今、帰宅したところ、自宅に明日の午前6時24分発「あさま501号」の指定席のチケットが届いていました。
差出人は「在日华人●●●●●●●●组委会」となっていました。
当初受け取ったメッセージでは、今夜(25日23:30新宿発)のバスで長野に向かうということになっていました。
私は「仕事が遅くなるので、それには乗れないので、翌朝の新幹線を使う」と言って「個人行動(ぬけがけ)」を謀っていたのです。
ところが今日の封書には、いきなり東京駅からの新幹線の座席指定券が入っていたのです。
困りました。『逃げ道』がありません。
これでは、「誰が参加したか」は主宰者に全て把握されることになってしまいます。
しかも、指定券は「払い戻し、列車の変更不可」と書かれた「団体乗車券」です。
明日の朝、指定された列車の席に着かなければ、私は間違いなく『漢奸』の烙印を押されることになるでしょう。
そしてそれは、私にとってこれからのビジネスの道が閉ざされるであろうことを意味します。
しかし、お仕着せの五星红旗を掲げたりT恤(Tシャツ)を着たりして『统一宣传活动』をすることなど、例えこの身が八つ裂きにされようとも断じてしようとは思いません。
私はいったいどうするべきか…
今夜は長い一夜になりそうです。
by さくやこの花
「長野」から戻って参りました