良な自分とは100％関係ない悪魔の犯罪である、として観念的に外から批判するのではなく、自分の内側に確かに存在する性欲を出発点として、現実的どうやって解決すべか記しています。

掲載可否の判断は、男性、女性両方の複数の編集部員が内容に目を通し、問題ないと判断しました。私自身もまったく問題ないと判断しました。

掲載方法については、編集担当者が事前に記者に対して、「匿名希望、あるいはペンネームにしますか」と打診し、ご本人から「実名でオーケーです」との回答を得ました。勇気ある告白記事だと編集部は理解しています。

出来事を「観察者」視点に徹して報道しなければならない既存のジャーナリズムに対して、「当事者」自らが投稿できる点がオーマイニュースの特長です。したがって、出来事との関連性の強弱を問わず、なんらかの形でかかわりの覚えがある当事者が投稿し、記事が掲載されるプラットフォームであるべきだと考えています。

光市事件判決直後、さまざまな投稿が寄せられるなかで、事件を他人事として論評するだけではなく、自分の問題として考え、議論する一助になると判断し、この記事を掲載しました。

ひと言へのコメント

やっぱ引きこもり怖ぇーわ、と感じてしまった私は弱い人間です。

ひと言へのコメント

若者＝自分や元少年と同じ性欲がたまった異常者と決めつけてるところが恐ろしい。
ちゃんと彼女作ってうまくやってる人の方が多いというのに。

ひと言へのコメント

＞日本には性に対するはけ口があまりにもなさ過ぎる。
具体的に何を指しているのでしょうか？

ひと言へのコメント

道徳教育をやり直す必要がありそうです。
普通の人は仮想空間と現実社会の区別ができるものです。

仮想空間をそのまま現実社会の行動に移すのは犯罪者です。
これは立派な犯罪ですから処罰されるべき行動でしょう。

ひと言へのコメント

みなさん御注意を。

ひと言へのコメント

変態という名の紳士である私でも、ここまで自分をあけっぴろげにした記事は書けません。

まぁ三流風俗誌みたいで、今のオーマイにはなかなか合った記事だとは思いますよ。
「市民メディアでござい」とはるか遠き理想を高々と掲げるよりはいいんじゃないでしょうか。

掲載の是非は別として、ね。

ひと言へのコメント

普通の人は、SEXしたいとは思っても、そこからレイプしてでも、という発想にはならないんですけどね・・・
仮に思ったとしても、実行にまで移さない。
いくら婦女暴行未遂で、既に時効過ぎてるだろうにしても、この記事は異常過ぎでしょう :-(
少なくとも、性犯罪者以外は、この記事に賛同したり共感したりする人はいないと思いますよ。

んで、自分の性癖（レイプ願望）を国の性整備に責任転嫁ですか・・・
捌け口が無いって、ソープでもどこでも行けよ・・・

編集部も目を通してるなら、掲載すべき記事かどうか位の分別はつけるべきなんじゃないんですかね？
この記事一本で、オーマイ自体の品性を疑われかねませんよ。

ひと言へのコメント

で、掲載でしょうか?
タネ理由でなくて、掲載理由を伺いたくなります。

＞エッチをし損なって殺したなどと、プライドがある男なら絶対口にしたくないはずだ

このプライドがわからない。

ひと言へのコメント

昿野洋一さん。あなたのこの記事はカスです。
本当にカスです。どうしようもないです。

どうも思い違いしている市民記者の方々が多いようですが、
「自分にしか書けない記事」は決して「自分を切り売りして書く記事」ではないです。
よく実名を晒してまでこんな気持ち悪いものを書けるなあと思います。
身を削ってまで被害者を擁護したいのですか？
その感覚もとても気持ち悪いです。

せめて独白は2ちゃんねるにでも匿名で書いてください。
というか実名で書く前にまず2ちゃんねるに書き込んで試してみて下さい。あなたの書いたものが世間にどう捉えられるかわかると思うから。

昿野 洋一さん。もう一度不特定多数の人々に自分の記事を読ませる上での責任の重さについてお考え下さい。

編集部のみなさま。
毎度毎度ですけどこれを掲載してしまう根性がわかりません。
記者さんがかわいそうだと思わないですか？実名晒してるんですよ？
ちょっとでもPV稼げれば御の字？
こういうくだらない記事の積み重ねがサイトの信頼をどんどん落としているのはお分かりですよね？
トップページからはすぐに落としたのは懸命だと思いますが、他の市民記者がどんなにすばらしい記事を書いても「オーマイニュースを代表する記事」というのはこっち系の記事になりますよねどうしたって。
これじゃがんばってる市民記者さんたちも報われないでしょ。

死刑撤廃運動に本丸を置いているのかどうかよくわかんないですけど、こんな記事ばかり載せるのは返って逆効果でしかないですよ。

このコメントが消される前にどうか昿野 洋一さんの目に留まりますように。

ひと言へのコメント

俺はそんなことしかなったししない人がほとんどだ。

セックスをしたい若い男子はいくらでもいるが性犯罪者はそれに比べればかなり少ない、端的に言うとそこまでするあんたは異常だと思う。

したいと思う気持ちは理解できるけど実効する気持ちは理解できない。

まぁ、あれだまめにオナニーでもしてろ。

ひと言へのコメント

ほっちーさんに同感です。
一億二千万人（日本人なら）もいれば
こんな考えの人もいるかもしれませんが、
知り合いにはなりたくないです。
記者は私とは違う次元の人だと思います。

ひと言へのコメント

早急に未登録者のコメント欄を開くのは如何でしょうか？

そうしないなら、この記事に対する相応の反応から
記事と記者とを不必要に保護しているとの責めを
編集局が受けても仕方がないような気が

＃既に2ちゃんねるの涙目ニュース速報にも
　該当スレが立っているようですし…

少し検索を刷れば明らかになる、この記事および記者に対する
「「セックスがしたい」と思い立って見知らぬ人の家のドアを叩く行動力に驚きを隠せない」
といったしかるべき反応がせめてこの場で明らかになるよう
オーマイニュースの一記者として強く希望する次第です。

＃こんな進言はどうかこれを最後にさせてください…

ひと言へのコメント

「思春期の少年の性のはけ口を考えないと若者の性犯罪は減らない」？？？
「性のはけ口」、女性に何をしろというのでしょう。
女性の人権を無視した記事に怒りすら覚えます。

評価なんてしたくありません。1の評価がついてしまうことすら悔しい。

ひと言へのコメント

昿野洋一さんの記事はいつ読んでもインパクトがあります。
以前は「虐め加害者告白」もしてましたよね。

自分の身を挺してまで、誰にでも内在する狂気や異常心理から、目を背けない勇気は尊敬に値します。
でも、結果として笑い話、懐かし話で済むか、そうではなくなるかは、やはり人間の持つ理性や道徳観じゃないかと思います。

昿野洋一さんは、辛うじてその理性や道徳観があるから、虐め加害者時代があっても、偽足裏マッサージ師時代があっても、こうして記事を書いているのではないでしょうか。

偽足裏マッサージとして、上手く女性の家に入り込めたとして、女性に拒絶されたとしても、説教されて反省して終わったのかもしれません。
つか、足裏マッサージと偽る事自体、悪い事を出来ない人のようなトホホを感じます。

＞編集部御中
注釈で記事のミスを解っているのなら、掲載前に記者と打ち合わせしてはいかがですか？
これじゃあ、晒し者です。
それにこれって記者がふざけていなくても、普通に見たら、びっくりしますよ。
足裏マッサージって実際にやってないと、ネタとして作るのも無理だと思うので事実だと思いますが。

C= (-。- )

ひと言へのコメント

　ちょっと気持悪いですね。

　自分の性癖を記事にしていることと、未遂とはいえ実際に実行に移しているのですよね。
　相手の女性が「不審人物」として警察に通報していれば、今頃このような記事を書くようなことはなかったでしょう。

　このようなことを書くよりも、

>売春や性風俗がいいとは思わないが、思春期の少年の性のはけ口は考え
>ないと、若者の性犯罪は減らないのではないだろうか？

と記事にあるように、「どうすれば良いのか」という方策を1つでも書いていれば、少しは議論の余地もあります。

　現代は、性犯罪が増えているのか減っているのか、殺人事件はどうなのか、宮崎勤のころと何が変わっていないのかも明記していれば・・・

　なんか光市母子殺害事件とは関係がないような・・・

ひと言へのコメント

> あの事件以来、何も変わっていないように思う。

「心の闇」なんて言ってるうちは何も変わりません。
建前先行のこの国では、本音の議論をしてはなら
ないんです。

ひと言へのコメント

何なんだよ、この記事は。
いかに市民記者とはいえ、何でもありかよ。
で、記者は、体力があったら、相手の女性もこどもも、殺してしまった、っていうのかい。
よくまあ、ぬけぬけと。

ひと言へのコメント

というか稚拙な恋愛テクニックですか？
現代の男塾にでも入門してください！！

ひと言へのコメント