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04/25-12:13--3氏追い込み猛然 倉敷市長選 投票まで2日 声振り絞り奔走

 27日投開票の倉敷市長選も終盤。立候補している新人で元同市議会議長の秋山正氏(53)、再選を目指す現職の古市健三氏(60)、新人で元同市収入役の伊東香織氏(41)は24日、そろって決起集会や演説会を開催した。25日も市内各地で支援拡大や陣営引き締めに声を振り絞り、ラストスパートを掛けている。  秋山氏は24日、児島、水島地区などを回った後、玉島地区で演説会。「論点は倉敷チボリ公園反対、市立大学の4年制反対、サンピア存続。マニフェストが美辞麗句ではならない」と訴えた。25日は旧市街地を中心に回り、夜は同地区で演説会を開く。  古市氏は24日、児島地区などを回り、真備、船穂地区の総決起大会を開催。「各地区の歴史や文化、産業を融合させ、市民と協働のまちづくりを推進する」と訴えた。25日は水島地区から始め旧市街地でパレード、夜は児島地区の総決起大会を開催する。  伊東氏は24日は、真備、船穂地区などを回り、旧市街地で演説会を開催。「市政の流れを変える必要がある。倉敷の個性と魅力を伸ばし、産業や伝統を全国にPRしたい」と訴えた。25日は水島、旧市地区などを街宣し、夜は児島地区で演説会を開く。  3候補が激戦を繰り広げる同市長選は、県内各党が自主投票で臨むなど予断を許さない状況で、選挙運動最終日の26日も各陣営は各地で集会を予定し、全力疾走でゴールになだれ込む。

アンデルセンフェスティバル倉敷チボリ公園www.okanichi.co.jp/oktivoli.html

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