Ｄｉｍｅｎｓｉｏｎ　mtbproshop

この映像は安全を確保した上で撮影されています。通常は歩行者などに多大な迷惑がかかりますので、絶対にやめてください。
　ストリートと言っても実際に本当のストリートで乗っている人がいる訳じゃないんです。なんせ歩道や車道で何かやりながら自転車に乗るなんてただの迷惑以外の何者でもありません。
だから皆、公園とかとにかく人通りの無いところを選んでやってます。
　今日は高校生２人と市街地中心部を流しました。結構街並みが変わっていたり、ショップの前に飾ってある店員のバイクを見たりして楽しみました。
走りは完全にマッタリライドです。
ストリートと言っても攻めるだけじゃないですね。ゆっくり色々観ながら移動するのもストリートの面白さですね。

　ここ数日車椅子に乗ったことで、気付いたことが有ります。
それは根本的にバランスを上手く取って乗ることが、一番のチャレンジであると。
ある程度キャリアを重ねると、調子が悪くとも適当にごまかしてちゃんと乗っているように見せることが出来ます。
しかし、それでは本当のスイートスポットを感じてはいません。
車椅子でウイリーするのは、そのスイートスポットをじっくりと感じることが出来る最適の練習でした。
だから、自転車に乗るときも出来る限りゆっくりと乗って、一つ一つの動きをゆっくりにすることにしました。
そして自分自身の動作も可能な限りゆったりさせることで、バランスを感じる余裕が生まれてきました。私は"これだ！"と思いました。
　若いうちは速いスピードでも性格にバランスを感じてそれに対処するからだの動きが可能ですが、歳をとってくるとそこら辺が駄目になってくるので、この自分との身体・自転車との付き合い方は最適なようです。
　と、言うことで、これから３０歳以上限定で地味錬を行ないたいと思います。
開催して欲しい時間帯等があればご要望にお答えします。
私としては、夜ならいつでも良いですし、土曜の午前中もありです。

２００６年モデルのＭＡＲＺＯＣＣＨＩ　ＤＲＯＰＯＦＦ４です。
本来は１００ｍｍストロークでしたが、今回１１０ｍｍストロークに変更しました。
当然ストローク変更の際に全てオーバーホールされています。
減衰力は山で乗ることを前提に設定しています。
ステアチューブは２０５ｍｍ、２０ｍｍアクスルです。
使用期間は１年未満。
価格は１００００円です。

グリップエンドとワイヤーとチェーンをピンクに換えました。
単なるイメージチェンジですが、気分が変わるので良いです。
さて、私のバイクのハブには他の誰にも施していないＺＯＩＬのグリースをベアリングに使っているのですが、このフィーリングがとにかく極上で、可能な限り、全てのベアリングに使いたいと感じます。
一般ユーザーでハブのベアリングを分解してオーバーホールしているような人は是非使用してみて欲しいです。
　私の自転車ここまでピングにすると、フォークもやらずにはいられない感じです。
次の変更ポイントは、フォークの塗装になりそうです。

危うく過労死しそうになっていました。
今年に入ってから相当に忙しかったので、長年蓄積してきた疲労が限界に達したようです。
以前は身体にかなり重い疲労感が有ったのですが、最近は何故かそれも無く、食欲も無ければ、眠くも無い状態になっていました。
そうしたらとうとう張り詰めた糸が切れるように、普通に歩いているときとかに突然気を失いそうになるようになりました。とても危険な状態でした。
そういうわけで先週はかなり仕事のペースを落としておりました。