・先日、ねじめ正一さんの新刊、
『落合博満 変人の研究』という本を紹介しました。
いや、紹介というより、オススメしました。
あらためて、さらにおもしろいなぁと発見があるので、
またオススメしておこうと思います。
新しい発見とは、落合博満という
変人のことを読んでいると、
いま世の中の原動力になっているのは、
「変人」なのではないかと、気づいたということです。
あの人、この人、ぼくが強く注目し、
時には頼り、目標にしていたり
ヒントにしたりしてる方々は、
みんな「変人」だったんです!
かつて、田中真紀子さんが、
小泉純一郎さんのことを「変人」と呼びました。
しかし、世の中は、その「変人」を中心に動きました。
偉人でも、軍人でも、超人でも、聖人でも星人でもなく、
「変人」が、必要な時代なのかもしれません。
変人の最も大きな特徴は、たぶん、
自分で「変人」だと言ってないことです。
そして、ある一部分では、
社会としっかり手を組めるという冷静さを持っている。
小泉さんは総理大臣やれちゃうし、
落合博満さんは日本一の監督をやれちゃうでしょう。
ぼくの知っている「変人」の皆さまも、
みんな社会と小さな接点で折り合いをつけていて、
脱線したり落下したりは、してないんですよね。
いちいち名前はあげないつもりだったけれど、
吉本隆明さん、谷川俊太郎さんはもちろん、
最近知りあった原丈人さんも、「変人」だと思う。
矢沢永吉さんも、もちろんです。
みんなが想像したであろう祖父江慎さんも当然。
佐藤可士和さんなんかも「変人」だと思うなぁ。
‥‥こうしてみると、見事でしょう?
落合博満という「変人」を研究した本があって、
そこから「変人の時代」が見えてきたんですよねー。
一週間に一度、必ず土曜日がやってくるなんて、
あなた知ってましたか。今日も来てくれて、ありがとう。
『落合博満 変人の研究』という本を紹介しました。
いや、紹介というより、オススメしました。
あらためて、さらにおもしろいなぁと発見があるので、
またオススメしておこうと思います。
新しい発見とは、落合博満という
変人のことを読んでいると、
いま世の中の原動力になっているのは、
「変人」なのではないかと、気づいたということです。
あの人、この人、ぼくが強く注目し、
時には頼り、目標にしていたり
ヒントにしたりしてる方々は、
みんな「変人」だったんです!
かつて、田中真紀子さんが、
小泉純一郎さんのことを「変人」と呼びました。
しかし、世の中は、その「変人」を中心に動きました。
偉人でも、軍人でも、超人でも、聖人でも星人でもなく、
「変人」が、必要な時代なのかもしれません。
変人の最も大きな特徴は、たぶん、
自分で「変人」だと言ってないことです。
そして、ある一部分では、
社会としっかり手を組めるという冷静さを持っている。
小泉さんは総理大臣やれちゃうし、
落合博満さんは日本一の監督をやれちゃうでしょう。
ぼくの知っている「変人」の皆さまも、
みんな社会と小さな接点で折り合いをつけていて、
脱線したり落下したりは、してないんですよね。
いちいち名前はあげないつもりだったけれど、
吉本隆明さん、谷川俊太郎さんはもちろん、
最近知りあった原丈人さんも、「変人」だと思う。
矢沢永吉さんも、もちろんです。
みんなが想像したであろう祖父江慎さんも当然。
佐藤可士和さんなんかも「変人」だと思うなぁ。
‥‥こうしてみると、見事でしょう?
落合博満という「変人」を研究した本があって、
そこから「変人の時代」が見えてきたんですよねー。
一週間に一度、必ず土曜日がやってくるなんて、
あなた知ってましたか。今日も来てくれて、ありがとう。