番組紹介
18人の有名芸能人・著名人が50問のペーパーテストを受験、知識レベルが均等な3チームに別れ、数々のクイズバトルで知識の限界に挑みます。毎度、想像を絶する大爆笑の展開から目が離せません。
「ヘキサゴンIIクイズパレード」、ご家族そろってお楽しみ下さい!
<<脳解明クイズ>>
各チームの成績下位の2名が小学校で習うレベルの計算問題(応用問題)に挑戦します。おバカさんたちは何を勘違いしてしまうのかが明らかになるコーナーです。解答者からの、観客を唖然とさせる質問の数々にも注目です。
<<もちろんクイズ>>
「動物園にいる動物といえば、もちろん?」といった定番のお題から、「財布に入っていないと不安になる金額は?」というちょっと気になるお題まで、タレントの常識度(非常識度?)をオープンにしていきます。
<<アナウンスクイズ>>
各チームの成績最下位の人が早押しクイズの出題者となり、ふりがなの書かれていない問題文を読み上げ、同じチームのメンバーが解答者となって得点を競います。「“サワマン”の材料となる野菜は何?」など、誤読されても推理して正解するチームワークが求められます。※サワマンとは沢庵(タクアン)で、正解は大根。
<<PKクイズ>>
正解が複数ある問題が出題され、攻撃側のチームの解答者は、守備側2チームの解答者たちが書かないと思われる答を考えてシュートします。
誰も書いていない答を書けば得点になりますが、シュートを阻止されると守備側に得点が入ります。
また、紳助さんが考えるNGワードと同じ回答を書いた人は減点になってしまいます。
<<行列早抜け!リレークイズ>>
成績順に並んだ各チームの解答者が早押しクイズに挑戦し、全員が正解して勝ち抜ける順位を競います。各チームの最後の解答者は、問題が読み上げられる前に「ヘキサゴン!」と叫ばなければ、正解しても勝ち抜くことが出来ません。
このほか、特番も含め新企画が続々登場します。番組から生まれたユニット“Pabo”がCDデビューを果たすなど、話題満載の「ヘキサゴンIIクイズパレード」にどうぞご期待ください!
あらすじ
野久保直樹のせいで山本モナが水落の危機!! 絶体絶命の大ピンチの中、はたして野久保はモナを救えるのか!? :左、野久保直樹 右、島田紳助
「仲間を救え! 底抜けドボンクイズ」では各チーム5人が針つき列車から風船を守りながら問題に挑戦。今回は絵をつないでいく「絵しりとり」をリレー形式で行いながら、8個の絵しりとりを完成させる。制限時間は3分。各チームで代表者を1人選び、制限時間切れや風船が割れた場合は、その代表者がプールにドボン!!というルール。
代表者に選ばれたのはたむらけんじ、サンドウィッチマンの伊達みきお、山本モナの3人。簡単そうに見えたこのクイズだが、時間との戦い、かつ、代表者を水に落としてはならないという2重のプレッシャーのためか、苦戦者が続出する。一方、いつ風船が割れ水に落ちるかもしれない恐怖に怯えながら、ひたすらハラハラ見守るしかない代表者の3人。そして、解答者は焦れば焦るほど正解が出てこない。
そんな中、たむら、伊達がいずれもプールにドボン!! 3人目となる山本は「絶対がんばって!!」と励ましながらプール台の上へ。が、野久保直樹は完全に頭がパニックになり、全く答えが浮かばない。その様子を見た山本は思わず「早く書けよ!!」と怒号を発する。そしてこの後、野久保はとんでもない行動に出て、スタジオはパニック寸前となる。さて、その行動とは一体!? また、山本の運命は!?