無料ブログを簡単作成!『Ameba by CyberAgent アメブロ』
筒井五丁目のまちなみは、20年以上に及ぶ市の区画整理事業に、住民が土地の一部を提供したり(平均で20%)
64%が住居を移転したりして協力して造り上げたものです。


そのまちなみを自ら守るために、建物の高さを15mに制限する「筒井五丁目地区地区計画」を大野城市に提案しました。

それらの経緯を知りながら、全く無視して土地を買ったアルシスホームが、高さ30mの高層マンション建設を進めています。

アルシスホームの「企業倫理」とはいったいどんなものなのでしょうか???




アルシスホームが計画する「 アルフィーネ大野城アクアサイドご購入検討のみなさまへ」


「マンションによる被害で

訴訟を起こす場合、マンション購入者も被告になります!!」


当方リンク大歓迎です。もしもリンクしてくださる場合お知らせ頂ければ幸いです。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 次のページ > >>
2008-04-06 17:42:25

高圧線からの電磁波

テーマ:管理人のつぶやき・・

アルフィーネ大野城アクアサイド建設地の南には、高さ25~40mの位置に6万6千ボルト×4回線の高圧線が通っています。(写真)何故かアルシスホームの広告には描かれていません。










2007年6月18日 WHOが、高圧線から放射される「超低周波」の電磁波について

「日常的に平均3~4ミリガウス以上の電磁波にさらされていると小児白血病の発症率が2倍になる」との疫学調査を支持し、長期的影響への予防対策を各国に勧告しました。

現地で電磁波を測定してみると、高圧線の真下では15ミリガウスを超えていました。(写真)










保育所や民家の前では3ミリガウス未満でしたが、アルフィーネ前は4ミリガウスでした。(写真)







また、前面道路の反対側の歩道へ行く(高圧線に近づく)と5ミリガウスを示しました。




「超低周波」の電磁波は発生源から離れる程弱くなりますが、何物にも遮断されません。

厚いコンクリートの壁も素通りしてきます。



マンションを高くすればする程高圧線に近づき、より強い電磁波を浴びることになります。



2008-03-13 21:40:12

アルシスホームの営業の考え方とは・・・

テーマ:管理人のつぶやき・・



2月23日 説明会に於いて


(マンションの)北側から見た立体像がイメージできるものはないのか?尋ねると、


「モデルルームに模型がある」との返事でしたので、「見に行きたい」と希望したところ、


「現場の営業と調整してから連絡するから待って欲しい」と言われました。


3月12日 いくら待っても返事が来ないので問い合わせたところ

 


 営業が「のぼりをあげて反対している住民になんで協力せないかんのや!!」

  と言っていて調整がつかないの返事でした。





私たち近隣住民が「マンション反対」の意思表示をするのは当然のことです。


モデルルームの営業の方々が、近隣住民への配慮等全く考えないことがよく分かりました


はたして、マンション購入希望者のことは考えてくれるのでしょうか?


「土壌検査」については、未だに「検討中」です。


営業サイドからの「検査要請」など望むべくもないのでしょうか?

2008-03-03 07:37:38

黒い土壌の試料採取・・結果はまだ・・

テーマ:管理人のつぶやき・・
2月23日 アルシスホームの説明会に於いて



「コニカの報告書があるので、土壌調査は必要ない」とするアルシスホームに対し、


「環境課が、コニカの報告書では不十分だと判断したから、協議が行われたのではないのか」


「土が青黒くなっている所は試料が採取されていない」と何度も説明し、


その場所を掘り返す時に、とにかくサンプリングをするよう要請しました。




やっと、計画責任者が「サンプリングをしましょう」と明言しました。





工事責任者は「われわれは調査は不要と判断している調査費は住民側で持ってもらいたい」と言ってきました。




27日 筑紫保健所、市環境課、住民立ち会いのもと、アルシスホームから依頼を受けたT社が「黒い土壌」の試料採取をしました。




保健所、市に対して、現場責任者は「会社の負担で調査をする方向で検討している」と説明しました。




住民は「土壌汚染対策法に基づく検査」を希望しています。






3月4日の時点で、 まだ「検討の結果」が伝えられていません。

2008-02-26 10:28:04

環境課との協議

テーマ:管理人のつぶやき・・


2月20日 大野城市役所に於いて 「市環境課」「県筑紫保健所」「アルシスホーム」3者で「コニカ跡地の土壌」についての協議がありました。


筑紫保健所からの「コニカの調査報告はあるが、採取した試料数や検査項目が限られている。市民の不安を取り除くためにも何らかの対策をとる必要があるのではないか」の問いかけに

アルシスホームは「検討します」と答えています。

2月9日の説明会以来「計画責任者」は、サンプリングはおろか現地を訪れてもいません。



なにかあったらいったい誰が責任をとるのでしょうか?
2008-02-17 22:58:36

地下貯蔵庫?そばの黒い土

テーマ:管理人のつぶやき・・



アクアサイド建設地の地中に「地下貯蔵庫の跡?」なのか、厚さ25センチ程のコンクリートの壁と床が見つかり、その部位の杭打ちが一時保留になりました。




壁のそばに土の青黒い部位があり、なにかが漏れた跡に見えます。(写真)






現地ではかつて、当時あった事業所からの「廃液が原因で周辺の川の魚が浮き」大騒ぎになりました。


現場責任者に「黒くなっている土の検査」を強く要請しましたが、会社に伝えた後「費用が掛かるので検査はしない」ことなりました。「盛り土でしょう」の見解です。



「コニカ」は土地を売る際に、「土壌調査報告書」を付けているのですが、この部位は調査資料の採取のポイントに含まれていないようです。



2月9日説明会に於いて再度「黒い土壌の調査」を求めたところ、アルシスホームから「現場を確認して、必要ならばサンプリングを行う」との回答がありました。




サンプリングのみならず、然るべき検査を行う必要があるのではないでしょうか!!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 次のページ > >>
powered by Ameba by CyberAgent