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倉敷市長に伊東氏 激戦制す任期満了に伴う倉敷市長選は27日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で同市元収入役の伊東香織氏(41)が、無所属現職の古市健三氏(60)と、無所属新人で前市議会議長秋山正氏(53)の保守三つどもえの激戦を制し、初当選した。 全国の現職市区長で女性は12人目で、伊東氏が最年少。中国四国地方では初めて。 伊東氏は「倉敷の個性と魅力を伸ばし、世界に誇れるまちに」とアピール。現市政を「市の潜在能力を発揮していない」と批判し、「市政刷新」を訴えた。総務省官僚を辞して臨み、支援市議の後援会組織や女性団体の後押しを受け、幅広い層から支持を集めた。 古市氏は行革に取り組んだ1期目の実績を強調して「改革をやめていいのか」と強調。連合岡山の推薦も受けたが、及ばなかった。秋山氏は「倉敷チボリ公園はいらない」など明確な姿勢で論戦を挑んだが伸びなかった。 投票率は47・13%(男46・17%、女48・01%)で前回(46・49%)を上回った。
【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年4月27日)
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