2008-04-06 17:42:25
高圧線からの電磁波
テーマ:管理人のつぶやき・・アルフィーネ大野城アクアサイド建設地の南には、高さ25~40mの位置に6万6千ボルト×4回線の高圧線が通っています。(写真)何故かアルシスホームの広告には描かれていません。
2007年6月18日 WHOが、高圧線から放射される「超低周波」の電磁波について
「日常的に平均3~4ミリガウス以上の電磁波にさらされていると小児白血病の発症率が2倍になる」との疫学調査を支持し、長期的影響への予防対策を各国に勧告しました。
現地で電磁波を測定してみると、高圧線の真下では15ミリガウスを超えていました。(写真)
保育所や民家の前では3ミリガウス未満でしたが、アルフィーネ前は4ミリガウスでした。(写真)
また、前面道路の反対側の歩道へ行く(高圧線に近づく)と5ミリガウスを示しました。
「超低周波」の電磁波は発生源から離れる程弱くなりますが、何物にも遮断されません。
厚いコンクリートの壁も素通りしてきます。
マンションを高くすればする程高圧線に近づき、より強い電磁波を浴びることになります。