「原発」と「ピーナッツバター」どちらが危険か?

 

リスク理論入門

瀬尾佳美 中央経済社

 

目次と書評

 

 

地震、BSE、犯罪、農薬、食品添加物、原発・・・生活あるところにリスクあり。我々はリスクをどうやって避けたらよいのか。安全と便利のバランスは?リスク削減のコストは誰が負担すべきなのか。自己責任か政府の責任か。そもそもリスクとは避けるべきものなのか。それは誰が決めるのか?

これはリスク理論の入門書です。モラルハザード、リスクコミュニケーションなど氾濫するリスクの専門用語も背景を含めて解説しています。

  

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救急車や救援ヘリは有料化すべきか?ダイオキシンはゼロリスクを追求すべきか?その費用は誰が負担すべきか?輸入食品にはどんなリスクがあるのか?輸入は拡大すべきか縮小すべきか?ダムは作るべきかやめるべきか?災害給付金は増やすべきか?給付を増やすならその財源は?あなたはどう思いますか?読んでいただければニュースを見る目が変わります。

 

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